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【完全網羅版】LINEの写真関連機能をマスターしよう!保存・送信方法や送れない時の対処法を徹底解説
編集者 Takashi • 2024-09-11 09:21:50
今では、日本中ほとんどの人が利用している「LINE」。LINEは、普段の連絡ツールとして活用されている他、写真の受送信や共有にも使用されています。
しかし、スマホに慣れていない方や始めてスマホを購入した方にとっては、LINEの写真関連機能がうまく使いこなせないケースもありますよね。
本記事は、LINEの写真関連機能を網羅的に解説していきますので、完全にマスターできるような内容となっています。
全て読み終えるころには、LINEの「写真保存」や「写真送信」などが完璧にできていることでしょう。
また「どうしてもLINEを使って写真送信ができない」という時の対処法も併せて解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください!
ちなみに「iPhone」と「Android」で機能の違いはありませんので、全スマホユーザー対象の内容となっています。
- Part 1.LINEで写真を保存する方法【iPhone・Android】
- Part 2.LINEで写真を送信する方法【iPhone・Android】
- Part 3.【おすすめ】LINEで写真の保存期間を気にせず使えるアルバム機能
- Part 4.LINEのアイコン写真を変更する方法【iPhone・Android】
- Part 5.LINEで写真が送れない時の対処法3つ
- Part 6.LINEで画像以外の処理もするなら「UniConverter」がおすすめ!
Part1.LINEで写真を保存する方法【iPhone・Android】
本章では、LINEで送られてきた写真を「保存」する方法を紹介していきます。
詳しい手順をステップバイステップで解説していきますので、誰でも簡単に写真を保存できますよ。
それでは詳しく見ていきましょう!
Step1.送られてきた写真をタップする
まずは、送られてきた写真をタップします。
Step2.矢印マークをタップする
次に、写真が拡大された画面に移行しますので、画面右下の[下矢印マーク]をタップしましょう。
Step3.保存完了
以上の手順でスマホへの保存は完了となります!
LINEで送られてきた写真を簡単に保存できましたね。
【注意点】LINEトーク上では写真の保存有効期限がある
LINEのトーク画面で写真を受送信する場合に、注意する点が一つあります。
それは、写真の「保存有効期限」が存在するという点です。
つまり、ある一定の期間が過ぎてしまうと、スマホへの保存が不可能になってしまいます。
加えて、明確な保存有効期間は公式から発表されていないので、どのタイミングで保存不可能になるかわかりません。上記のことから、写真を受け取った際は、極力すぐに保存することをおすすめします。
また、画像に限らず「動画」も同様の扱いですので、お気をつけくださいね!
関連記事:【LINE】送られてきた動画や画像の保存期間はいつまで?復元は可能?【完全解説版】
関連記事:Androidでlineの動画を保存する方法やできないときの対処方法について解説
Part2.LINEで写真を送信する方法【iPhone・Android】
続いて、LINEで写真を「送信」する方法を詳しく紹介していきます。LINEを利用していると、写真の受信だけではなく送信をする機会もあるでしょう。手順としては難しくありませんので、本章での手順解説を参考に、ぜひ写真の送信をおこなってくださいね!
それでは詳しく見ていきましょう!
Step1.トーク画面の画像マークをタップする
写真を送りたい相手とのトーク画面に入り、画面左下の[画像マーク]をタップします。
すると、スマホに保存されている写真や動画の一覧画面が下から表示されます。
Step2.送りたい写真を選択する
次に、送りたい写真タップしましょう。
Step3.矢印マークをタップして完了
最後に、画面中央右側の[矢印マーク]をタップしましょう。
これで写真の送信は完了となります!
