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SONY(ソニー)のウォークマンへの曲の入れ方4選
編集者 Takashi • 2024-11-15 11:25:38
音楽再生に特化したデバイスがデジタルオーディオプレーヤー(DAP)であり、そのなかでも先駆的な存在が、SONY(ソニー)のウォークマンです。ウォークマンはカセットテープの時代に登場し、デジタル化した現在まで約40年間続くヒット商品です。最近では、音楽ストリーミングサービスやハイレゾ音源への対応など、ウォークマンの多機能化が進んでいます。こうした背景から、ウォークマンに曲を入れて、通学通勤中に曲を聞きたいという方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、ウォークマンの曲の入れ方について紹介します。
- Part 1. SONY(ソニー)ウォークマンとは
- Part 2. SONY(ソニー)ウォークマンに曲を入れる方法4選
- Part 3. SONY(ソニー)ウォークマンに曲を入れるならWondershare UniConverter
- Part 4. SONY(ソニー)ウォークマンへの曲の入れ方に関するよくある質問
Part1. SONY(ソニー)ウォークマンとは
SONY(ソニー)のウォークマンは、1979年に発売されたポータブルオーディオプレイヤーです。カセットテープ、CD、MD(ミニディスク)への対応を経て、MP3プレイヤーとして進化を遂げました。ウォークマンは、ソニーの高音質へのこだわりから、ハイレゾ音源への対応など、様々な追加機能を備えています。
SONY(ソニー)ウォークマンの機能
SONY(ソニー)ウォークマンの機能はラインナップによって異なるものの、主な機能として以下のものが挙げられます。
ハイレゾ音源再生
高解像度のオーディオに対応し、CDを超える音質で音楽を楽しむことができます。
内蔵メモリと拡張性
ウォークマンは内蔵メモリを搭載し、そのなかに曲を保存することが可能です。またmicroSDメモリーカードスロットを搭載したウォークマンの場合、microSDカードを使用することで保存できる曲数を増やすことが可能です。
Bluetooth接続
Bluetooth機能により、ワイヤレスヘッドホンやスピーカーなど、Bluetoothオーディオ機器と接続して、ワイヤレスで音楽を楽しむことが可能です。
ノイズキャンセリング
周囲の騒音を低減するノイズキャンセリング機能が、一部のハイエンド機器に搭載されています。ノイズキャンセリング機能を利用するには、ノイズキャンセリング機能を搭載したヘッドホンが必要です。
タッチスクリーン操作
タッチスクリーンを搭載することで、ジャケット写真を見ながら聴きたいアルバムを探したり、ビデオの再生ポイントを素早く検索したりするなど、直感的な操作が可能となります。
音楽管理ソフトウェア
SONY(ソニー)は音楽管理ソフトウェア「Music Center for PC」を提供しています。このソフトウェアを使用することで、PC上で音楽ファイルの管理やウォークマンに曲を転送したりすることが可能です。また、ウォークマンの曲を管理できるサードパーティ製のソフトウェアも存在します。
対応しているファイル形式
SONY(ソニー)のウォークマンは機種によって対応するファイル形式は異なります。主なファイル形式には次のものが挙げられます。
標準的なオーディオフォーマット
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音楽再生に特化したデバイスがデジタルオーディオプレーヤー(DAP)であり、そのなかでも先駆的な存在が、SONY(ソニー)のウォークマンです。ウォークマンはカセットテープの時代に登場し、デジタル化した現在まで約40年間続くヒット商品です。最近では、音楽ストリーミングサービスやハイレゾ音源への対応など、ウォークマンの多機能化が進んでいます。こうした背景から、ウォークマンに曲を入れて、通学通勤中に曲を聞きたいという方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、ウォークマンの曲の入れ方について紹介します。
- Part 1. SONY(ソニー)ウォークマンとは
- Part 2. SONY(ソニー)ウォークマンに曲を入れる方法4選
- Part 3. SONY(ソニー)ウォークマンに曲を入れるならWondershare UniConverter
- Part 4. SONY(ソニー)ウォークマンへの曲の入れ方に関するよくある質問
Part1. SONY(ソニー)ウォークマンとは
