画面録画が可能な無料スマホアプリ6選

最近では「ゲーム実況や配信」「アプリの操作方法の説明」「オンライン会議の記録」などでスマホやPCの画面を録画する機会が増えてきました。

画面録画はさまざまな場面で便利ではあるものの、優秀な機能を持った画面録画アプリは基本機能も有料であったり、反対に無料アプリは画質が悪いなどの問題にぶつかったことがある方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、無料で使えるおすすめの画面録画アプリを厳選して6つ紹介します。

簡単な操作で高画質な録画ができるアプリや、録画後の編集機能が充実しているアプリなどを紹介するので、ぜひ自分にあったアプリを探してみてください。

UniConverter

All-in-one ツールボックス：動画/音声/画像変換、動画/音声ダウンロード、動画編集、録画、圧縮.....すべてできる！

無料ダウンロード 無料ダウンロード 詳しく見る

Part1.画面録画が可能な無料スマホアプリ6選

それでは本項目では早速、スマホで使える画面録画アプリを6つ紹介します。

メリットやデメリットも含めて解説するので、自分に合ったスマホアプリを探してみてください。

高画質録画と豊富な機能が魅力の定番アプリ【AZ スクリーンレコーダー】

AZ スクリーンレコーダーは、Androidユーザーに人気の高い画面録画アプリです。

高画質での録画はもちろん、録画中の描画機能や動画編集機能（カット、結合、テキスト追加など）も搭載しています。

これだけ多機能ながら初心者でも扱いやすく、ウォーターマーク（ロゴ）も表示されないため、ゲーム実況やチュートリアル動画の作成など幅広い用途に使用できます。

Androidユーザーで簡単に画面録画をおこないたい方には、AZスクリーンレコーダーがおすすめです。

多機能編集と使いやすさを両立した人気アプリ【XRecorder】

XRecorderは、AndroidおよびiOSユーザーから広く支持されている画面録画アプリです。

高解像度での録画に加え、録画時間や録画回数に制限がないのが大きな魅力です。

録画中にフェイスカメラを同時に表示したり、ブラシツールで画面に注釈を加えたりすることも可能であり、さらに「トリミング」「速度調整」「BGM追加」といった多彩な動画編集機能もアプリ内で完備しているので、録画から編集までを一貫しておこなえます。

画面録画から編集まで一貫しておこないたい方にはXRecorderがおすすめです。

高画質録画と簡単編集が魅力！初心者にも優しい【Mobizen スクリーンレコーダー】

Mobizen スクリーンレコーダーは、特にAndroidユーザーに長年親しまれている画面録画アプリです。

フルHD（1080p）やQHD（1440p）といった高画質での録画に対応しており、フレームレートやビットレートも細かく設定できるため、クリアな映像を残したいユーザーに適しています。

録画機能に加えてカットやBGM追加、イントロ・アウトロ映像の挿入などの基本的な動画編集機能も搭載。Clean Recordingモードを使えばウォーターマークなしで録画できるので、ビジネス目的でも活用が可能です。

シンプル操作と録画中の描画が便利なAndroidアプリ【ADV スクリーンレコーダー】

ADV スクリーンレコーダーは、Androidデバイス向けの無料画面録画アプリです。

録画中にペンツールを使って画面に直接書き込みがおこなえるので、プレゼン動画を録画する際に説明の追記を直接書くことも可能です。

録画の一時停止・再開機能や、フロントカメラをオーバーレイ表示する機能も備えているので、ビジネス用途での利用に適していると言えます。

編集機能が充実したiOSアプリ【Record it ! Screen Recorder】

Record it ! Screen Recorderは、iPhoneおよびiPadユーザー向けの多機能な画面録画アプリです。

画面録画だけでなく、フェイスカメラを使ってリアクションを同時に録画する「ピクチャー・イン・ピクチャー」機能に対応しています。

録画した動画には「音声コメントの追加」「トリミング」「回転」「ビデオフィルターの適用」といった編集も可能です。

完成した動画はWi-Fi経由で簡単にPCに転送したり、YouTubeなどのプラットフォームにアップロードできるので、PCや外部ツールを使って動画を共有する機会が多い方にはおすすめのアプリだと言えます。

ウォーターマークなし・時間無制限で録画できる【Vidma Screen Recorder】

Vidma Screen Recorderは、AndroidおよびiOSデバイスで利用可能な画面録画アプリです。

多くの無料アプリで見られるウォーターマーク（ロゴ表示）や録画時間の制限がない点が大きな魅力で、クリアな録画を長時間おこないたいユーザーに適しています。

録画中にブラシツールで画面に注釈を加えたり、フェイスカメラをオーバーレイ表示する機能も搭載。

動画のトリミングや音楽の追加といった基本的な編集機能も備わっており、録画から簡単な編集までをこのアプリ1つで完結できます。

とにかく機能が多い画面録画アプリを探している人にはVidma Screen Recorderがおすすめです。

Part2.UniConverterなら画面録画以外の機能も充実

「画面録画をもっと高画質でおこないたい」

「形式変換や圧縮など、さらに多機能なソフトも使いたい」

上記のような悩みを持っている方には、UniConverterがおすすめです。

UniConverterなら、高画質な画面録画から動画編集、データの圧縮から形式変換、AIを使用した画質補正や動画の背景削除まで、あらゆる加工が思いのままにおこなえます。

録画した動画をすぐに編集・高画質化したり、共有する際にデータを圧縮して小さくしてから送ることもできるため、個人利用からビジネスでの利用にまで幅広く対応しています。

画像やオーディオの加工にも対応しているので、動画だけに縛られずあらゆるデータを取り扱う方にはUniConverterがおすすめです。

UniConverterで画面録画をおこなう手順

ここからは、UniConverterを使って実際に画面を録画する手順を解説します。

Step1.ホームから「画面録画」をクリック

Step2.再度「画面録画」をクリック

Step3.録画したい範囲を設定し「REC」をクリック

Step4.停止ボタンを押せば、録画したデータが保存される

まとめ

今回は、無料で利用できるおすすめの画面録画スマホアプリを紹介しました。

ひと口に画面録画アプリと言ってもその特徴はさまざまなので、用途によって適したアプリは変わっていきます。

高画質な録画がしたいのか、編集まで一括でおこなえたほうが都合がいいのか、リアルタイムで画面に注釈が書き込めた方がいいのかなどでアプリを決めてみましょう。

また、どうしてもスマホアプリの機能では足りない場合はWondershare UniConverterなどのPCソフトを検討してみましょう。

あなたが理想の画面録画アプリにであえることを祈っています。