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無料で画像編集ができるサイト6選|各サイトの特徴も解説

Takashi
Takashi Originally published May 16, 25, updated May 16, 25

画像の編集と聞くと、専門的なソフトや複雑な操作をイメージする人も多いかもしれません。

しかし、現在はインストール不要で手軽に使える「画像編集サイト」が多数登場しており、ネット環境とPCさえあれば誰でも無料で簡単に画像編集がおこなえるようになりました。

そこで本記事では、ブラウザ上で簡単に画像を編集できる無料サイトを6つ紹介します。

初心者から中級者まで使いやすいサイトを厳選しているので、自分に合ったものを見つけてみましょう。

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Part1.無料で画像編集ができるサイト6選

それでは早速、無料で画像編集がおこなえるサイトを6つ紹介していきます。

Photoshopに近い操作で使える画像編集サイト【Photopea】

画像編集サイトPhotopeaPhotopea

Photopeaは、Photoshopに非常に似たインターフェースを持つ無料の画像編集サイトです。

レイヤー編集やマスク、フィルターといった機能がそのままWebブラウザで使える点が特徴です。

特にPSD形式(Photoshopで使用できるファイル)をそのまま開いて編集できるため、Photoshop経験者なら過去にPhotoshopで作成した画像データも編集できます。

広告表示があるものの、そのおかげで完全無料で機能制限なく使えることがPhotopeaの最大の特徴だと言えるでしょう。

対応ブラウザ

Google Chrome / Microsoft Edge / Safari

特徴

  • Photoshopのようなレイヤー操作やフィルター処理が可能
  • PSDファイルをそのまま開いて編集できる
メリット
  • 高機能でありながら無料
  • インストール不要でいつでも利用できる
デメリット
  • 初心者にとっては操作がやや複雑

目的に応じて2つの編集モードを選べる画像編集サイト【Pixlr】

画像編集サイトPixlr

Pixlrは、用途に応じて選べる2種類の編集モードを提供している画像編集サイトです。

「Pixlr E」は本格的な編集が可能な上位版、「Pixlr X」は簡単な操作で素早く編集できるライト版という位置づけです。

Pixlr Eはレイヤーや切り抜き、ぼかしなどの詳細な加工が可能なのでPhotoshopに近い感覚で使え、Pixlr Xはスマホアプリのように簡単な画像編集がおこなえるので、SNSに投稿するための画像を編集するのにぴったりの初心者向けの操作感となっています。

「操作に慣れてきたら本格的な編集もしたい方」「過去に有料の画像編集ソフトを使っていた経験がある方」にはおすすめの画像編集ソフトです。

対応ブラウザ

Google Chrome / Microsoft Edge / Safari

特徴

  • Pixlr E:高機能で本格的な編集が可能
  • Pixlr X:簡単な操作で素早く編集できる
メリット
  • 目的に合わせて編集モードを切り替えられる
  • テンプレートや素材も豊富に用意されている
デメリット
  • 広告表示がある

SNS映えを意識したテンプレートが充実している画像編集サイト【Fotor】

画像編集サイトFotor

Fotorは、SNSで映える画像を作成したい人におすすめのオンライン画像編集サイトです。

デザイン性の高いテンプレートが多いため、Instagramへの投稿やYouTubeサムネイルの作成にも役立ちます。

基本的なトリミングや明るさ調整はもちろん、コラージュ機能やエフェクトも充実しているので、短時間でクオリティの高い画像を作成できる点がFotroの最大の特長だと言えるでしょう。

SNSに投稿する画像やYouTubeサムネイルをメインで作成している方は一度使ってみることをおすすめします。

対応ブラウザ

Google Chrome / Microsoft Edge / Safari

特徴

  • SNS投稿に適したテンプレートやデザイン素材が多数
  • ワンクリックで美肌加工やエフェクトが適用可能
メリット
  • 操作が簡単
  • コラージュ機能なども充実
デメリット
  • 一部のテンプレートや素材は有料

プレゼン資料やチラシ作成にも使える画像編集サイト【Canva】

画像編集サイトCanva

Canvaは、画像編集だけでなくプレゼン資料やポスター、SNSバナーなど多様なデザイン制作に対応した総合的な画像編集サイトです。

画像のトリミングや色補正といった基本編集はもちろん、豊富なテンプレートやフォント、素材を活用して本格的なデザインも簡単に作成できます。

基本的な操作は画像・素材のドラッグ&ドロップだけでおこなえるので、「デザイン初心者だけど業務で使用できるレベルのデザインが作りたい」という方には最適な画像編集サイトだと言えるでしょう。

