Mac上でウェブカムを録画する方法

ウェブカムを内蔵/接続したMacコンピュータを使用している場合、Wondershare UniConverterはカメラにアクセスして動きをキャプチャすることができます。これは、インターンや同僚、生徒など向けにインタラクティブ動画を作成し、表情や体を使って特定のコンセプトまたはシナリオを説明したい場合に便利です。以下にUniConverterを使用して自分自身の映像をウェブカムを介して記録する方法を説明します。

macOS X 12, 11, 10.15, 10.14, 10.13, 10.12, 10.11に対応します。

手順1: デフォルトの保存先を設定してウェブカムレコーダーを起動する

Mac上でWondershare UniConverterを開き、パネルのリストから画面録画に移動します。画面下にある 出力先フィールドにてデフォルトの保存先を指定します。

次に、ウインドウ左上のをクリックします。または画面中央のウェブカメラをクリックすることもできます。

手順2: オーディオレコーディングのプレファレンスを設定する

マイクロフォンドロップダウンリストからお好みの入力デバイスを選択します。

手順3: 動画レコーディングプレファレンスを設定する

解像度 ドロップダウンリストから適切な解像度(通常は最大を選択)を選択し、フレームレート ドロップダウンリストから正しいフレームレート が選択されていることを確認します。

手順4: 録画の開始と停止

RECボタンをクリックしてウェブカム録画を開始します。

録画が完了したら、停止をクリックして録画を停止します。

映像は自動的に保存されます。メインウインドウから をクリックする、もしくは手順 1で選択した保存先にアクセスすることで録画された動画を確認することができます。