Mac上でのオーディオ録音方法

Mac版のWondershare UniConverterでは、オーディオを録音することができます。ボイスオーバーをしながら動画にオーディオを追加することができるのです。 このようなアプローチは、ボイスオーバーアーティストが実際のプロジェクトに臨む前に練習をたくさん積みたいときに便利です。どのような目的で使用されるかは分かりませんが、以下にMac上でオーディオを録音する際のUniConverterの使用方法を説明します。

macOS X 12, 11, 10.15, 10.14, 10.13, 10.12, 10.11に対応します。

手順1 デフォルトの保存先を設定する

お使いのMacコンピュータでWondershare UniConverterを起動し、画面から 画面録画カテゴリに移動します。

手順2 オーディオレコーダーを起動する

中央パネルの左上にあるボタンをクリックします。または画面中央にあるオーディオレコーダーを選択します。画面下にある 出力先 フィールドを使用して録音ファイルのデフォルト出力先フォルダを設定します。

手順3 入力デバイスを選択する

お好みのボイスおよびシステムレコーディングデバイスをそれぞれ マイク とオーディオ (スピーカー)のドロップダウンリストから選択します。

手順4 オーディオレコーディングの開始と停止

REC ボタンをクリックしてオーディオの録画を開始します。

完了したら停止をクリックして停止させます。

録音されたファイルはスクリーンレコーダー ウインドウからアクセスすることができます。もしくは、手順1で選択したデフォルト保存先フォルダに移動して確認することもできます。