Virbo
Virbo - AI 動画 & AI 生成
リアルなアバターでAI動画を作成
入手
Wondershare UniConverter
豊富な形式サポート、4K/8K/HDRファイルを効率的に処理できる『超高速』変換・圧縮・編集ツールです。
  • 8K/4K 動画を簡単に1080Pへ圧縮
  • 複数の動画ファイルを様々なデバイス用に高速変換
  • ワンクリックで100%AIを活用してファイルを処理できる
uniconverter

【android対応】動画のトリミング(切り抜き)を簡単におこなう方法を紹介

Takashi
Takashi Originally published Mar 28, 25, updated Mar 28, 25

昨今はYouTubeにもショート動画だけでなく縦型配信も追加されるなど、スマホで動画を楽しむという文化が急速に発展しています。

カメラ機能もどんどん進化しており、SNSにどれだけ高画質な動画を投稿できるかに挑戦している人も少なくないのではないでしょうか。

ただ、スマホで撮影した動画はどうしても尺が長くなりがちなので、投稿したり共有する際にはどうしてもトリミングをしなければいけませんよね。

そこで本記事では、androidで撮影した動画をトリミングできる機能やアプリについて解説します。

複数通りのトリミング方法を解説するので、自分の用途にあったトリミングの仕方を見つけてみてください。

UniConverter
All-in-one ツールボックス:動画/音声/画像変換、動画/音声ダウンロード、動画編集、録画、圧縮.....すべてできる!
UniConverter UniConverter

Part1.androidに標準搭載されているアプリで動画をトリミングする方法

まず最初は、すでにandroidに標準搭載されているアプリを使用して動画をトリミングする方法を解説します。

使用するアプリはGoogleの「フォト」と「ギャラリー」の2種類なので、どちらか使いやすい方のアプリを用意して次の項目を読んでみてください。

Googleフォトで動画をトリミングする手順

Step1.「フォト」アプリを開き、トリミングしたい動画をタップする

Step2.「編集」をタップ

Step3.バーの開始位置と終了位置を設定し「コピーを保存」をタップすればトリミング完了

Googleフォトで動画をトリミングする手順

フォトという名前で混乱するかもしれませんが、実は動画もトリミングのみであればこのように簡単におこなうことができます。

ギャラリーで動画をトリミングする手順

続いて、もう1つの標準搭載アプリ「ギャラリー」を使用して動画をトリミングする方法を解説します。

Step1.ギャラリーを開き、トリミングしたい動画をタップ

Step2.動画が再生されたら、下側にある鉛筆のマークをタップ

Step3.バーで開始地点と終了地点を調整し「保存」をタップすればトリミング完了

ギャラリーで動画をトリミングする手順

こちらも同様の手順で簡単に動画をトリミングすることができます。

ただトリミングをおこなうだけで問題なければ標準搭載のアプリを使用すれば完了しますが、もしそれ以上の編集もおこないたい方は、次から紹介する動画編集アプリを検討してみてください。

Part2.androidで使用できる高機能な動画編集アプリ3選

ここからは、ただ動画をトリミングするだけでは機能が足りないと感じる人に向けて、トリミングから他の編集機能まで搭載しているスマホアプリを紹介します。

※本記事ではandroid向けのスマホアプリを紹介していきます。

簡単操作でトリミングから編集までがおこなえるアプリ【Filmora】

Filmoreは、編集初心者でも簡単に動画のトリミングや分割、結合などがおこなえる動画編集アプリです。

動画の回転や逆再生などもおこなえるので、撮影した動画をショート動画風にトリミング+編集することも簡単におこなえます。

音源やテンプレートも豊富なため、動画編集が初めての方や、まずは簡単なトリミングから始め、ゆくゆくは動画編集もしっかりとおこないたい方にはおすすめのスマホアプリと言えるでしょう。

Filmora

対応OS

Android / iOS

特徴

  • トリミングや分割、結合が直観的な操作でおこなえる
  • テンプレートによる簡易な動画編集も可能

・メリット

  • チュートリアルが豊富
  • 編集で使用できる音源も豊富

デメリット

  • 無料では機能制限あり

縦向きのままでトリミングなどの編集がおこなえるスマホアプリ【Power Director】

Power Directorは、簡単な操作で動画のトリミングがおこなえる他、縦型動画を縦向きのままで編集できる「縦向き編集モード」も搭載したスマホアプリです。

昨今のショート動画の人気にあわせて縦型編集に対応したため、PCに比べると画面がかなり小さいスマートフォンでも十分に細かな編集がおこなえるようになりました。

簡単な切り抜きから本格的な編集までおこなえるため、スマートフォンで動画を編集することが多いという方にはPower Directorをおすすめします。

Power Director

対応OS

Android / iOS

特徴

  • トリミング、分割、回転、結合が簡単におこなえる
  • 縦向きでも編集できる新機能が追加

・メリット

  • 4Kまでの高画質動画に対応
  • 本格的な編集機能が充実

デメリット

  • 無料では透かしが入る

トリミングやエフェクトなど、ショート動画の作成に最適【CapCut】

CapCutは、トリミングや分割などの基本的な機能からAIを使ったスタイル変更機能、充実したBGMやエフェクトなど、ショート動画の作成に特化したスマホアプリです。