SONY(ソニー)のウォークマンは、1979年に発売されたポータブルオーディオプレイヤーです。カセットテープ、CD、MD(ミニディスク)への対応を経て、MP3プレイヤーとして進化を遂げました。ウォークマンは、ソニーの高音質へのこだわりから、ハイレゾ音源への対応など、様々な追加機能を備えています。
SONY(ソニー)ウォークマンの機能
SONY(ソニー)ウォークマンの機能はラインナップによって異なるものの、主な機能として以下のものが挙げられます。
ハイレゾ音源再生
高解像度のオーディオに対応し、CDを超える音質で音楽を楽しむことができます。
内蔵メモリと拡張性
ウォークマンは内蔵メモリを搭載し、そのなかに曲を保存することが可能です。またmicroSDメモリーカードスロットを搭載したウォークマンの場合、microSDカードを使用することで保存できる曲数を増やすことが可能です。
Bluetooth接続
Bluetooth機能により、ワイヤレスヘッドホンやスピーカーなど、Bluetoothオーディオ機器と接続して、ワイヤレスで音楽を楽しむことが可能です。
ノイズキャンセリング
周囲の騒音を低減するノイズキャンセリング機能が、一部のハイエンド機器に搭載されています。ノイズキャンセリング機能を利用するには、ノイズキャンセリング機能を搭載したヘッドホンが必要です。
タッチスクリーン操作
タッチスクリーンを搭載することで、ジャケット写真を見ながら聴きたいアルバムを探したり、ビデオの再生ポイントを素早く検索したりするなど、直感的な操作が可能となります。
音楽管理ソフトウェア
SONY(ソニー)は音楽管理ソフトウェア「Music Center for PC」を提供しています。このソフトウェアを使用することで、PC上で音楽ファイルの管理やウォークマンに曲を転送したりすることが可能です。また、ウォークマンの曲を管理できるサードパーティ製のソフトウェアも存在します。
対応しているファイル形式
SONY(ソニー)のウォークマンは機種によって対応するファイル形式は異なります。主なファイル形式には次のものが挙げられます。
標準的なオーディオフォーマット
MP3(拡張子「.mp3」)、WMA(拡張子「.wma」)、ATRAC(拡張子「.oma」)、リニアPCM(拡張子「.wav」)、AAC(拡張子「.mp4」、「.m4a」、「.3gp」)といった標準的なファイル形式に対応しています。
ロスレスオーディオ
また、CD以上の音質をもつロスレスオーディオにも対応しており、ソニーのロスレスコーデック「ATRAC Advanced Lossless(拡張子「.oma」)、Apple Musicのロスレスオーディオコーデック(拡張子「.m4a」)にも対応しています。
Monkey’s Audio用オーディオフォーマット
Monkey's Audioは、音質を落とさずPCMを圧縮できるアプリです。ウォークマンはMonley’s Audioで使われる拡張子「.ape」に対応しています。
ハイレゾ音源用の音楽ファイル形式
FLAC(拡張子「.flac」)、DSD(拡張子「.dsf」、「.dff」)、MQA(拡張子「.mqa」、「.flac」)といったハイレゾ音源に対応しています。
プレーリストフォーマット
ウォークマンはMusic Center for PCやiTunesで作成したプレイリストをウォークマンに転送することが可能です。M3Uのような標準的なプレーリストフォーマットや、汎用性の高いPLSファイルに対応しています。
このほか、MP4やWMVといった動画ファイル形式に対応したモデルも販売されています。
Part2. SONY(ソニー)ウォークマンに曲を入れる方法4選
SONY(ソニー)ウォークマンに曲を入れる方法として、次の4種類があります。
専用ソフトウェアを使用
SONY(ソニー)ウォークマンに曲を入れるために、ソニーの専用ソフトウェアであるMusic Center for PC(旧Media Go)を使うのが一般的です。
ソニーの公式ウェブサイトからMusic Center for PCをダウンロードし、PCにインストールします。Music Center for PCを起動し、USBケーブルでウォークマンに接続します。ローカルフォルダからMusic Center for PCに音楽を取り込みます。
追加したい曲を選択し、ウォークマンに転送するだけです。
PCからウォークマンにドラッグ&ドロップで直接曲を入れる
専用ソフトウェアを使用しなくても、PCからウォークマンに曲を入れることが可能です。USBケーブルでウォークマンをPCに接続すると、PCはウォークマンを認識します。ウォークマンに入れたい曲のあるフォルダにアクセスし、曲をウォークマンのアイコンにドラッグ&ドロップで移動させるだけです。
ダイレクト録音機能でオーディオ機器から直接録音