Part3.【おすすめ】LINEで写真の保存期間を気にせず使えるアルバム機能
本章では、LINEで写真を受送信するのにおすすめである「アルバム機能」について解説していきます。
アルバム機能を使えば、前述の「保存期間」を気にせずに写真管理ができますので、この機会にぜひ活用してみてくださいね。
ただし、アルバム機能は「動画」に対応していない点にご注意ください。
Step1.トーク画面右上の三本線をタップ
はじめに、写真を共有したい相手のトーク画面を開き、画面右上の[三本線]をタップします。
すると、下記画像の画面に移行します。
Step2.アルバムをタップして写真を選択する
次に[アルバム]をタップして、画面右下に表示されている[+マーク]を選択しましょう。
その後、写真を選択できる画面に移行しますので、共有したい写真をタップしていきます。
なお、複数枚の選択も可能です。
選択が終了すれば、画面右下の[次へ]をタップしましょう。
Step3.アルバムの題名を入力して完了
最後にアルバムの題名(任意)を入力して、画面右上の[作成]をタップすればアルバムの完成です。
なお、アルバム名を入力しなかった場合は、作成日が題名となります。
関連記事:ラインの写真をフォトに保存をする方法をアンドロイドとiPhone別で紹介!
Part4.LINEのアイコン写真を変更する方法【iPhone・Android】
本章では、LINEアイコン写真の変更方法を解説していきます。
LINEアイコンとは、プロフィール写真のような役割を果たすものです。本人の顔写真や好きな風景、好きなキャラクターなど、スマホに保存されている写真であればどれを設定しても問題ありません。LINEアイコンが設定されていない状態ですと少し寂しく感じてしまうので、ぜひお好きな写真に変更してみましょう!
それでは以下で詳しく解説していきます!
Step1.ホーム画面から設定を開く
LINEを開き、画面左下の[ホーム]をタップします。
次に、画面右上の[歯車マーク(設定)]を選択しましょう。
Step2.プロフィールからアイコンを変更する
続いて、画面上部の[プロフィール]をタップします。
その後、プロフィール設定画面に移行しますので、画面上部の[丸部分]を選択しましょう。
すると[カメラで撮影] [写真または動画を選択] [プロフィールスタジオ]と、3つの選択肢が表示されます。
これから撮影する写真をアイコンにしたい方以外は[写真または動画を選択]を選びましょう。
Step3.写真を選びアイコン変更の完了
スマホに保存されている写真の一覧画面が表示されますので、お好みの写真を一つ選択します。
選択できれば、サイズ調整画面が表示されます。
希望のサイズに調整できれば、画面右下の[次へ]をタップしましょう。
次の画面に移行したら[完了]をタップして、アイコン変更は完了となります!
Part5.LINEで写真が送れない時の対処法3つ
LINEで写真を送信する方法については本記事2章で紹介しました。
しかし、中には、なぜか写真送付がうまくいかないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで本章では、LINEで写真が送れない場合の原因とその対処法について解説していきます。
LINEで写真が遅れない時の対処法①再起動
一つ目の対処法は「再起動」です。
LINEアプリを再起動し、それでもうまくいかない場合は、スマホそのものを再起動してみましょう。
LINEの不具合や、スマホの不具合、また、写真を格納しているフォルダーの不具合など、考えられる問題が何であれ、最速で解決できる可能性があります。
また、LINEアプリがアップデートされていないことが原因のケースもあります。
最新版にアップデートするのも同時に試してみてください。
LINEで写真が遅れない時の対処法②プライバシー設定の変更
LINEアプリから写真や画像を送付するためには、仕組み上写真が格納されているフォルダーにアクセスできる必要があります。
しかし、何らかの理由でプライバシー設定内のアクセス権がLINEアプリにうまく付与できていない場合はLINEから写真を取り扱うことができません。
対処法として、スマホ設定のLINEに移動し、写真へのアクセスが許可されているかどうかを確認してください。
もし、オフになっている場合は、許可してあげることでLINEから写真や画像が送付できるようになります。
LINEで写真が遅れない時の③通信環境を変えてみる
LINEを送付使用とした場所における通信環境が悪いケースも考えられます。
(現在この記事を問題なく読めているのであれば、基本的には問題無いはずですが。)
念のためWi-Fiに接続し直す、モバイル通信の場合は場所を移動するなど、通信環境を変えた上で、再び送付してみましょう。
Part6.LINEで画像以外の処理もするなら「UniConverter」がおすすめ!
