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おすすめのPC用メディアプレイヤー(動画再生ソフト)8選

編集者 Takashi • 2024-05-10 11:37:44

PCで動画ファイルやDVD、Blu-rayなどの動画を視聴するためには、メディアプレイヤー(動画再生ソフト)が必要です。Windowsにも標準のメディアプレイヤーが搭載されていますが、必ずしも使い勝手のいいソフトではないかもしれません。

そこで今回は、おすすめのPC用メディアプレイヤーについて、有料・無料に分けて紹介します。

Wondershare UniConverter

Windows10向けのメディアプレーヤー:UniConverter

・『無料&安心』の動画再生ソフト

・HD、フルHD、4Kなど高画質な動画をスムーズに再生

・様々な音楽/音声ファイルに対応のオーディオプレーヤー

安全・安心: 8,797,576人が使っています。

Part1. メディアプレイヤー(動画再生ソフト)とは

動画や音楽といったファイルを再生・管理・操作するためのソフトウェアがメディアプレイヤーです。DVDやBlu-rayといった記憶媒体を読み取る機器についてもメディアプレイヤーと呼ばれることがありますが、ソフトウェアがないと記録された動画や音楽を見聞きすることはできません。以下では、動画を再生する機能をもつソフトウェアに限定して、メディアプレイヤーについて話を進めていきます。

メディアプレイヤーには、再生機能のほかにも、メディアファイルを管理する「ライブラリ管理」機能やウェブ上に公開されている動画をストリーミング再生する機能、CDのリッピングやネットラジオへのアクセスなど、追加機能が搭載されていることもあります。メディアプレイヤーを利用するユーザーは、どの機能が必要なのかを比較・検討し、ソフトウェアを選ぶ必要があります。

Windows標準のWindows Media Playerのデメリット

MicrosoftのWindows OSをインストールすると、無料のメディアプレイヤーがバンドルされています。Windows10の場合Windows Media Player (Legacy)が、Windows11の場合メディアプレイヤーがデフォルトで使える状態になっています。新たにメディアプレイヤーをインストールすることなく、動画や音楽を見聞きできるという点では、Windows Media Playerは便利な動画再生ソフトだと言えるかもしれません。しかし、いくつかのデメリットがあります。

デメリット①: 一部の動画ファイルに対応していない

まず、FLVやMKVなど一部のファイル形式の動画をサポートしていない点です。一部のファイル形式については、追加でコーデックをインストールすることで動画を再生できます。しかし、FLVの動画ファイル形式用のコーデックは用意されていません。そのため、「K-Lite Codec Pack」というパッケージソフトか、別のメディアプレイヤーをインストールする必要があります。

デメリット②: カスタマイズ性に乏しい

次に、ユーザインタフェースの変更や追加機能の拡張など、カスタマイズ性に乏しい点が挙げられます。Windows Media Player (Legacy)の場合、メディアプレイヤーのスキンは用意されているものの、基本操作はウィンドウを開きクリックしていく点を古めかしいと感じる方がいらっしゃるかもしれません。

デメリット③: 最新の動画ファイルに対応していない

4K動画や8K動画といった高解像度の動画や、360度動画(VR動画)のような従来の2次元の動画ではないものの再生には対応していません。言い換えると、最低限の動画再生しかできないとも言えます。

デメリット④: 再生の設定機能も最低限

動画や音楽を再生したい人のなかには、音量や再生速度の設定をカスタマイズしたい方もいらっしゃるでしょう。しかし、音量を音域ごとに調整できないなど、最低限の設定しかできません。

これらのデメリットは、各ユーザーのニーズによって重要性が異なるため、ほかのメディアプレイヤーと比較・検討する必要があります。

以下では、おすすめのPC用メディアプレイヤーを有料・無料に分けて紹介します。

Part2. 【有料】おすすめのPC用メディアプレイヤー(動画再生ソフト)4選

有料版のメディアプレイヤーのなかには、広告表示や機能制限などで利用できる無料版を用意している場合があります。以下では、おすすめの有料のメディアプレイヤーを紹介します。

