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隅田川花火大会で撮れた動画を記念動画にする方法
編集者 Takashi • 2024-11-15 11:25:38
「隅田川花火大会の動画を編集したい」
「他の人が撮影した隅田川花火大会の動画を保存したい」
あなたはこのような悩みを抱えていませんか?
この記事では、隅田川花火大会の動画を編集したり録画・ダウンロードをする方法について詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。
- Part 1. 隅田川花火大会とは?
- Part 2. 隅田川花火大会を記念動画にするにはUniConverterがおすすめ
- Part 3. 他の人が隅田川花火大会を撮影した動画を画面録画をする方法は?
- Part 4. 他の人がアップした隅田川花火大会の動画をダウンロードする方法は?
Part1. 隅田川花火大会とは?
隅田川花火大会は、昭和53年に始まり比較的新しい花火大会です。
その前の名称は「両国の川開き」として昭和36年まで開かれ、起源として江戸時代1732年に大飢饉が発生し、多くの方が亡くなりました。犠牲となった方を弔うために花火を上げたことが「両国の川開き」の由来となっています。打ち上げ場所は両国橋上流で行われていましたが、交通事情の悪化に伴い開催されなくなりました。
昭和53年に「隅田川花火大会」と名を改め、打ち上げ場所もさらに上流へと移動し、打ち上げ会場を2箇所に増やし、多くの方に見られるように配慮されました。
Part2. 隅田川花火大会を記念動画にするにはUniConverterがおすすめ
隅田川花火大会は多くの方に愛され、合計2万発を打ち上げます。その様子をビデオやスマホなどのデバイスで収める方が多く、記念に残る動画となっているのではないでしょうか。記念に残した動画を保存したり、アレンジしたいと考えている方には、ワンダーシェアが開発した「UniConverter」がおすすめです。
UniConverterは動画の編集機能で記念に残るファイルの作成ができる他に、できた作品をDVDに残せます。
またSNSなどへのアップロードもマウス一つで済みます。
一番の特徴は、全ての機能に絵が施され何の機能なのかが一目瞭然のため、初心者でも直感的な操作が可能なこと。
動画編集ときくと
「操作が難しいのでは?」
「パソコンなどの機械操作が苦手、、、」
と感じる方も多いのではないでしょうか?しかし安心してください。
操作方法に関してはYouTubeでもアップされているので、後ほど解説する動画編集方法でわからないところも、動画をみながら作業をすすめられるので
「操作が難しいのでは?」
「パソコンなどの機械操作が苦手、、、」
という方でも、UniConverterを使えるようになります。
操作が簡単なUniConverterを使用して動画を編集する方法について解説します。
Step1:UniConverterを起動
ソフトを起動すると、上記の画像が表示されます。真ん中にある「動画編集」をクリックしてください。
Step2:撮影した動画ファイルを読み込む
隅田川花火大会を撮影したファイルを読み込みます。
読み込ませる方法は、画面上にある
をクリックすると、読み込ませたいフォルダを表示します。
該当のファイルをクリックすると
のように表示されます。
動画の容量を抑えたい方は、ファイル右側にある
をクリックし、以下の画像のように形式変換ができます。
ここではMP4に変換し、ファイル右側にある「保存」をクリックすると変換されます。
Step3:動画を編集する
「読み込み」もしくは「形式変換」したファイルを編集するには、画面上部にある「編集」をクリックしてください。
使える機能は7つあります。
● トリム:動画の一部分を切り抜く
● クロップ:強調したい部分をクローズアップするために、動画の不要な部分を切り抜く
● 透かし:撮影した動画がオリジナルの作品であることを表すために入れるサインやスタンプのこと
● エフェクト:撮影素材に追加する「特殊効果」のこと
● スピード:撮影した動画を0.25~3倍速まで変更可能
7つの機能それぞれをクリックすると、編集画面が表示されます。
例えば「トリム」の機能を選択すると
切り取りたい部分を下のロール端にあるマークをマウスでクリックして、切り取ります。編集した動画同士を「ファイル結合」で繋げることも可能です。
Step4:さらにプラスアルファの機能で記念な動画に
プラスアルファの機能として「お役立ち機能」がUniConverterにあります。
撮影した動画の手ブレを補正する機能やSNS向けへの動画サイズの変更など、他のソフトでは手が届かず、こんな機能があったらなというユーザーの希望が「お役立ち機能」に詰められています。
AI機能を駆使した「お役立ち機能」で、記念に残る隅田川花火大会に花を添えられます。
Part3. 他の人が隅田川花火大会を撮影した動画を画面録画をする方法は?
UniConverterは画面録画機能で、他の一つが撮影した動画やリアルタイムで放送されている動画を録画できます。
ここでは「画面録画」を選択し、花火大会の様子を録画する方法について解説します。
*テレビ東京で放送された様子を使用しています。
Step1:UniConverterを起動
UniConverterを起動し、画面真ん中にある「画面録画」を選択してください。
Step2:範囲を指定する
上記の様にオレンジ色の枠を、録画したい範囲にマウスで指定をします。指定完了後、「REC」をクリックすると撮影が開始されます。
録画が開始されると、上記の画像が表示されます。画面内にある鉛筆のロゴをクリックすると、録画途中でも絵を追加できます。
この機能は会議や研修などの録画時に活用できるでしょう。
Step3:保存ファイルを確認する
「■」をクリックすると、録画が停止します。録画されたファイルは、ファイルをクリックすると再生されます。保存先を調べたい時は、ファイル右側にある「ファイルマーク」をクリックすると、保存場所を確認できるので、再生できるか確認をしましょう。
Part4. 他の人がアップした隅田川花火大会の動画をダウンロードする方法は?
ネット上には、隅田川花火大会の様子を撮影し、SNSにアップしている方もいます。その様子をダウンロードしたい時も、UniConverterを活用できます。
Step1:UniConverterを起動する
UniConverterを起動し、「ダウンロード」をクリックしてください。
Step2:ダウンロードをしたい動画のURLをコピーする
今回はYouTubeを例にします。
ダウンロードしたい動画のURLをコピーし、先ほど起動したUniConverterに戻ります。
Step3:コピーしたURLをペーストする
UniConverterに戻り
をクリックします。
先ほどコピーしたURLを、枠内にペーストしてください。ペースト後、「ダウンロード」をクリックすると、ダウンロードが開始されます。
Step4:保存されたファイルを確認する
ダウンロードが完了すると、自動的に画面が切り替わります。写真をクリックすると、ダウンロードした動画が再生されます。
保存先を知りたい場合は、右側にあるファイルマークをクリックすると、保存先を確認できます。
まとめ
今回は隅田川花火大会の動画を編集したり、他の方が撮影した動画を画面録画、ダウンロードする方法について紹介しました。
これら全てのことを「UniConverter」一つでできるのです。画面録画やダウンロードしたファイルも編集したり、DVDに作成することも可能です。
UniConverterは無料版と有料版があり、無料版でも有料版と同じ機能を利用できます。まだ体験したことがない方は、この機会にUniConverterを利用してみませんか?
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