ここまで、LINEにおける画像や写真の取り扱い方法について、詳しく解説しました。
しかし、動画や音楽についても同様にうまく扱いたい方が多いでしょう。
そこで、この章では、そういったケースで万能に役立つ「UniConverter」というソフトを紹介します。
また、LINEで共有された動画や画像の保存期間については下記記事で詳しく解説しています。
気になる方はこちらも是非ご覧ください。
6-1.UniConverterとは?
「UniConverter」は、画像に加えて動画や音声などのファイルを圧縮/変換/ダウンロードできるオールインワン処理ソフトです。
UniConverterの特徴は以下の通りです。
・多くの機能が高水準で搭載されている(詳細は次章で解説)
・直感的で操作しやすいUI(ユーザーインターフェイス)
・GPUアクセラレーションによる最大130倍の高速処理
・ロスレス処理
・AIサポートの充実
・1,000種類以上のファイル形式に対応
高度な機能が20種類以上搭載されており、どんな処理もUniConverter一本で済んでしまう上、初めて導入したその日から使いこなせるほど直感的なインターフェイスが最大の特徴です。
また、GPUアクセラレーションによる最大アクセラレーションによる高速処理や、変換、圧縮してもファイルの質が劣化しないロスレス処理が魅力でしょう。
6-2.UniConverterでできること
UniConverterにはなんと20種類以上の機能が搭載されており、どの機能も高い水準で使いやすいソフトです。
例えば、LINEで動画や音声を扱う際にも役立つ以下のような機能がUniConverterで使用できます。
- ・動画変換機能/動画圧縮機能/動画編集機能/動画ダウンロード機能
また、上記に加えて
- ・画面録画可能/DVD作成機能/メディアプレイヤー/ファイル結合機能/ボイスチェンジャー機能/透かし編集機能/ノイズ除去可能/ボーカル削除機能/オートリフレーム機能/字幕編集機能/無音検出機能/AIポートレート機能/背景削除機能
といった機能も搭載されています。
上記は一例であり、他にも多数の機能が搭載されています。
是非無料版をインストールして実際に使いながらUniConverterの便利さを体感してみてください。
6-3.動画を圧縮してみよう!
LINEで動画を送付する際に、動画や音声を圧縮してから送付することで、双方のデータ通信容量や、保存容量を大幅に節約できます。
また、受信した動画、音声を圧縮して保存することで、あなたのデバイスストレージを圧迫せずに済むでしょう。
UniConverterの圧縮機能を使って、動画を圧縮する手順についてここでは見ていきましょう。
Step1.動画のインポート
UniConverterを起動し、[動画圧縮]を選択します。
直接ドラッグ&ドロップ、もしくは画面左上のアイコンから動画をインポートしましょう。
尚、UniConverterでは、複数の動画も同時処理可能です。
Step2.圧縮設定
細かい圧縮の設定をおこないます。
[設定]アイコンをクリックして、品質や圧縮率を設定しましょう。
Step3.一括圧縮
PCの保存先を選択し、[一括変換]をクリックして動画の圧縮を開始しましょう。
ほんの数秒で圧縮は完了します。
完了した動画は指定した保存先と[完了タブ]に保管されます。
まとめ:LINEの写真機能を使いこなしてコミュニケーションを更に面白く!
この記事ではLINEの写真関連機能について、網羅的に詳しく解説しました。
また、最後の章では更にLINEを便利にするおすすめソフトについても、紹介しました。画像はテキストの7倍以上の効率で情報を伝達出来ると言われています。
また、動画はなんとテキストの7,000倍と言われています。是非画像や動画をLINEでもうまく使いこなし、コミュニケーションを更に面白く盛り上げてくださいね!
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