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【無料】iPhoneで動画を繋げる方法は?具体的なアプリや結合方法を紹介!
編集者 Takashi • 2024-09-11 09:23:39
「iPhoneで動画を繋げる方法がわからない...」
「便利なアプリはあるのかな...?」
このような悩みにお答えします。結論からお伝えすると、iPhoneで動画を繋げる方法はいくつか存在します。やり方によって特徴が異なるので、自分に合ったやり方を理解することが大切です。
今回は、iPhoneで動画を繋げる方法や編集のポイントなどについて解説します。記事の後半では便利なツールも紹介しているので、iPhoneで動画と動画を繋げることに悩んでいる方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
Part1.iPhoneで動画を繋げる方法
それでは、iPhoneで動画を繋げる方法を紹介します。今回は一般的に使用される3つの方法を見ていきましょう。
【写真】で動画を繋げる
まずは、iPhoneのデフォルト機能である【写真】で動画を繋げる方法を紹介します。
ステップ1:繋げる動画を選択する
まずはiPhoneの【写真】を開き、下記の手順を行いましょう。
- 【ビデオ】を選択する
- 繋げる動画を選択する
- 【・・・】を選択する
- 【新規アルバム】を作成する
結合したい動画だけを選択して、新しいアルバムを作成しましょう。
ステップ2:動画を再生する
前述で作成したアルバムを開き、下記の手順で動画を再生します。
- 【・・・】をタップする
- 【スライドショー】を選択する
動画のテーマやBGM、再生速度を編集したい場合は、再生画面下の【オプション】から設定を行いましょう。
iPhoneの【写真】で動画を繋げる方法は以上です。
【iMovie】で動画を繋げる
次に、iPhoneで利用される動画編集ツール【iMovie】を使った方法を見ていきましょう。
ステップ1:結合する素材をアップロードする
まずはiMovieを開き、下記の手順で動画素材をアップロードしましょう。
- 【ムービー】を選択する
- 使いたい素材をアップロードする
ステップ2:動画を結合する
動画編集画面が表示されたら、画面上部の「+」を選択して結合する動画素材を追加します。
動画の余分な箇所を削除する際は、動画クリップをクリックして【ハサミマーク】をタップすることでファイルを分割することが可能です。
必要な編集が完了したら、編集画面左上の「+」をタップして【共有マーク】を選択して、動画を保存しましょう。
iMovieで動画を結合する方法は以上です。
【iPhonen・Android】他の動画編集アプリで動画を結合する
次に、iPhone・Androidで動画を結合する方法を見ていきましょう。今回は動画編集で人気のアプリ【CapCut】の使い方を紹介します。
ステップ1:動画をアップロードする
CapCutを開いたら、画面の【新しいプロジェクト】をタップして、動画素材をインポートします。
ステップ2:動画を編集する
CapCutは動画をアップロードした段階でファイルが結合されています。したがって、動画の不要な箇所をカットしたり、エフェクトやトランジションなどの必要な編集を行いましょう。
必要な編集が完了したら、画面右上の【保存マーク】をタップします。
【保存マーク】を選択すると、自動的に動画の書き出しが開始します。CapCutで動画を結合する方法は以上です。
Part2.アプリを使って動画を繋げる際のポイント
ここからは、動画を繋げるポイントを見ていきましょう。魅力的なコンテンツを作りたい方は、下記の3つを意識してみてください。
- シーンの切り替えを意識する
- 繋げるタイミングでトランジションを意識する
- BGM・SEを活用する
順番に解説します。
シーンの切り替えを意識する
動画の結合する際は、シーンの切り替えを意識しましょう。理由は、画面の絵面がガラッと変わるからです。例えば会話の途中で別の動画に移行すると、視聴者は理解に苦しむかもしれません。一方で適切な箇所でシーンが切り替わると、非常に見やすいコンテンツになるでしょう。したがって動画を結合する際は、繋げる箇所に注意してください。
繋げるタイミングでトランジションを挿入する
作成するコンテンツによっては、動画を繋げるタイミングでトランジションを挿入することで作品のクオリティを高めることが可能です。例えばシーンの切り替えでフェードイン・フェードアウトを挿入すれば、滑らかな演出を提供できるでしょう。ただしトランジションを多用しすぎると見にくい動画になる可能性があるので、適切なタイミングだけで使用することをおすすめします。
BGM・SEも活用する
BGMやSEを加えることで、動画の品質は高くなります。例えば会話中に「爆笑」などのSEを挿入すれば、面白い雰囲気を演出できるでしょう。シーンに合わせたBGMを加えることで、より感情に訴えるコンテンツを作れることが期待できます。そのため動画を繋げる際は、作品にぴったりの音楽を探してみましょう。