SONY(ソニー)のウォークマンには、ダイレクト録音機能が搭載されているモデルがあります。この機能により、オーディオ機器から直接ウォークマンに音楽を録音することが可能です。
まず、CDプレイヤーやMDプレイヤーなど録音機能のある機器をウォークマンに接続します。次に、オーディオソースの出力端子にオーディオケーブルを接続し、もう一方の端子をウォークマンのマイク端子に接続します。接続が終わると、ウォークマンのメニューで「録音」を選択し、「マニュアル録音」を選びます。録音時の音量レベルを調整し、オーディオ機器で録音したい音声を再生します。録音を開始したいタイミングでウォークマンの録音ボタンを押すだけです。
また、「シンクロ録音」を選択すると、CDプレイヤーやMDプレイヤーを再生しただけで、ウォークマンが自動的に録音を開始します。
サードパーティ製ソフトを経由してウォークマンに曲を入れる
Windows Media PlayerやiTunesといったサードパーティ製のソフトウェアを使用して、ウォークマンに曲を転送することが可能です。ソフトウェアをPCにインストールし、USBケーブルでウォークマンをPCに接続します。ソフトウェアがウォークマンを認識するので、ソフトウェアからお好みの曲を選択し、ドラッグ&ドロップでウォークマンに転送するだけです。
Part3. SONY(ソニー)ウォークマンに曲を入れるならWondershare UniConverter
SONY(ソニー)のウォークマンは多様な音楽ファイル形式に対応しているため、個人の好みに合った音楽ファイル形式で曲を保存し、ウォークマンに曲を転送したいと思う方がいらっしゃるでしょう。また、YouTubeなど動画や音楽を共有できるプラットフォームから音声部分だけを抽出し、ウォークマンで聞きたいという方がいらっしゃるかもしれません。
そこで、ウォークマンに曲を入れるのにおすすめなのが、Wondershare UniConverterを利用することです。1000種類以上のファイル形式に対応しているため、ウォークマンに入れたい曲をお好みのファイル形式・音質に変換し、ウォークマンに曲を転送できます。また、YouTubeのようなプラットフォームから動画・音楽ファイルをダウンロードし、音源部分だけを抽出したのち、ウォークマンに転送することも可能です。
そこで、UniConverterでウォークマン用の曲をダウンロード・変換する方法を紹介します。
UniConverterでYouTubeの曲をウォークマンに入れる方法
UniConverterを立ち上げる
UniConverterを立ち上げ、画面上にある「ダウンロード」タブをクリックします(①)。
ダウンロードしたい動画のURLをコピー&ペースト
左上の「クリップ」アイコンをクリックします(②)。
画面が切り替わるので、中央に表示される窓の枠内に、ダウンロードしたい動画のURLをコピー&ペーストし(③)、「ダウンロード」ボタンをクリックしましょう(④)。
曲を品質やファイル形式を変更する
曲だけを抽出するには、左下の「ダウンロードしてから変換」をオンにします(⑤)。
ウィンドウが表示されるので、「音声」タブを選択しましょう。お好みのファイル形式や品質を設定しおわると(⑥)、もとの画面に戻って「ダウンロード」ボタンをクリックすれば、
YouTubeの動画から音声部分だけが抽出されます。
UniConverterでローカルフォルダの曲を変換しウォークマンに入れる方法
UniConverterを立ち上げる
UniConverterを立ち上げます。画面左上の「変換」タブをクリックしましょう(①)。
変換したい曲をUniConverterに取り込む
左上の「ファイル」アイコンをクリックすると、小さなウィンドウが表示されるので、「ファイルを追加」を選択します(②)。
ウォークマンに入れたい曲を選択すると、UniConverterにその曲が取り込まれます(③)。
ファイル形式や品質を設定
曲のファイル形式や品質を設定したい場合には、左下の「出力形式を一括指定」を選択します(④)。
音声タブを選択し、お好みのファイル形式や品質を設定しましょう(⑤)。
変換を開始
もとの画面に戻り、「変換」ボタンを押すだけです(⑥)。
Part4. SONY(ソニー)ウォークマンへの曲の入れ方に関するよくある質問
SONY(ソニー)ウォークマンに曲を入れるのはPCがないと無理ですか?
PCがなくても、オーディオ機器をもっているならば、「ダイレクト録音機能」を使って、オーディオ機器で再生した媒体に入った曲をウォークマンに録音することが可能です。CDプレイヤーやMDプレイヤー、テープレコーダーなど、古いオーディオ機器でも「ダイレクト録音機能」を利用することが可能です。
UniConverterのファイル転送機能でSONY(ソニー)ウォークマンに曲を入れることは可能ですか?