ブラウザと同期させられるスマホアプリ版もリリースされているため、スマホでもPCでもデザインをするという方にもおすすめです。

関連記事:無料版Canvaで画像のサイズ変更をする方法

対応ブラウザ

Google Chrome / Microsoft Edge / Safari

特徴

  • プレゼン・ポスター・動画作成にも対応
  • 無料でも数千点のテンプレートと素材が利用可能
メリット
  • 初心者でも直感的に操作できる
  • チーム機能で共同編集も可能
デメリット
  • 一部機能はPro(有料版)でしか使用できない

ワンクリックで画像編集を楽しめるサイト【BeFunky】

画像編集サイトBeFunky

BeFunkyは、シンプルな操作でさまざまなエフェクトを使用できる画像編集サイトです。

ワンクリックでアート風エフェクトを適用できたりレタッチ機能が使用できるため、人物写真や画像を編集したい方におすすめだと言えます。

コラージュ機能もあるので、複数の画像をあわせて1つの作品を作成したり、スライドショー用の画像も作成できます。

子どもの卒業式や入学式など、思い出に残したい写真を撮影する機会が多い方はBeFunkyを一度試してみましょう。

対応ブラウザ

Google Chrome / Microsoft Edge

特徴

  • ワンクリックでフィルターやエフェクトが使える
  • コラージュ機能も搭載
メリット
  • 高機能ながら使いやすいUIデザイン
  • 機能の搭載数が多い
デメリット
  • 無料版では機能制限あり

アニメーションなどの特殊エフェクトに強い画像編集サイト【LunaPic】

画像編集サイトLunaPic

LunaPicは、独自のアニメーションや特殊エフェクトなどの加工がおこなえる画像編集サイトです。

他の画像編集サイトでは見かけない動きのある加工や、絵画風・水彩風といった演出をボタン1つで適応指せることができます。

他にも画像の透過処理やGIFアニメーションの作成機能もあるので、今までの画像編集サイトに飽きてしまった方にはおすすめの画像編集サイトと言えるでしょう。

対応ブラウザ

Google Chrome / Microsoft Edge / Safari

特徴

  • 動きのある特殊なエフェクトが豊富
  • 画像の一部を指定して加工できるツールも搭載
メリット
  • 他サイトにはないエフェクトや機能が多数
  • GIFアニメーションが作成できる
デメリット
  • 日本語に対応していないので使いづらい

Part2.Wondershare UniConverterならAIを活用して画像を編集できる

「無料の画像編集サイトでできる加工だけでは物足りなくなってきた」
「もう少し本格的に画像編集をしたいけど、複雑なソフトは苦手……」

そんな方には、UniConverterがおすすめです。

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対応OS

Windows XP/ Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10 / 11

macOS 10.10以降

特徴

  • AIによる背景削除・画像補正に対応
  • 画像サイズ変更・回転・トリミングなどの基本編集も充実
メリット
  • シンプルなUIデザイン
  • 圧縮・形式変換・GIFアニメーション作成などの機能も搭載
デメリット
  • 無料版は一部機能に制限あり

UniConverterなら、基本的な画像のサイズ変更・トリミングなどの機能だけでなくAIを活用した背景削除や背景の変更もおこなえます。

専門的な知識がなくても使いやすい設計になっているので、画像編集初心者でもプロ顔負けの画像を作成することが可能です。

他にもファイル形式の変換や圧縮、GIFアニメーションの作成や動画編集機能など、クリエイティブに必要なあらゆる機能がそろっていることがUniConverterの最大の特徴だと言えるでしょう。

UniConverterでできる画像編集の方法を紹介

UniConverterでは「一括画像エディター」を使用することで簡単に画像を編集することができます。

本項目では、一括画像エディターを使う手順と6つの機能を紹介します。

【以下、手順の解説】

Step1. ホーム画面から「一括画像エディター」を選択

一括画像エディターを選択

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Step2. 加工したい写真をドラッグ&ドロップで追加

※複数の写真を読み込ませれば、一括で写真を加工することも可能です。

ドラッグ&ドロップでアップロード

Step3. 編集ツールを使って加工をおこない「すべてをエクスポート」

※おこなえる写真加工は以下の通りです。

【1】クロップ&回転(切り取りや写真の回転・反転)

クロップ&回転

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【2】サイズ変更(写真の拡大・縮小)

サイズ変更

【3】基本的な調整(輝度、コントラスト、彩度の調整)

基本的な調整

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【4】画像補正(画質の向上)

画像補正

【5】画像背景削除(自動で背景削除+背景の挿入)

画像背景削除

【6】透かし挿入(テキスト・画像どちらでも追加可能)

透かし挿入

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まとめ

画像編集はもう、専門的なソフトをインストールしなければおこなえない時代ではありません。ネット環境とPC・スマホさえあれば誰でも簡単に高度な画像編集がおこなえます。

これまで画像編集をしたことがない方でも、興味がある方は今回紹介したサイトやソフトを試してみてはいかがでしょうか。

あなたが自分に合った画像編集サイト・ソフトと出会えることを祈っています。