録画&録音
- 1. PC画面録画+
- 2. ウェブカメラ+
- 3. 音声録音+
【無料あり】音声を文字に変換できるアプリ・ソフト8選!おすすめツールを紹介
編集者 Takashi • 2024-11-15 11:25:38
動画編集やオンラインミーティングが普及するなか、音声の文字起こしが必要になるケースは増えています。音声をテキストに変換できるアプリを利用すれば、隙間時間を活用して作業することが可能です。
今回は、音声を文字に変換できるアプリやソフトなどについて解説します。便利なツールを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
音声を文字に変換できるソフト-UniConverter
・10,000+サイトの動画・音楽を超高速でダウンロード
・新規ユーザーなら動画を無料でダウンロードできる
・ほかのコンバーターより90倍の速さ
・分かりやすいインターフェイスと簡単な操作
Part1. 音声を文字に変換できるアプリ5選(iPhone・Android)
まずは、音声を文字に変換できるアプリを紹介します。それぞれの特徴を解説するので、あなたに合ったアプリを利用してください。
音声を文字に変換できるアプリ1:Notta
OS |
iOS・Android |
料金 |
毎月120分まで無料 |
メリット |
音声認識の精度が高い 翻訳機能あり |
デメリット |
月額料金が高い |
Nottaは、音声認識の精度に優れている文字起こしアプリです。音声入力にも対応しているため、取材やインタビューでも活用できます。話者の認識にも対応しているため、記者やライターに便利なツールと言えるでしょう。有料版はやや高額な印象はありますが、手軽に使える高性能ツールなので仕事で使用する方には役立つツールといえますね。
音声を文字に変換できるアプリ2:Texter
OS |
iOS |
料金 |
Freeプラン:無料(1分まで使用可能) Premium Mプラン:1,000円/月(月3時間) Premium M+プラン:3,000円/月(月10時間) Premium Yプラン:6,000円/年(月10時間) |
メリット |
画像からテキストを読み取れる 音声認識の精度が高い テキスト編集に対応 翻訳機能あり |
デメリット |
無料での使用時間が短い |
TexterはiOS専用の文字起こしアプリです。簡単に操作できるうえ音声認識の精度も高いため、多くのビジネスパーソンに利用されています。画像や動画の音声もテキストに変換できるので、議事録作成にも使用できるでしょう。無料で1分間利用できるので、iPhoneを使っている方はぜひお試しください。
音声を文字に変換できるアプリ3:音声メモ
OS |
Android |
料金 |
基本利用無料(アプリ内課金あり) |
メリット |
操作方法が簡単 音声認識の精度が高い |
デメリット |
動画の読み込み機能はない |
音声メモは、Android専用のメモアプリです。音声認識の精度が高く、文字起こしツールとしても利用されています。基本機能は無料で使用できるため、コストを抑えたい方には最適のアプリといえるでしょう。リマインダー機能も搭載しているため、タスク管理などにも活用できます。
音声を文字に変換できるアプリ4:Google Keep
OS |
iOS・Android |
料金 |
完全無料 |
メリット |
操作方法が簡単 音声認識の精度が高い 画像の保存にも対応 |
デメリット |
動画の読み込み機能はない 話者の選別機能がない |
Google Keepは、Google社が提供している音声メモアプリです。操作方法がシンプルなので、手軽に使えるツールを希望する方におすすめ。完全無料で使用できるため、コストをかけずに音声をテキストに変換することが可能です。画像の保存もできるため、ファイル管理ツールとしても使用されています。
音声を文字に変換できるアプリ5:Group Transcribe
OS |
iOS |
料金 |
完全無料 |
メリット |
操作方法が簡単 音声認識の精度が高い |
デメリット |
動画の読み込み機能はない 漢字の変換に弱い |
Group Transcribeは、完全無料で使用できる文字起こしアプリです。複数人での使用に特化しているため、取材やインタビューで活躍するツールといえるでしょう。保存したテキストはPDFで保存できるため、簡易的な議事録であれば簡単に作成できます。
関連記事:音声ファイルやデータを文字起こししてテキスト化する方法について解説
Part2. 音声をテキストに変換できるソフト・Webサイト3選
次に、音声をテキストに変換できるソフトやWebサイトを紹介します。PC使えるツールを希望する方は、こちらを参考にしてください。
音声 文字 変換ツール1:UniConverter
UniConverterは、高性能の音声認識機能を搭載しているクリエイティブソフトです。操作方法が非常に簡単なので、PC操作が苦手な方でも簡単に使用できるでしょう。
音声をテキストに変換する場合は、文字起こしするファイルをUniConverterにアップロードするだけです。面倒な設定は必要なく、短時間で作業を完了できます。動画ダウンロード・動画変換・画面録画などの機能も搭載しているため、さまざまなシーンで活躍するツールといえるでしょう。
対応OS |
Windows:11/10/8/7/Vista macOS:10.11-11(Apple M1対応) |
料金 |
480円/1時間 |
メリット |
簡単に使用できる 音声認識精度が高い 動画ダウンロードにも対応 |
デメリット |
有料 |
音声 文字 変換ツール2:Googleドキュメント
対応OS |
オンラインツールのためOSに依存しない |
料金 |
完全無料 |
メリット |
画像・PDFの文字起こしに対応 無料で使用できる 操作方法が簡単 |
デメリット |
音声認識の精度が高くない |
Googleドキュメントは、テキストエディタとして多くの方に利用されているツールです。動画や音声ファイルの読み込み機能はありませんが、画像やPDFなどの文字起こしには対応しています。音声認識の精度は高くないため、ミーティングの議事録作成や動画の字幕作成には不向きな印象があります。しかし、完全無料で使用できるのはGoogleドキュメントの魅力です。
音声 文字 変換ツール3:One Minute
対応OS |
オンラインツールのためOSに依存しない |
料金 |
1,650円/月(月3時間) |
メリット |
音声認識の精度が高い リアルタイム編集に対応 |
デメリット |
完全有料 動画ファイルの読み込みはできない |
One Minuteは、ビジネスシーンで多く利用されているオンラインツールです。音声認識の精度が高くリアルタイム編集にも対応しているため、会議や打ち合わせで活躍するツールといえるでしょう。完全月額制のためコストは発生しますが、複数人での使用に特化したツールを希望する方におすすめです。
関連記事:テキスト読み上げソフトのメリットやおすすめのツールの使い方を紹介
Part3. 音声を文字に変換するならUniConverter!
