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おすすめのLINE(ライン)スタンプや無料での自分用に作る方法を解説
編集者 Takashi • 2024-11-15 11:25:38
「LINEスタンプを作ってみたいけど、自分でもできるのかな?」
「LINEスタンプの作成方法を知りたい」
あなたはこのような悩みを抱えていませんか?
この記事ではラインスタンプのおすすめや作成方法について詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
- Part 1.LINE(ライン)スタンプとは?
- Part 2.LINE(ライン)の人気スタンプ一覧
- Part 3.無料でもらえるおすすめのLINE(ライン)スタンプ
- Part 4.自分用のLINE(ライン)スタンプの作り方・自作方法を解説
- Part 5.UniConverterならLINE(ライン)スタンプの作成が簡単
Part1.LINE(ライン)スタンプとは?
LINE(ライン)スタンプとは、コミュニケーションツールの一つであるLINE内で、文字の代わりに画像で相手に伝える機能のことをいいます。
絵文字とは異なり、大きな画像でかわいらしくユーモアあふれるイラストで、自身の感情を表現できるため、多くの方に使われています。
相手の発言に対するリアクションとしても使用でき、トークをより盛り上げるのも特徴の一つです。
種類も数多にわたるため、自身の好みを容易に見つけられ、シチュエーションに分けて使い分けられます。
Part2.LINE(ライン)の人気スタンプ一覧
LINE(ライン)のスタンプは沢山あり、その中でも人気のあるスタンプをそれぞれ紹介します。
ラインの人気スタンプ1:ちいかわ
引用元:LINE STORE(https://store.line.me/stickershop/product/12499968/ja)
料金 |
120円(税込) |
クリエイター |
ナガノ |
人気のちいかわがスタンプで登場。
会話を和ませるのに最適です。
ラインの人気スタンプ2:ごきげんぱんだ
引用元:LINE STORE(https://store.line.me/stickershop/product/19674248/ja)
料金 |
120円(税込) |
クリエイター |
にしむらゆうじ |
人気クリエイター「にしむらゆうじ」さんの作品。
個性的なタッチで、感情表現を出したい時に最適です。
ラインの人気スタンプ3:うさぎ100%よく動く
引用元:LINE STORE(https://store.line.me/stickershop/product/6277/ja)
料金 |
250円(税込) |
クリエイター |
ヨッシースタンプ |
シュールなうさぎが繰り出すアクションが面白く、相手をクスリと笑わせるスタンプ。
使い勝手がいいスタンプだといえます。
ラインの人気スタンプ4:うさ×に
引用元:LINE STORE(https://store.line.me/stickershop/product/17304234/ja)
料金 |
120円(税込) |
クリエイター |
mofusand |
小さいうさぎと猫がスタンプになっています。
2つの可愛さが融合され、女性に人気のある定番のスタンプです。
ラインの人気スタンプ5:ず~っと使える♡大人の思いやりスタンプ
引用元:LINE STORE(https://store.line.me/stickershop/product/20519030/ja)
料金 |
120円(税込) |
クリエイター |
いしいもとこ |
社会人として相手を思いやる言葉をスタンプで表現されています。
思いやりが込められているため、相手を癒す効果が高いスタンプだといえます。
ラインの人気スタンプ6:毒舌あざらし
引用元:LINE STORE(https://store.line.me/stickershop/product/1041433/ja)
料金 |
120円(税込) |
クリエイター |
ジェリーフィッシュ |
普段口にしづらい言葉たちをあざらしが代弁してくれます。
相手をちょっと弄るときに使用しやすいスタンプだといえるでしょう。
ラインの人気スタンプ7:うさまる
引用元:LINE STORE(https://store.line.me/stickershop/product/11636672/ja)
料金 |
120円(税込) |
クリエイター |
sakumaru |
うさまるは2017年のLINEクリエイターズスタンプアワードでベストスタンプに選ばれたスタンプです。
人気が高く、日常会話のスタンプに使えます。
Part3.無料でもらえるおすすめのLINE(ライン)スタンプ
無料でもらえるLINEスタンプは期間が定められており、定められた期間が過ぎるとスタンプが使えなくなるというデメリットがあります。
スタンプを無料で獲得するためには、スタンプを提供する企業と友達になることです。
お金がかからずお得にスタンプを利用できます。
無料でもらえるおすすめのLINEスタンプについて紹介します。
おすすめのLINEスタンプ1:動く!もふ柴
画像引用:PUSH!(https://stamps.gsj.mobi/view.page/menu/index/?)