CapCutで編集した動画はそのままTikTokなどのSNSに投稿もできるため、ほとんど編集をしない場合でもCapCutでトリミングだけでもしておけば、いつでも投稿or共有をおこなうことが可能です。

スマートフォンで動画を加工することが多い方、特にショート動画の投稿に注力している人にはCapCutをおすすめします。

CapCut

対応OS

Android / iOS

特徴

  • スマホでもトリミングがおこないやすい
  • アプリ内から直接TilTokなどに動画投稿が可能

・メリット

  • TikTok musicと同期することが可能
  • AIを使った機能も充実

デメリット

  • 無料では機能制限あり

Part3.動画のトリミング以外の高度な編集にはWondershare UniConverterがおすすめ

ここまではandroidで動画をトリミング・編集する方法を中心に紹介してきましたが、中には「スマホアプリでできる編集には限界があるから、PCで編集がしたい」という方もいるのではないでしょうか。

ここからは、そんな方に向けてPCで動画のトリミングや高機能な編集、形式変換などがおこなえるUniConverterについて紹介していきます。

無料ダウンロード
無料ダウンロード

UniConverterの特徴は以下の通りです。

UniConverter

対応OS

Windows XP/ Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10 / 11

macOS 10.10以降

特徴

  • トリミングに特化した機能「カット」が新たに追加
  • オーディオの挿入、AIを使った高画質化などにも幅広く対応

・メリット

  • 高機能ながらシンプルな操作画面
  • アップデートの頻度が高い

デメリット

  • 試用版には制限あり

以降の項目では、このUniConverterを使用してできるスマホアプリよりも便利なトリミングをおこなう手順や、その他,UniConverterでおこなえる動画編集に便利な機能を紹介します。

無料ダウンロード
無料ダウンロード

UniConverterで動画をトリミングする手順

Step1.ホームから「カッター」をクリック

UniConverterで動画をトリミング

Step2.動画をドラッグ&ドロップで読み込ませる

動画をドラッグ&ドロップで読み込ませる

無料ダウンロード
無料ダウンロード

Step3.シークバーを移動させてトリミング位置を決める or 動画上部のボタンでトリミングの開始位置、終了位置を決めて「分割」をクリック

「分割」をクリック

※トリミングされた部分は右側の「セグメントリスト」に蓄積されていきます

Step4.セグメントリストからエクスポートしたい動画を整理し「エクスポート」をクリック

「エクスポート」をクリック

無料ダウンロード
無料ダウンロード

※トリミング後の動画からも開始時間、終了時間を変更できます

※「1つのファイルに結合」にチェックを入れることで、セグメントリスト内の分割された動画を1つの動画としてエクスポートできることが「カット」機能の特徴です

他のスマホアプリであれば編集機能の中にあるこれらの機能を使いこなさなければなりません。

しかしUniConverterならこの便利なトリミング機能が独立しているので、余計な機能に混乱することなく簡単に高度なトリミングをおこなうことが可能です。

その他、Wondershare UniConverterが持っている便利な機能

ここでは、その他UniConverterが持っている動画編集に便利に使用できる機能を紹介します。

・テキスト挿入やオーディオ挿入、透かしの挿入などの簡単な編集機能

・品質を落とさずに動画を圧縮する機能

・AIを使って動画の画質を補正する機能

・複数ファイルの結合機能

・字幕を自動生成、翻訳できる機能

・テキストを音声に変換、音声をテキスト(字幕)に変換する機能

その他、計30以上の機能が搭載

スマホアプリでは実現できない高機能さをPCソフト「Wondershare UniConverter」は持っているので、スマホアプリでは物足りなくなった方はぜひ使用を検討してみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は動画のトリミングや編集がおこなえるスマホアプリについて解説しました。

今や動画はPCだけのものではなく、スマートフォンで撮影した動画をスマートフォンでトリミング・編集して投稿することが主流になっています。

androidに標準搭載されているアプリでもトリミングだけであればおこなうことが可能ですが、より高度な編集機能を求める方はぜひ他のスマホアプリやPCソフトを検討してみましょう!