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ボイスメモで無料のおすすめアプリの特徴や種類を紹介
編集者 Takashi • 2024-09-11 09:21:30
「ボイスメモで無料のアプリはあるの?」
「ボイスメモアプリのおすすめや特徴を知りたい」
あなたはこのような悩みを抱えていませんか?
この記事では、ボイスメモでおすすめのAndroidアプリや特徴について詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
Part1.ボイスメモとは?
ボイスメモとは、スマートフォンで音声や周囲の音を録音できるアプリのことをいいます。録音アプリの名称をみてみると、Androidの機種によって異なります。
例えばGoogle Pixelでは「レコーダー」、Galaxyでは「Galaxyボイスレコーダー」がボイスメモあたります。
もしお手持ちのスマホにボイスメモがなくても、Googleストアでダウンロードをすることが可能です。
次の章でオススメのAndroidに関するボイスメモアプリを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
Part2.ボイスメモで無料のおすすめAndroidアプリを紹介
ここでは無料で利用できるボイスメモのAndroidアプリを6つ紹介します。
● Easy Voice Recorder
● PCM録音
● ボイスレコーダーPro
● シンプルボイスレコーダー
● スーパーボイスレコーダー
● ディクタフォン
7つのアプリを表にまとめました。
録音時間 |
バックグランド録音 |
再生スピード調整 |
文字起こし |
|
Easy Voice Recorder |
制限なし |
〇 |
〇 |
〇 |
PCM録音 |
制限なし |
〇 |
〇 |
× |
ボイスレコーダーPro |
制限なし |
〇 |
〇 |
〇 |
シンプルボイスレコーダー |
制限あり |
× |
× |
× |
スーパーボイスレコーダー |
制限なし |
〇 |
× |
× |
ディクタフォン |
制限なし |
〇 |
〇 |
× |
それぞれの特徴や利用方法について解説します。
Androidボイスメモ1:Easy Voice Recorder
Easy Voice Recorderは、アプリを開いて録音ボタンを押すだけとシンプルで使いやすいボイスメモアプリです。
最大の特徴は、高音質から低音質まで自分の用途に合わせた録音ができること。
Bluetooth対応のマイクを使えば、デバイスから離れたところでの音声録音も可能です。
文字起こし機能があるので、会議など会話量が多い内容に対し文章に書き起こせるため、議事録作成にも大いに役立つでしょう。
音声形式もWAVやACC、ARMと多くの形式に対応しているため、あらゆるデバイスでの再生も可能です。
Easy Voice Recorderの使い方について解説します。
1. アプリを起動すると「マイクボタン」が表示されるので、ボタンをタップしてください
2. 終了をしたい場合は、画面右下にあるレ点をタップしてください
録音した内容を再生する場合は、「プレーヤー」をタップし、該当ファイルを選びます。
万が一目的のファイルがわからない場合は、ファイル名の下にある録音日時を参考に選ぶといいでしょう。
Androidボイスメモ2:PCM録音
PCM録音は、イコライザーも使え、音声編集も一つで完結できるアプリです。
特徴は、音声劣化がないWAV形式に対応しているところ。
録音したデータを動画編集に挿入したい方におすすめです。
PCM録音の使用方法は以下の通りです。
1. アプリを起動後、画面左上にある「設定」をタップします
2. ファイル形式や周波数を設定したら、画面右上にある「完了」をタップします
3. 録音を開始する場合は「録音」をタップ
4. 止めたい場合は、録音ボタンの左にある「停止」をタップしてください
録音したデータを再生する場合は、画面右上にある
をタップすると、録音したデータを一覧でみれます。
Androidボイスメモ3:ボイスレコーダーPro
ボイスレコーダーProは、ちょっとした音声を録音するときに便利なアプリです。
最大の特徴は、画面スリープ中でも録音ができるところ。
クラウドへの自動保存に対応している他、ロック機能もあるため、プライバシーにも配慮されています。
フローティングボタンがあるため、自分のタイミングかつ自由に録音ができる画期的なアプリです。
ボイスレコーダーProの使い方は、以下の通りです。
1. アプリ起動後、画面下にあるマイクボタンをタップで録音開始
2. 停止をするときは、録音開始した場所と同じところをタップすると停止します