有効期限 |
無期限 |
入手先 |
PUSH! |
可愛い柴犬がモチーフとなっているスタンプ。
ちょっとしたリアクションにも使えるスタンプです。
おすすめのLINEスタンプ2:ふわもこプーちゃん
画像引用:PUSH!(https://stamps.gsj.mobi/view.page/menu/index/?)
有効期限 |
無期限 |
入手先 |
PUSH! |
犬好きにはたまらないスタンプ。
ふわふわなトイプードルをモチーフにしており、日常的に使い勝手が良いスタンプです。
おすすめのLINEスタンプ3:春ねこにゃん
画像引用:PUSH!(https://stamps.gsj.mobi/view.page/menu/index/?)
有効期限 |
無期限 |
入手先 |
PUSH! |
くっきりとした目が特徴的なスタンプ。
朝の挨拶に可愛い猫のスタンプで、猫好き以外にも使えます。
おすすめのLINEスタンプ4:【武士語】パンダンミニ
画像引用:PUSH!(https://stamps.gsj.mobi/view.page/menu/index/?)
有効期限 |
無期限 |
入手先 |
PUSH! |
ちょんまげスタイルで大名のようなパンダのスタンプ。
「OK」や「了解」などちょっとしたリアクションに最適です。
Part4.自分用のLINE(ライン)スタンプの作り方・自作方法を解説
LINE(ライン)スタンプを自分用に自作したい方にむけて解説します。
作成に向けての構成として
● アイデアを出す
● セリフを入れる
● 感情を伝える
という順を追って自作していきます。
各工程をそれぞれ詳しく見てみましょう。
★アイデアを出す
LINEスタンプは申請をしなければいけません。
申請基準として、複数の画像を1セットです。
具体的に必要な画像数は
● 8枚
● 16枚
● 24枚
● 32枚
● 40枚
のいずれかです。
スタンプ画像のピクセルは、横が最大370px、縦が最大320pxです。
最初にスケッチを行いますが、このときに重要なことは
● 会話で使いやすいか
● 感情が相手に伝わるか
の2点を意識してスケッチをしていくと、実際のLINEスタンプで使う時に、相手に伝わりやすいです。
★セリフを入れる
スタンプは、LINEで会話をするときに、会話の内容を盛り上げるキッカケや弾みを与えてくれます。
よく見かけるセリフとして
● 「ありがとう」
● 「おはよう」
● 「こんにちは」
● 「おやすみ」
といった会話で使いやすいセリフが相手に好まれます。
★感情を伝える
スタンプは、文章で伝わりにくい感情やジェスチャーを使うときに代用できます。
例えば、キャラクターの表情やしぐさも感情の表現に含まれます。
時にはシュールなものも雰囲気を変えるときに使えるでしょう。
同じセリフでも、色んなバリエーションを加えてあげることで、豊かな感情が表現されたスタンプが作れます。
★スタンプメーカーを使用して作成
スタンプメーカーは、スマートフォンからLINEスタンプを無料で作れるサービスです。
イラストだけでなく、撮影した写真にイラストを追加したりして加工し、簡単にスタンプにできます。
上記で説明した
● アイデアを出す
● セリフを入れる
● 感情を伝える
の工程をスタンプメーカーで全てできるのです。
上記の過程を全てやった方でも、スタンプメーカーの中で選択できる項目があるので安心してください。
スタンプの制作過程は以下の通りに行っていきます。
1. アプリを起動し、「+」をタップして作成を行います
2. 「キャンバス」「カメラロール」「絵を描く」のいずれかから選択します。既に絵を書き終えている方は「カメラロール」に保存したものを選択してください。
3. 絵の内側は塗りつぶして下さい。審査を通す方は、塗りつぶしていないと戻されます
4. 写真を選んだ方は、写真をトリミングします。トリミング後
● サイズや角度の調整
● テキストの追加
● イラストの追加
などを行います
5. スタンプ情報の登録