ここまでは、音声を文字に変換できる便利なツールを紹介しました。しかし、「結局どのツールを選ぶべきだろう?」と悩む方も多いでしょう。そのような方には、まずUniConverterをおすすめします。理由は、UniConverterは無料でダウンロードできるからです。
文字起こしするファイルをアップロードすれば数分で音声をテキストに変換できます。変換時間も非常に短いので、効率的に作業を進められるでしょう。
動画ダウンロード機能が搭載していることも、UniConverterの魅力です。UniConverterは、YouTubeやViemoなど、ネット上のあらゆる動画を簡単にダウンロードできます。文字起こし機能を活用すれば、保存した動画の音声を文字に変換することも可能です。
ここまで紹介した機能以外にも、UniConverterには様々な機能が搭載されています。音声を文字に変換するだけではなく、あらゆる作業を効率化したい方は、UniConverterをお試しください。
UniConverterで音声を文字に変換する方法
それでは、UniConverterで音声を文字に変換する方法を紹介します。実際の操作方法をお伝えするので、無料ダウンロードして一緒に見ていきましょう。
ステップ1:UniConverterにファイルをアップロードする
UniConverterを無料ダウンロードしたら、ホームメニューにある【音声をテキストに変換】を選択します。
次に、音声のテキストを抽出したいファイルをUniConverterにアップロードします。画面中央のフォルダマークをクリックして、文字起こしするファイルを選択しましょう。
ステップ2:UniConverterで音声を文字に変換する
変換を行う前に、言語の設定をしましょう。画面下の【声の言葉】をクリックして、【日本語】を選択します。
【出力先】をクリックすると、テキストファイルの保存場所を指定できます。テキストファイルを見つけやすくするために、普段から使用するフォルダを指定しておきましょう。
ここまでの作業が完了したら、【エクスポート】を選択して音声を文字に変換します。
エクスポートが完了すると、出力先で指定したフォルダにテキストファイルが保存されます。誤字脱字などの確認をして、必要であれば修正を加えてください。
UniConverterで音声を文字に変換する方法は以上です。複数のファイルの一括変換にも対応しているので、効率的に変換作業を行いたい方は、UniConverterを活用しましょう。
Part4. スマホアプリで音声を文字に変換する際の注意点
最後に、スマホアプリで音声を文字に変換する際の注意点を紹介します。以下の注意点を理解したうえで、あなたに最適なアプリを活用してください。
※精度が高くない可能性ある
紹介したアプリの音声認識精度は比較的高いです。しかし、アプリの音声認識精度はPCソフトに劣る傾向にあります。無料で使用できるツールの多くは漢字変換に弱いため、精度の高いツールを希望する方は、PCソフトを活用するとよいでしょう。
※月額制のツールが多い
音声を文字に変換できる高性能アプリは、月額制が多いです。取材やインタビューを頻繁に行う方であれば問題ありませんが、1ヶ月で1〜2時間程度の変換だけの場合、コストは高くなります。そのような方には、必要なときだけ使用できるUniConverterなどのツールをおすすめします。
まとめ:アプリを使って音声を文字に変換しよう!
音声を文字に変換できるアプリは非常に多くあります。しかし、音声認識の精度や機能などはアプリによって異なるため、あなたの使用目的にあったツールを活用してください。
なお、音声認識精度の高いツールを希望する方には、UniConverterをおすすめします。使い方は簡単なうえ、動画ダウンロードや動画変換機能なども搭載しているソフトは多くありません。
UniConverterは無料でダウンロードできるので、高品質なツールを希望する方は、ぜひ無料ダウンロードをして素晴らしさを体験してください。
役に立ちましたか?コメントしましょう!