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動画に透かしを追加または削除する方法紹介

編集者 Takashi • 2024-03-12 20:33:16

「動画に透かしを追加する方法を知りたいな。簡単に透かしを追加したり、削除したりする方法や動画編集ソフトはないのかな?」

 本記事では、そんな悩みを解消します。

UniConverterであれば、動画に透かしを簡単に追加・削除できます。透かしを追加できれば、YouTubeの長編動画でも、SNSにおける短編映像でも、投稿した動画を偽造されることもありません。さらにロゴマークを表示することで、自社PRにもなります。

また透かしの削除機能があれば、Tiktokに投稿した動画から、ロゴを削除できます。またフリーソフトを利用して、透かしが自動で付与された映像でも、削除して隠せるのです。他の場所にアップロードするときは、視聴者のためにも、不必要なロゴを削除しましょう。ここでWondershare UniConverterを使って、動画に透かしを簡単に追加・削除する方法をご紹介します。ぜひ最後まで読んで、UniConverterを使った透かしの編集をマスターしてください!

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【パート1】UniConverterで動画に透かしを追加する方法

UniConverterなら、透かしを追加する手順は、たった4ステップで完了します。各手順について、詳しく解説していきます。

Step 1タブから「動画編集」を開き、「透かし」を選ぶ

まずはUniConverterを開きます。左列メニューバーにある「ツール」を選択し、「動画編集」を選択しましょう。動画編集では7つのツールが表示されます。その中から「透かし」を選択しましょう。

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Step 2画像かテキストの透かし素材を追加して、位置を変更する

「透かし」ツールを開くと、編集前と出力後のプレビューが表示されます。ここでは、透かし素材を選んで、動画内の表示位置を決定します。まずは、透かし素材を追加しましょう。画像の場合は「画像のタイプ」から選択し、テキストの場合はフォームに直接入力します。透かし素材を追加したら、出力プレビューに表示されているはずです。素材を動かして、画面内の位置を決定しましょう。終わったら「OK」をクリックして、次に進みます。

Step 3編集した動画のフォーマットとサイズを選択する

続いては、編集した動画のフォーマットとサイズを決定します。再生したいデバイスや配信プラットフォームにあわせて、フォーマットを選びましょう。サイズはお好みですが、特段こだわりがなければ「オリジナルと同じ」で構いません。オリジナル動画に透かしが入ったものが出力されます。

Step 4動画変換の「開始」を選択する 

最後は動画変換の「開始」を選択します。通常、マシンスペックにもよりますが数十秒から数分後に、透かし編集後の動画が完成します。変換が終わったら変換済みリストから、動画を開いて確認しましょう。一覧から各動画の「開く」を選べば、透かしが入っているかどうか確認できます。

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【パート2】UniConverterで動画に透かしを削除する手順

UniConverterを使えば、透かしの削除も容易に行なえます。削除の手順は、たった4ステップで完了します。各手順について、詳しく解説していきます。

Step 1タブから「ツール」を開き、「透かし隠し」を選ぶ 

まずはUniConverterを開きます。そして左側のタブから「ツール」を開いて、その中から「透かし隠し」を選びましょう。

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Step 2透かしを削除したい動画を追加する

透かしを削除したい動画をドラッグ&ドロップにより追加します。もしくは「ここに動画を追加またはドラッグして開始します」をクリックして、ファイルを選択します。

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Step 3「領域を選択」をクリックした後、画面内の範囲を選択する

「領域を選択」をクリックすると、画面内に透かし部分を指定する枠が表示されます。その枠を拡大・縮小してもいいですし、新たにクリックして追加することも可能です。

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Step 4「透かしを隠す」をクリックして動画を保存する

 領域を選択し終わったら、「透かしを隠す」をクリックします。動画を保存したら、選択した領域だけモザイク処理が適用されているはずです。

【パート3】UniConverterの「動画編集」機能について

UniConverterの「動画編集」機能を簡単に紹介します。気になる機能があれば、ぜひ無料試用版をダウンロードして、使ってみてください。UniConverterには、下記の動画編集機能が搭載されています。

  1. トリム:動画の不要な部分やトリミングして、残ったクリップを結合する
  2. 透かし:ロゴなどの透かし画像やテキストを追加して、偽造防止を図る
  3. クロップ:動画の回転やサイズの切り抜き、画面比率の変更を行う
  4. エフェクト:映像の明るさや彩度を変更したり、フィルターを適用する
  5. 字幕:字幕ファイルを読み込んだり、直接入力して動画にテロップを追加する
  6. 音声:全体の音量や人の声量を変更したり、ノイズを除去したりする

上記のとおり、UniConverterでは基本的な動画編集機能をほとんど搭載しています。初心者であれば、十分すぎる機能だと言えるでしょう。

ただし、より高度な動画編集を行い、ハイクオリティな動画を制作したいなら専用の動画編集ソフトが必要になります。その際は、コスパに優れたWondershareの『Filmora』がおすすめです。

【まとめ】

本記事では「UniConverterで透かしを追加・削除する方法」を紹介しました。『UniConverter』を活用して、動画をアップロードするときは「透かし(ウォーターマーク)」を入れるようにしましょう!

本記事のまとめ(大切なポイント)
  1. 透かし(ウォーターマーク)を入れることで、動画の偽造防止になる
  2. UniConverterでは、「透かし機能」で簡単に透かしを追加・削除できる
  3. UniConverterには、6つの便利で簡単な動画編集機能がある

  • MP4、MOV、AVI、MP3など | 1000+の動画・音楽形式を超高速で簡単変換
  • ほかのコンバーターより30倍の速さ
  • 簡単動画・字幕編集機能搭載
  • お好みのサイトの動画をを自由に保存・録画
  • 分かりやすいインタフェースと簡単な操作
  • 変換された動画・音楽を再生、DVD/CDに書き込むことが可能
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