最後にスタンプ情報を登録します。主に書くのは、タイトルや説明文、メイン画像を選択します。販売申請を行う方は、「販売申請」をタップしてください
以上の流れでLINEスタンプを作成できます。
Part5.UniConverterならLINE(ライン)スタンプの作成が簡単
スタンプメーカーで自作のLINEスタンプを作れますが、スマホだけでの操作は限界があります。
より細かく、自分が納得できるLINEスタンプを作るなら、UniConverterがおすすめ。
UniConverterは、動画編集機能の他に、形式変換や圧縮機能など、LINEスタンプの作成に関係する機能が豊富にあります。
その機能は27種類以上。
最大の特徴は、初心者でも簡単に操作ができるように、それぞれの機能に絵が施されているので、直感的な操作ができることです。
27種類の機能を一つのソフトに集約されているため、色んな機能に関するソフトを用意する必要性がありません。
初心者にも優しいUniConverterを使用して、LINEスタンプを作成する方法について解説します。
*前提として、今回は富士山の写真をLINEスタンプにする方法で話を進めていきます
スタンプに必要な画像を変換する
スタンプにするには、画質がキレイなモノであればLINEで使用した時に粗さが目立ちません。
画質の目安は1枚につき1MB以下が目安です。
画像の形式はJPEGが多いので、画像形式をPNGにし、画素数を抑えられる上に画質はキレイなままで済みます。
UniConverterで画質の変換を行う方法は以下の通りです。
Step1. UniConverterを起動し、「ツール」>「画像変換」の順にクリック
Step2. 画像の形式を変換したいファイルを追加する
Step3. 出力形式を「PNG」を選択し、「変換」をクリックする
以上の流れで画像をPNGに変換できます。
画質を設定する
LINEスタンプの基準ピクセルは、横が最大370px、縦が最大320pxです。
オンラインサイトなどで縦横の調整をして画像の大きさを調整できますが、こちらもUniConverterでできます。
画質の設定は「GIFメーカ」を使用します。
Step1. UniConverterのホーム画面「ツール」>「その他のツール」>「GIFメーカ」の順に選択します
Step2. 画面上部にある「写真をGIFに変換」を選択します
Step3. ピクセルを設定します。横が最大370px、縦が最大320pxになるように入力します。今回はGIFにしないので、フレームレートは1にします。最後に「GIFを作成」をクリックしてください
以上の流れで、ピクセルを設定できます。
縦の欄に数字を入力すると、横が自動で計算して入力されます。
縦を213にすると、横が319とLINEの規定ギリギリで収まります。画像にあわせて調整してください。
画像を編集
UniConverterには他にも「お役立ち機能」で
● 字幕編集
● 透かし削除
● 背景削除
などの機能を使用して、画像を修正できます。
スタンプの周りを修正し、字幕編集機能を使用して、スタンプを華やかにしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回はLINEスタンプのおすすめや作成方法について解説しました。
スマホのスタンプメーカーを使用して作成できますが、納得のいくスタンプを作るのであれば「UniConverter」がおすすめです。
UniConverterは画像の形式変換や圧縮ができる他に、画像の編集などもできます。機能は27種類以上あり、それぞれの機能に絵が施されているので、初めて触る方でも直感的な操作が可能です。
もし操作方法がわからなくなっても大丈夫。YouTubeに解説動画があるので、動画をみながら作業をすすめて問題を解決できます。
編集に必要なツールが一つのソフトに集約されているUniConverterを使用して、多淫スタンプを作成してみませんか?
役に立ちましたか?コメントしましょう!