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Twitterで動画が投稿できない原因と解決策
編集者 Takashi • 2024-09-11 09:14:30
Twitterを動画で投稿しようとしたけど「ツイータの送信に失敗しました」と表示されたことがある人もいるのではないでしょうか?なぜ投稿できないのか疑問に思いますよね。この記事では、Twitterの動画を投稿しようとした際にエラーになる原因について見ていきたいと思います。
Part1. 投稿できるファイルの条件
Twitterには動画を投稿できるファイルの条件があります。ファイルの形式、サイズ、再生時間などの条件が必要です。下記で詳しく見ていきたいと思います。
① 動画ファイルの形式
Twitterでサポートされている動画の形式は下記の通りです。
アプリ版:MP4、MOV
ブラウザ版:MP4(H264形式、AACオーディオ)
iPhoneで動画を撮ると、MOV形式で保存されます。なので、ブラウザ版ではなく、アプリ版から投稿するようにしましょう。自分の撮った動画の形式が知りたい場合は、ファイル名のピリオドの後に記載しているので、確かめましょう。
② 動画ファイルのサイズ
Twitterの動画を投稿する際、ファイルのサイズが512MBを超えているとアプリ版、ブラウザ版どちらを使用しても投稿できません。特にデジカメで動画を撮影すると、ファイルのサイズが大きくなってしまい、サイズオーバーになることがあります。ファイルが大きくなってしまう場合は、動画変換アプリやパソコンのソフトを使用して小さくして下さい。また、動画を編集することでファイルが小さくなる場合もあります。デジカメで撮影したので、高品質な動画が撮れたのにという心配がある人は、動画を短く編集し、回数を分けて投稿しましょう。
③ 動画ファイルの再生時間
Twitterで動画を投稿する場合、アプリ版、ブラウザ版どちらも140秒までしか投稿できません。140秒を超えてしまうと、動画選択の際に「切り取り」を選択し、編集する必要があります。編集はiPhoneやスマホなどで行います。具体的には青いバーをスライドして調整することで140秒以内に収められます。どうしても140秒以上の動画をTwitterに投稿したいという場合は、短く編集したものをTwitterに投稿し、外部サイトに長めの動画をアップし、ツイートに外部サイトのリンクを貼るという方法もあります。
Part2. Twitterに投稿できない時の対処法
Twitterの動画を投稿しようと思っても、投稿できないという場合もありますよね。なぜ投稿できないのか、投稿できる具体的な方法を教えて欲しい、という人もいるかと思います。下記では、Twitterに動画を投稿できない人に向けて、改善すべき点を説明していきます。
★動画を変換する
動画の形式がTwitterに投稿できる形式でない場合があります。Twitterで投稿できる動画の形式は、アプリ版だとMP4、MOV、ブラウザ版だとMP4(H264形式、AACオーディオ)になります。自分の動画のファイルがTwitterで投稿できる動画の形式に当てはまらない場合は、UniConverterのソフトで動画の形式を変換しましょう。
UniConverterとは?
UniConverterは、動画編集や変換に特化したソフトウェアです。多くの機能を備えており、動画の透かし除去も可能なため、非常に便利なツールとして注目されています。動画の透かし除去だけでなく、色調補正やトリミングなどの機能も豊富に備えており、幅広い用途で使用することができます。
UniConverterを使用するには、まずソフトウェアをダウンロードし、インストールする必要があります。その後、編集したい動画ファイルを選択し、「透かし除去」機能を利用して、簡単に透かしを消すことができます。さらに、動画ファイルの変換や再生も可能なため、より便利に動画編集を行うことができるでしょう。
動画の変換方法は下記の通りです。
UniConverterは、初心者からプロまで幅広く使えるソフトウェアです。ぜひ一度利用してみて、動画編集の幅を広げてみてください!
①UniConverterソフトを起動させ、「変換」を選択して、変換したい動画を追加します。
②Twitterに対応した動画形式を選択します。
③変換を開始します
詳しい操作手順はこちらへ☛動画変換
★動画をリサイズする
動画のサイズがTwitterに投稿できるサイズと合っていない場合もあります。Twitterに投稿できる最大のサイズは512MBとなっています。これはアプリ版、ブラウザ版、どちらも同じです。UniConverterで動画をリサイズする方法は下記の通りです。
①UniConverterソフトを起動させ、「動画圧縮」項目をクリックします
②「+」ボタンを押し、動画リサイズしたいファイルを選択します
③設定アイコンをクリックすると新しいポップアップウィンドウが開きます
④ファイルサイズや他のパラメータを選択します
⑤「圧縮」ボタンを押し、「完了」をクリックします
詳しい操作手順はこちらへ☛動画圧縮
★動画をカットする
Twitterで動画を投稿する際サイズが大きかったりすると、動画をカットしてサイズを小さくする必要があります。UniConverterで動画をカットする方法は下記の通りです。
①UniConverterソフトを起動させ、「動画編集」の項目をクリックします
②「トリム」を選択します
③「トリム」ボタンをクリックすると、新たにトリミング設定ウィンドウが開きます。動画をトリミングし、いろんな方法で切り取ります
④「OK」ボタンをクリックし、変更を確定します
詳しい操作手順はこちらへ☛動画カット
Part3. 動画を投稿する際の注意点
Twitterに動画投稿する際、注意することとして、著作権、無断転載、写っている人の許可をとるなどに注意が必要です。ここからは、Twitterに動画投稿する際の注意点を3つ見ていきたいと思います。
▲著作権
Twitterへの動画投稿の際、著作権を侵害しないよう、気をつける必要があります。例えば、テレビ番組やCMなどを投稿している人もいます。こういった行為は、著作権を侵害する行為です。動画を投稿する際に、自分が行っていないか確かめる必要があります。
▲無断転載
Twitterで動画を投稿している人の中には、バズった動画を無断で使用し、自分の動画としてアップしている人もいます。こういった動画は、上記でも紹介しましたが、著作権の侵害にあたります。他の人は動画を見て、無断転載されたという情報がTwitterの管理者に分かれば、アカウントが凍結される可能性もあります。
▲写っている人の許可をとる
外出している時の動画をTwitterで撮影していると、他の人の顔が写っている場合もあります。こういった場合、写っている人の許可を得ずに使用してしまうと、肖像権の侵害にあたります。注意しましょう。
まとめ
Twitterの動画が投稿できないという際、Twitterでの動画の条件をよく確認してから投稿するようにしましょう。Twitterの動画投稿の形式でなかった場合は、UniConverterソフトを使用して動画編集しましょう。UniConverterは、高速、高品質、高機能なので、クオリティの高い動画が期待できます。是非お試しで使用して見るところから始めてみましょう。
Takashi
staff 編集者