お勧めの動画再生ソフト1:Wondershare UniConverter

UniConverter

Wondershare UniConverterは、主にビデオ変換に特化したソフトウェアですが、動画再生機能も備えています。MP4、AVI、MKVなど多くの動画ファイル形式をサポートするだけでなく、ファイルをソフトウェアにドラッグ&ドロップするだけで再生できる操作性の高さも特徴的です。にもかかわらず、4K動画や8K動画といった最新の動画にも対応しています。

対応OS

Windows、MacOS

主な機能

高速変換、動画のダウンロード、画面録画、DVDのリッピング、動画編集、動画再生、字幕の調整

4K動画/8K動画への対応

スナップショット機能

お勧めのメディアプレイヤー2:PowerDVD

PowerDVD

PowerDVDは、CyberLink社によって開発されたメディアプレイヤーです。DVD、Blu-rayディスクなど高解像度のフォーマットにも対応しています。また、YouTubeやVimeoなどストリーミングサービスの再生や、360度動画(VR動画)のサポート、TVへのミラーリング機能など、高い機能性が特徴です。

対応OS

Windows

主な機能

ストリーミング動画の再生、360度動画(VR動画)サポート、ワイヤレスキャスティング機能

価格

4,800円(Standard)

7,200円(Pro)

8,800円(Ultra)

5,940円(サブスクリプション版)

4K動画/8K動画への対応

スナップショット機能

お勧めのメディアプレイヤー3:VideoByte ブルーレイプレイヤー

VideoByte ブルーレイプレイヤー

VideoByte ブルーレイプレイヤーは、WindowsやmacOSに対応しているメディアプレイヤーです。Blu-rayやDVDだけでなく、MP4、AVI、WMV、MKVなどの動画ファイル形式にも対応しています。リージョンコード、AACS、CSSなど保護されたディスクにも対応しています。

対応OS

Windows、macOS

主な機能

暗号化されたBD・DVDの再生、字幕・音声トラックの切り替え

価格

4,482円(永久ライセンス)

7,774円(BD-DVDリッピング+ブルーレイプレイヤー付き)

2,980円(月間サブスクリプション)

※すべて税抜

4K動画/8K動画への対応

4K動画は〇

スナップショット機能

お勧めのメディアプレイヤー4:GOM Player Plus

GOM Player Plus

GOM Player Plusは、韓国の会社GOM&Companyによって開発されたメディアプレイヤー「GOM Player」の有料版です。AVI、MP4、MKV、FLV、WMV、MOVなど多くの動画ファイル形式に対応しており、対応していないフォーマットを再生しようとすると、必要なコーデックを検索し、ダウンロードできます。有料版の機能として、4K動画や360度動画(VR動画)のサポートがあります。

対応OS

Windows、macOS、Android、iOS

主な機能

スキン機能、字幕機能、360度動画(VR動画)のサポート、再生のカスタマイズ

価格

1,499円

※広告が表示される無料版あり

4K動画/8K動画への対応

4K動画は〇

スナップショット機能

Part3. 【無料】おすすめのPC用メディアプレイヤー(動画再生ソフト)4選

以下では、有料のメディアプレイヤーの無料版ではなく、無料で利用できるおすすめのフリーソフトを中心に紹介します。

【無料】動画再生ソフト1:VLC Media Player

VLC Media Player

VLC Media Playerは、VideoLANプロジェクトによって開発された非常に人気のあるフリーソフトです。MPEG、AVI、FLV、WMVなど広範な動画ファイル形式に対応し、Windows、macOS、Linux、iOS、Androidなど多くのOSで利用可能です。再生速度の調整や、ビデオとオーディオフィルター、イコライザーなど高度な再生制御オプションがついています。

対応OS

Windows、macOS、Linux、Android、iOSなど

主な機能

ビデオ・オーディオフィルタ、再生速度の調整、イコライザー、ストリーミング動画の再生

4K動画/8K動画への対応

DVD/Blu-ray再生

△(暗号化を解除できない)