録音保存したデータは、画面右上にある「プレーヤー」をタップすると、ファイル一覧が表示されます。
Androidボイスメモ4:シンプルボイスレコーダー
シンプルボイスレコーダーは、名前の通り、あらゆるシーンをシンプルに録音できます。
例えば電話の内容や仲間や仕事などあらゆるシーンの内容を、このアプリが録音をします。
最大の特徴は、アプリ内の色彩を自分好みにカスタマイズできるところです。
録音中は通知を非表示にできるため、インタビューなど相手がいる場合での録音も安心です。
シンプルボイスレコーダーの使い方について解説します。
1. アプリを起動し、録音をするときは画面下にあるマイクボタンをタップ
2. 一時停止をする場合は
完全停止をする場合は
をタップします。
録音したデータを再生する場合は、アプリのホーム画面内にある「プレーヤー」をタップすると、録音したデータ一覧が表示されます。
該当ファイルをタップして再生してください。
Androidボイスメモ5:スーパーボイスレコーダー
スーパーボイスレコーダーは、アプリ起動後ワンタップで録音ができるシンプルなアプリです。
最大の特徴は、音質を7種類から選択できるところ。
録音形式もmp3で保存されるため、容量も大幅に節約できるのも嬉しいポイントです。
録音時間も無制限なため、長時間録音をしたい方には適したアプリだといえます。
スーパーボイスレコーダーの使い方は以下の通りです。
1. アプリ起動後、画面右下にある
録音ボタンをタップすると、録音が開始されます。
2. 一時停止をする場合は、左側。完全停止をしたい場合は右側をタップします。
録音したデータを確認したい場合は、アプリホーム画面に戻り
の左側にある「▽」をタップすると、録音したデータ一覧が表示されます。
Androidボイスメモ6:ディクタフォン
ディクタフォンはサンプリングレート次第で、CDの音源並みの音質になるアプリです。
一番の特徴は、録音の音質変更や再生をループ設定できること。
データの整理や編集作業で録音データを使用する方に向いているアプリです。
バックグランドでも録音できるので、相手にも配慮した録音ができます。
ディクタフォンを使用方法は以下の通りです。
1. アプリ起動後、画面下真ん中にある赤い丸をタップすると録音できます
2. 録音中、一時停止をしたい場合は
完全停止をしたい場合は
をタップしてください。
以上の流れで録音ができます。
Part3.ボイスメモをMP3などに変換するときはUniConverterで
Androidスマホで録音したボイスメモは、アプリによって音声形式は異なります。
他のデバイスでも再生できるようにするためには、音声形式をmp3に変換しなければいけません。
音声形式を変換するときにおすすめなのが「UniConverter」。
1,000種類以上ある形式に対応し、変換速度も90倍速と業界でもトップクラスを誇るのが特徴です。
形式変換以外にも編集機能や結合、DVD作成など、27種類以上の機能を有し、あたながしたいことをUniConverterが叶えて実現します。
今回はボイスメモで録音した音声形式をUniConverterを使用してmp3にする方法について解説します。
Step1.UniConverterを起動
UniConverterを起動し、画面上部にある「変換」を選択してください。
Step2.ファイルを追加する
画面左上にある
をクリックし、ボイスメモで録音したデータを追加します。
Step3.音声形式をmp3に設定する
ファイルを追加すると上記のような画像が表示されます。
ファイルの右側にある
をクリックすると
が表示されます。
「音声」>「MP3」の順に選択し、最後に「変換」をクリックしてください。
変換完了後、下記のような画像が表示されます。
変換したファイルはMP3に変換され、ファイルをクリックすると再生します。
保存先は、変換前の下にある
に自動保存されているので、確認をしてください。
以上の流れでボイスメモの録音データがmp3へと変換できます。
まとめ
今回はボイスメモを無料で利用できるAndroidアプリについて解説しました。
アプリの中には録音したデータを文字起こしできる機能もあるため、会議録やインタビューのデータを文字にしたい方におすすめです。
録音したデータをmp3にしたい方は、UniConverterがおすすめ。
1,000種類以上の形式に対応し、好みの音声形式へと変換できます。変換以外にも編集やDVDへの作成など、他のソフトにはない機能が27種類あり、一つのソフトに集約されています。
無料版もあり、有料版と変わらない機能を利用できます。まだUniConverterを体験したことがない方は、この機会にふれてみてはいかがでしょうか。
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