動画・音声変換
- MP4・MP3変換+
- MOV変換+
- WAV変換+
- AVI変換+
- WMV変換+
- MPEG変換+
- その他の動画変換+
-
- 7.1 MTS変換ソフトとMTS変換方法
- 7.2 m2tsとは?拡張子m2ts動画フィアルの変換・再生
- 7.3 JVCビクターのビデオカメラで撮影したAVCHD動画を簡単変換
- 7.4 3ステップで3gpをmp4に変換する方法とは
- 7.5 2D動画を3Dに変換できるフリーソフト及び変換方法
- 7.6 iPad動画変換:手持ちの動画をiPad用に変換する方法
- 7.8 VROとは?おすすめのVRO変換ソフト
- 7.9 【初心者OK】ビデオカメラ動画をYoutubeにアップロードする方法
- 7.10 動画をvr変換するときに活用できるソフト紹介
- 7.11 tsファイルをmp4に簡単に変換できる方法は
- 7.12 .datファイルの開き方と変換方法解説
超簡単!3ステップでApple musicをMP3に変換する方法特集
by Takashi • 2022-08-24 15:38:24 • Proven solutions
AppleMusicで曲をダウンロードしローカルに保存しておくと、ネット環境がなくても音楽を楽しむことができます。例えばドライブで音楽を流したいときに、ずっとオンラインで接続していると通信費が掛かり過ぎてしまいますよね。AppleMusicからダウンロードした曲はAAC形式で保存されますが、この形式のままだと容量が大き過ぎるのでMP3形式に圧縮した方が扱いやすくなります。
この記事ではそんなAppleMusicの曲をMP3に変換する方法について特集しました。変換にお困りの方は、ぜひ試してみてください。
- Part 1. 【Windows向け】iTunes for Windowsを使ってApple Musicの曲をMP3に変換
- Part 2. 【Mac向け】Apple Music Appを使ってApple Musicの曲をMP3に変換
- Part 3. 【Windows&Mac】変換したMP3ファイルを編集したい場合
- Part 4. よくある質問
Part1. 【Windows向け】iTunes for Windowsを使ってApple Musicの曲をMP3に変換
Windows版のiTunesでも音楽ファイルの変換は可能です。すでにiTunesお持ちの方は、簡単にMP3にすることができるので試してみてください。
AppleMusicと相性のよいiTunesは、音楽ファイルの再生や管理だけでなく形式の変換時にも重宝します。対応している形式は限られていますが、MP3やWAVへの変換であれば問題ありません。ただし、iTunes自体の動作が重く、度々不具合も発生しているので利用する際には動作環境などの確認をした方が良いかもしれません。
★ iTunes for WindowsでApple Musicの曲をMP3に変換する方法
<Step.1 変換前に準備をする>
ソフトを起動し、メイン画面上の「編集」を選択します。そこから「環境設定」へ進み、表示された画面の「一般」タブにある「CDをセットしたときの動作」で、「読み込み設定」を開いてください。
<Step.2 インポート設定を行う>
インポート設定の画面が表示されるので、MP3エンコーダを選択後「OK」をクリックし設定を保存します。これで変換前の準備は完了です。
<Step3. 変換したい曲を選択する>
続いて変換を行っていきます。iTunesのライブラリで、変換したい曲を選択します。その状態のままメニューの「ファイル」から「変換」へ進むと、先程設定したエンコード形式が一覧に表示されているので、そちらをクリックします。
<Step.4 変換完了>
ライブラリの変換を行った曲の横に、新しくMP3ファイルが生成されるので確認してください。以上で変換は完了です。
Part2. 【Mac向け】Apple Music Appを使ってApple Musicの曲をMP3に変換
Mac版のApple MusicアプリはiTunesとは異なり、音楽のみを管理するツールになります。このアプリで変換も行えるので利用してみましょう。
iPhoneやiPadなどのモバイル機器でよく使用されているApple Musicは、購入した音楽はもちろん、サブスクリプションでいつでもどこでも9000万曲が聞き放題になる有名な音楽アプリのひとつです。パソコンとiPhoneを同期させれば、機器の間で音楽を共有することができます。普段からApple Musicを利用している方は、このアプリでファイルの変換も行えることを覚えておくと良いかと思います。
★ Apple Music AppでApple Musicの曲をMP3に変換する方法
<Step.1 変換したい形式を設定する>
アプリを起動し、メニューバーから「ミュージック」、「環境設定」の順に進みます。そして「ファイル」タブにある「読み込み設定」をクリックしてください。表示された画面の「読み込み方法」横のメニューをクリックし、変換したいエンコード形式(MP3)を選択します。選択後、「OK」で設定を完了させてください。
<Step.2 変換を行う>
ライブラリにある変換したい曲を選択します。メニューから「ファイル」、「変換」へ進み、先程設定した形式の項目をクリックします。
<Step.3 変換完了>
変換が開始されるので処理が終了後、元の楽曲ファイルの横に新しいファイルが作成されたことを確認できれば完了です。
Part3. 【Windows&Mac】変換したMP3ファイルを編集したい場合
Wondershareが提供するソフトUniConverter(ユニコンバーター)なら、簡単にMP3ファイルを編集できます。
UniConverterに対応している形式は1000種類以上で、簡単な編集や加工も行えます。多くのファイルを一括で編集することができ、かつ高速処理も可能なので作業が効率的に進められます。
WindowsとMacOSのどちらでも利用できます。UniConverterは無料で試すことができる体験版が公開されているので、気になった方は一度利用してみてはいかがでしょうか。
★ UniConverterでMP3を編集する方法
<Step.1 動画を追加する>
ソフトを起動し、画面のメニューから「動画編集」>>「音声」を選択します。表示された画面で、編集を行いたいMP3ファイルをアップロードしてください。
<Step.2 MP3の音量やステレオを調整する>
<Step.3 MP3ファイルのスピードを調整する>
<Step.4 MP3ファイルをトリミングする>
Part4.よくある質問
★ 変換ができない
変換に使用するソフトが最新のバージョンでない場合や、システムに何らかのエラーが発生していることが考えられます。また、楽曲が保護されているときも変換ができないので、事前に確認が必要です。
★ 変換後の音質
音楽データを圧縮する形になるので、音質の低下は予想されます。音質にこだわりたいという方は、容量が大きくてもAAC形式での視聴がおすすめです。
★ 著作権
iTunesやApple Music APPを利用したファイル変換においては、著作権に関する使用許諾がされているものとそうでないものがあります。許可されていないものは変換ができません。
【まとめ】ファイルを変換して扱いやすくしよう
音楽ファイルはどんどん増えていきますよね。曲を軽いMP3にし保有することで、容量の小さいモバイル機器でも扱いやすくすることができます。上記で紹介した方法で手軽に変換することができるので、ぜひ試してみてください。
また、音楽ファイルだけでなく動画などのデータも圧縮しておきたいという方は、UniConverter(ユニコンバーター)がおすすめです。ファイル変換を安全に素早く行えるので、ビジネスにも活用できます。まずは無料で、ぜひ使い勝手を試してみてください。
役に立ちましたか?コメントしましょう!