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MP4をYouTubeにアップロードする方法及びアップロードできない対処法
編集者 Takashi • 2023-07-18 11:11:38
MP4というファイル形式の動画をYouTubeにあげようとすると、時折アップロードに失敗してしまうことがあります。
動画のアップロード方法は合っているのにどうしてもMP4動画をアップロードできないという時には、本記事で紹介する対処法をぜひ試してみてください。
Part1:YouTubeにMP4動画をアップロードする方法は
MP4形式の動画をYouTubeにアップロードする手順は以下の通りです。
- YouTubeのアカウントを作成する
- ユーザーメニューの「クリエイターツール」から「チャンネルを作成」を選択
- ログイン中の画面右上にあるビデオマークを押す
- 「動画をアップロード」を選び、アップロードしたいMP4動画を中央部分にドラッグ&ドロップする
Part2:YouTubeにアップロードできない原因と対処法
MP4の動画がどうしてもYouTubeにアップロードできない時の原因や対処法について解説します。
①YouTube向けのファイル形式ではない
MP4の動画も確かにYouTubeにアップロード可能ですが、YouTubeは実際のところ正式にMP4コーデックに対応しているわけではないのです。
アップロードにどうしても失敗してしまうという場合は、「UniConverter」のような動画変換ソフトを用いてMP4動画をYouTubeでサポートされている動画形式に変換する必要があります。
【UniConverterでMP4動画をYouTube用の動画に変換する方法】
- UniConverterをPCにインストールし起動する
- 「変換」タブに移動し、プラスマークからMP4動画をインポートする
- 「出力形式を一括指定」マークを押し、「Webビデオ」>「YouTube」の動画形式を選択する
- 「変換」ボタンをクリックする
②MP4動画ファイルの容量が大きすぎたり時間が長すぎたりしている
YouTubeへのアップロードが失敗してしまう時は、用意した動画の容量や長さに問題がないかチェックしてみましょう。YouTubeアカウントの認証が済んでいない段階だと、15分以上ある動画はアップロードできないようになっているので注意が必要です。
認証後もアップロードできない場合は、動画自体をトリミングしたり画質を下げたりして時間や容量をなるべく少なくしていく方法を取ってみてください。
③インターネットの回線が混み合っている
インターネット回線が原因で動画をアップロードできなくなることもめずらしくありません。モデムやルーターを再起動してみたりパソコンをアップデートしてみたりしながら、少し時間をおいて再度アップロードを試してみましょう。
Part3:MP4をYouTubeにアップロードするコツ
上手くYouTubeにMP4動画をアップロードするコツをまとめると以下のようになります。
①動画を作る時は容量と動画の長さに注意する
YouTubeにアップロードするための動画を作成する時には、容量と動画の長さを多くし過ぎないように心掛けましょう。YouTubeにアップロードできるのは容量が128GB以内で、動画の長さが12時間以内のものと決められています。ぎりぎりまで容量や長さを増やしてしまうとアップロードに失敗しやすくなるので注意しましょう。
②通信環境をできる限り整える
アップロードに使うネット回線やパソコンの状態はできる限り良くしておきましょう。こまめにシステムをアップロードしたり再起動したりしておくことで、YouTubeへのアップロードがスムーズに進みやすくなります。
③高解像度処理が終わるまで公開を待つ
アップロードしてすぐに動画を公開してしまうと、動画が低画質になってしまう恐れがあります。すぐに公開したい気持ちを抑えてYouTube側の高解像度処理が完了するまで待機するようにすれば、用意した通りの画質で動画を公開することができるのでおすすめです。
Part4:まとめ
YouTubeにはMP4動画もアップロード可能です。ですが、通信環境等によってはアップロードに失敗してしまうこともあります。そんな時にはファイル形式をYouTubeがサポートしているものに変えたり、動画容量を小さくしたりするなどして、不安要素をできる限り取り除いておく必要があるのです。
Takashi
staff 編集者