UniConverterには、iPhoneやAndroidのスマートフォンから動画や音楽を転送できる機能があります。SONY(ソニー)のウォークマンのなかには、OSがAndroidのものも存在しますが、UniConverterの転送機能で曲を入れることはできません。USBケーブルでウォークマンをPCに接続するか、オーディオ機器からダイレクト録音機能を使って、ウォークマンに曲を入れる必要があります。
まとめ
SONY(ソニー)のウォークマンは音へのこだわりから、ハイレゾ音源に対応するなど、高音質の曲を聴くことができます。なかには、PCや古いオーディオ機器、YouTubeなどの音楽・動画を共有できるプラットフォームから曲を入れたいと考える方もいらっしゃるでしょう。ウォークマンは多くの音楽ファイル形式に対応していますので、UniConverterを使って高音質なファイル形式に曲を変換して、ウォークマンのなかに入れるのがおすすめです。
MP3(拡張子「.mp3」)、WMA(拡張子「.wma」)、ATRAC(拡張子「.oma」)、リニアPCM(拡張子「.wav」)、AAC(拡張子「.mp4」、「.m4a」、「.3gp」)といった標準的なファイル形式に対応しています。
ロスレスオーディオ
また、CD以上の音質をもつロスレスオーディオにも対応しており、ソニーのロスレスコーデック「ATRAC Advanced Lossless(拡張子「.oma」)、Apple Musicのロスレスオーディオコーデック(拡張子「.m4a」)にも対応しています。
Monkey’s Audio用オーディオフォーマット
Monkey's Audioは、音質を落とさずPCMを圧縮できるアプリです。ウォークマンはMonley’s Audioで使われる拡張子「.ape」に対応しています。
ハイレゾ音源用の音楽ファイル形式
FLAC(拡張子「.flac」)、DSD(拡張子「.dsf」、「.dff」)、MQA(拡張子「.mqa」、「.flac」)といったハイレゾ音源に対応しています。
プレーリストフォーマット
ウォークマンはMusic Center for PCやiTunesで作成したプレイリストをウォークマンに転送することが可能です。M3Uのような標準的なプレーリストフォーマットや、汎用性の高いPLSファイルに対応しています。
このほか、MP4やWMVといった動画ファイル形式に対応したモデルも販売されています。
Part2. SONY(ソニー)ウォークマンに曲を入れる方法4選
SONY(ソニー)ウォークマンに曲を入れる方法として、次の4種類があります。
専用ソフトウェアを使用
SONY(ソニー)ウォークマンに曲を入れるために、ソニーの専用ソフトウェアであるMusic Center for PC(旧Media Go)を使うのが一般的です。
ソニーの公式ウェブサイトからMusic Center for PCをダウンロードし、PCにインストールします。Music Center for PCを起動し、USBケーブルでウォークマンに接続します。ローカルフォルダからMusic Center for PCに音楽を取り込みます。
追加したい曲を選択し、ウォークマンに転送するだけです。
PCからウォークマンにドラッグ&ドロップで直接曲を入れる
専用ソフトウェアを使用しなくても、PCからウォークマンに曲を入れることが可能です。USBケーブルでウォークマンをPCに接続すると、PCはウォークマンを認識します。ウォークマンに入れたい曲のあるフォルダにアクセスし、曲をウォークマンのアイコンにドラッグ&ドロップで移動させるだけです。
ダイレクト録音機能でオーディオ機器から直接録音
SONY(ソニー)のウォークマンには、ダイレクト録音機能が搭載されているモデルがあります。この機能により、オーディオ機器から直接ウォークマンに音楽を録音することが可能です。
まず、CDプレイヤーやMDプレイヤーなど録音機能のある機器をウォークマンに接続します。次に、オーディオソースの出力端子にオーディオケーブルを接続し、もう一方の端子をウォークマンのマイク端子に接続します。接続が終わると、ウォークマンのメニューで「録音」を選択し、「マニュアル録音」を選びます。録音時の音量レベルを調整し、オーディオ機器で録音したい音声を再生します。録音を開始したいタイミングでウォークマンの録音ボタンを押すだけです。
また、「シンクロ録音」を選択すると、CDプレイヤーやMDプレイヤーを再生しただけで、ウォークマンが自動的に録音を開始します。
サードパーティ製ソフトを経由してウォークマンに曲を入れる
Windows Media PlayerやiTunesといったサードパーティ製のソフトウェアを使用して、ウォークマンに曲を転送することが可能です。ソフトウェアをPCにインストールし、USBケーブルでウォークマンをPCに接続します。ソフトウェアがウォークマンを認識するので、ソフトウェアからお好みの曲を選択し、ドラッグ&ドロップでウォークマンに転送するだけです。
