Mac上で簡単に動画をトリミング及び切り取りする方法

Mac用ワンダーシェアー製UniConverterでは、簡単に動画をトリミング及び切り取りすることができます。不要な部分を削除したり、残りの部分を1つのファイルにマージしたりすることができます。再生と共有を容易にするため、動画ファイルを複数のセグメントファイルに分けることも可能です。リアルタイムプレビューにより、動画の編集がより簡単になっています。詳細手順については以下を確認してください。

macOS X 12, 11, 10.15, 10.14, 10.13, 10.12, 10.11に対応します。

手順 1 ワンダーシェアー製UniConverterを起動し、動画をインポートする

Mac上でワンダーシェアー製UniConverterをダウンロードしてインストールし、実行します。 動画編集 タブで、 トリム セクションをクリックしてブラウザを開き、希望する動画をインターフェースに読み込みます。

手順 2 簡単に動画をトリミング及び切り取りする

トリム ボタンをクリックすると新たに トリミング設定ウインドウ が開きます。ここで、必要に応じて動画をトリミングしたり、様々な方法で切り取ったりすることができます。

トリミングウインドウのスライダーを動かしてトリミング対象の動画部分を選択します。トリミングしたい動画部分の時間を指定することもできます。次に、 カット ボタンをクリックすると選択された部分が セグメントに変わります。この方法で動画ファイルの複数セグメントを作成することができます。動画から削除したいセグメントに対して 削除 ボタンをクリックします。

残りのセグメントをシングルファイルにマージしたい場合は、 すべてのセグメントをマージ をクリックします。クリックしない場合、セグメントはメインインターフェース上で個々のセグメント動画として表示されます。

OK ボタンをクリックして変更を確定します。

手順 3 Mac上でトリミング済動画を保存する

出力形式 タブにあるドロップダウンメニューを開き、トリミングされた動画の出力フォーマットを選択します。 動画 タブから出力フォーマットを選択します。

最後に、 全てを開始 ボタンをクリックすることでMac上に編集済みの動画が保存され始めます。トリミング済動画は、 完了 タブまたは フアイルの場所 タブから簡単に確認することができます。