スナップショット機能

【無料】動画再生ソフト2:MPC-HC

MPC-HC(Media Player Classic – Home Cinema)は、軽量で高機能なフリーソフトです。Media Player Classicから派生しており、MPC-HCから派生したclsid2版が開発の続いているバージョンの1つとなっています。

リソースをあまり消費しないため、古いPCでもスムーズに動作します。特定のシーンに素早くアクセスできるように、ブックマーク機能が搭載されています。

対応OS

Windows

主な機能

Blu-rayへの対応、ストリーミング動画の再生

4K動画/8K動画への対応

4K動画は〇

スナップショット機能

【無料】動画再生ソフト3:SMPlayer

SMPlayer

LinuxとWindowsの両方のプラットフォームで利用可能なフリーソフトです。DivX、H.264など多くの動画ファイル形式をサポートし、スキンやアイコンテーマをカスタマイズ可能です。プレイリストやお気に入り機能、ストリーミングコンテンツのサポート、YouTubeの再生・ダウンロードも行なえます。

対応OS

Windows、macOS、Linux

主な機能

YouTube動画の再生、字幕の検索、動画のダウンロード、オーディオ・ビデオフィルタ

4K動画/8K動画への対応

スナップショット機能

【無料】動画再生ソフト4:5KPlayer

5KPlayer

5KPlayerは、デジタルメディアの再生に特化した多機能メディアプレイヤーです。5K解像度のビデオを含む8K、4K、1080pなどの高解像度のビデオの再生に対応し、DVD再生やYouTube、Vimeoなどオンライン動画のダウンロード、トリミングなどの動画編集、無線でのビデオのストリーミングが可能です。

対応OS

Windows、macOS

主な機能

DVD再生、300以上の動画共有サイトから動画ダウンロード、TVへのミラーリング、ストリーミングラジオの再生、字幕機能

4K動画/8K動画への対応

キャプチャー機能

Part4. 動画を再生するならWondershare UniConverter

動画を視聴したい方のなかには、「操作方法に詳しくないので、さまざまなファイル形式の動画を手っ取り早く視聴したい」という人がいらっしゃるかもしれません。Wondershare UniConverterは、そういった初心者にやさしいソフトウェアです。4K動画やDVDなど高画質な動画の再生に対応しているだけでなく、再生速度や字幕の調整、スナップショットなど、メディアプレイヤーとしての十分な機能を有しています。それだけでなく、動画編集や別のファイル形式の動画への変換など、UniConverter1つで行なうことが可能です。

以下では、UniConverterで動画を再生する手順について解説します。

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UniConverterで動画を再生する手順

1. UniConverterを立ち上げる

UniConverterを立ち上げます。「動画編集」「ファイル結合」などが表示されたボックス右端の「≫」タブをクリックします(①)。

UniConverterを立ち上げる

次に「プレイヤー」タブを選択します(②)。

「プレイヤー」タブを選択

2. 視聴したい動画を開く

メディアプレイヤーが開きます。画面中央の「フォルダを開く」をクリックし、視聴したい動画を開きます(③)。

視聴したい動画を開く

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自動で動画が再生されます。

自動で動画が再生

3. 再生オプションをカスタマイズ

右下のアイコンから、再生オプションが選択できます(④)。たとえば、再生速度を変更するには、「1.0x」というアイコンを選択し、再生速度を設定します。

再生オプションをカスタマイズ

まとめ

Windowsには、Windows Media Playerという、無料で利用できるメディアプレイヤーが標準で搭載されているものの、動画再生のための最低限の機能しかもっていません。そのため、4K/8K動画や360度動画(VR動画)など最新の動画に対応できないという難点があります。

高機能なメディアプレイヤーは有料・無料を問わず、数々登場しているものの、「機能が複雑すぎて使いこなせない」、「複雑な操作をしなくても最新の動画を視聴したい」という方もいらっしゃるでしょう。Wondershare UniConverterは、最新の動画の再生に対応したソフトウェアです。ユーザーフレンドリーなインターフェースであるため、動画のファイル形式の変換はもちろん、動画の編集・ダウンロードなど、簡単に操作できます。「動画再生にプラスアルファの機能が欲しい」という方は、UniConverterを試してみてください。

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