Part3. SONY(ソニー)ウォークマンに曲を入れるならWondershare UniConverter
SONY(ソニー)のウォークマンは多様な音楽ファイル形式に対応しているため、個人の好みに合った音楽ファイル形式で曲を保存し、ウォークマンに曲を転送したいと思う方がいらっしゃるでしょう。また、YouTubeなど動画や音楽を共有できるプラットフォームから音声部分だけを抽出し、ウォークマンで聞きたいという方がいらっしゃるかもしれません。
そこで、ウォークマンに曲を入れるのにおすすめなのが、Wondershare UniConverterを利用することです。1000種類以上のファイル形式に対応しているため、ウォークマンに入れたい曲をお好みのファイル形式・音質に変換し、ウォークマンに曲を転送できます。また、YouTubeのようなプラットフォームから動画・音楽ファイルをダウンロードし、音源部分だけを抽出したのち、ウォークマンに転送することも可能です。
そこで、UniConverterでウォークマン用の曲をダウンロード・変換する方法を紹介します。
UniConverterでYouTubeの曲をウォークマンに入れる方法
UniConverterを立ち上げる
UniConverterを立ち上げ、画面上にある「ダウンロード」タブをクリックします(①)。
ダウンロードしたい動画のURLをコピー&ペースト
左上の「クリップ」アイコンをクリックします(②)。
画面が切り替わるので、中央に表示される窓の枠内に、ダウンロードしたい動画のURLをコピー&ペーストし(③)、「ダウンロード」ボタンをクリックしましょう(④)。
曲を品質やファイル形式を変更する
曲だけを抽出するには、左下の「ダウンロードしてから変換」をオンにします(⑤)。
ウィンドウが表示されるので、「音声」タブを選択しましょう。お好みのファイル形式や品質を設定しおわると(⑥)、もとの画面に戻って「ダウンロード」ボタンをクリックすれば、
YouTubeの動画から音声部分だけが抽出されます。
UniConverterでローカルフォルダの曲を変換しウォークマンに入れる方法
UniConverterを立ち上げる
UniConverterを立ち上げます。画面左上の「変換」タブをクリックしましょう(①)。
変換したい曲をUniConverterに取り込む
左上の「ファイル」アイコンをクリックすると、小さなウィンドウが表示されるので、「ファイルを追加」を選択します(②)。
ウォークマンに入れたい曲を選択すると、UniConverterにその曲が取り込まれます(③)。
ファイル形式や品質を設定
曲のファイル形式や品質を設定したい場合には、左下の「出力形式を一括指定」を選択します(④)。
音声タブを選択し、お好みのファイル形式や品質を設定しましょう(⑤)。
変換を開始
もとの画面に戻り、「変換」ボタンを押すだけです(⑥)。
Part4. SONY(ソニー)ウォークマンへの曲の入れ方に関するよくある質問
SONY(ソニー)ウォークマンに曲を入れるのはPCがないと無理ですか?
PCがなくても、オーディオ機器をもっているならば、「ダイレクト録音機能」を使って、オーディオ機器で再生した媒体に入った曲をウォークマンに録音することが可能です。CDプレイヤーやMDプレイヤー、テープレコーダーなど、古いオーディオ機器でも「ダイレクト録音機能」を利用することが可能です。
UniConverterのファイル転送機能でSONY(ソニー)ウォークマンに曲を入れることは可能ですか?
UniConverterには、iPhoneやAndroidのスマートフォンから動画や音楽を転送できる機能があります。SONY(ソニー)のウォークマンのなかには、OSがAndroidのものも存在しますが、UniConverterの転送機能で曲を入れることはできません。USBケーブルでウォークマンをPCに接続するか、オーディオ機器からダイレクト録音機能を使って、ウォークマンに曲を入れる必要があります。
まとめ
SONY(ソニー)のウォークマンは音へのこだわりから、ハイレゾ音源に対応するなど、高音質の曲を聴くことができます。なかには、PCや古いオーディオ機器、YouTubeなどの音楽・動画を共有できるプラットフォームから曲を入れたいと考える方もいらっしゃるでしょう。ウォークマンは多くの音楽ファイル形式に対応していますので、UniConverterを使って高音質なファイル形式に曲を変換して、ウォークマンのなかに入れるのがおすすめです。
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