Part3.iPhone以外で動画を繋げるならUniConverterがおすすめ
ここまでは、iPhoneで動画を繋げる方法を中心に解説しました。しかし、「パソコンで動画を簡単に繋げる方法はないかな...?」と考える方がいるかもしれません。ここでは、動画の結合や編集などに対応したソフト【UniConverter】を紹介します。UniConverterは非常に便利なツールなので、ぜひ参考にしてください。
UniConverterとは
UniConverterは、動画編集や動画ダウンロード、画面録画などの機能を搭載したクリエイティブソフトです。全ての機能を簡単に利用できるため、PC操作が苦手な方でも簡単に利用できるでしょう。
UniConverterの動画編集機能は、使用したい機能だけを利用できます。一般的な動画編集ソフトと比べるとシンプルな操作性なので、動画編集の経験がない方でも手軽に使用できるでしょう。
動画ダウンロード機能を活用すれば、YouTubeやSNSなどの動画を保存することが可能です。繋げたい動画や保存したいコンテンツを利用したい方は、ぜひ使用してみてください。
UniConverterを使えば動画を繋げるだけではなく、様々なコンテンツを効率的に作成できます。操作方法も非常に簡単なので、高品質なツールを使いたい方はUniConverterをお試しください。
UniConverterで動画を結合する方法
ここからは、UniConverterで動画を結合する方法を見ていきましょう。なおUniConverterは無料でダウンロードできるので、使い方を一緒に見ていきましょう。
ステップ1:動画をアップロードする
UniConverterを無料ダウンロードしたら、編集メニューの【ファイル結合】を選択します。
ファイルのアップロード画面が表示されたら、画面中央の【フォルダマーク】をクリックして、結合する動画ファイルを選んでください。
ステップ2:動画を編集する
動画を繋げる前に余分な箇所をカットする際は、動画ファイルの横に表示されている【トリム】を選択します。
編集画面が表示されたらカットする位置にバーを移動して、【ハサミマーク】を選択して【OK】をクリックします。
ステップ3;動画を繋げる
必要な編集が完了したら、編集前の動画ファイルを削除します。
最後に、動画の保存先を指定しましょう。画面下の【出力先】から保存するフォルダを指定できます。
これまでの工程が完了したら、【開始】をクリックして動画を結合します。
UniConverterを活用すれば、難しい操作画面が必要なく動画を繋げることが可能です。手軽に使えるツールを使いたい方は、ぜひUniConverterをお試しください。
Part4.アプリで動画をくっつける際の注意点
最後に、アプリで動画をくっつける際の注意点を紹介します。
- 動画と動画の繋ぎ目に注意する
- iPhone端末のスペックによっては操作が困難
- アプリによって使用方法が異なる
上記の項目を意識したうえで、必要な作業を行いましょう。
動画と動画の繋ぎ目に注意する
iPhoneやAndroidは、PCに比べると小さい画面で作業をすることが一般的です。そのため、動画と動画の繋ぎ目に空白が発生したり、カットの作業がやりにくかったりする可能性があります。エフェクトやトランジションの配置がズレるケースも見られるので、書き出しを行う前に必ずプレビューで確認を行いましょう。
iPhone端末のスペックによっては操作が困難
使用する端末のスペックが低い場合、動画の結合に時間がかかる可能性があります。なぜなら、近年の動画はフルHD以上で撮影されることが多く、一定の処理機能が求められるからです。例えば数年前のiPhoneで動画を編集すると、端末が熱くなったり画面がカクカクしたりするトラブルが多々見られます。したがってスマホで動画を繋げる際は、使用する動画のファイルを事前に確認しておきましょう。
アプリによって使用方法が異なる
アプリで動画を繋げる場合は、各ツールの使い方を理解しておきましょう。というのも使用するアプリによっては利用できる機能が多く、操作方法が難しく感じるかもしれません。端末のスペックによってもアプリの動作環境に影響がでるので、自分に適切なツールを使用してください。
まとめ.iPhoneで動画を繋げて魅力的な作品を作ってみよう!
iPhoneで動画を繋げる方法は多数存在します。ただ繋げるだけならiPhoneの【写真】を活用すれば問題ありません。しかし編集を行いたい方は、自分の端末に合ったアプリを利用するとよいでしょう。
もしiPhone以外で動画を結合したい方には、UniConverterの利用をおすすめします。動画編集機能だけではなく動画ダウンロードや画面録画、動画変換などの機能を使用できるため、あらゆるクリエイティブで役立つツールといえるでしょう。UniConverterは無料でダウンロードできるので、高品質な機能を体験したい方は、ぜひインストールしてみてください。
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