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【簡単】動画の再生中にスナップショットを撮る方法!便利ツールも紹介!
編集者 Takashi • 2023-09-27 09:51:19
「動画のハイライトシーンを画像で保存したいけど、スクリーンショットだと画質がおちる...いい方法はないかな?」
このような悩みにお答えします。カッコイイシーンや可愛いキャラクターの映像などを視聴していると、画像として保存したい時がありますよね。
結論をいうと、動画の一部を高画質な画像で保存するなら、スナップショット機能を使えるソフトがおすすめです。なぜなら、スナップショット機能を活用すれば高画質で画像を保存できるからです。
本記事では、動画のスナップショットに利用できる便利ソフトの紹介や、具体的な使い方まで紹介します。「便利なツールが欲しい!」と考えている方は、本記事をぜひ参考にしてください。
Part1. スナップショットはどのようなシーンで使うのか
スナップショットは、動画の再生中や録画中、動画編集などで使用されています。YouTubeでは、動画内のワンシーンをスナップチャットで保存して、サムネイルで使用するケースが多く見られます。
また、保存した画像を活用して、スマホの待ち受け画面にしたり、LINEスタンプを作ったりする方も少なくありません。
スナップショットを利用すれば、高画質で動画のワンシーンを切り取ることが可能です。スクリーンショット以外で映像を切り取りたい方には、おすすめの機能といえるでしょう。
Part2. 動画再生途中スナップショット撮る方法
それでは、スナップショットで動画のワンシーンを切り取る方法について解説します。今回は、スナップショットから動画編集、動画変換などの機能を兼ね備えたクリエイティブソフト【UniConverter】を使って解説します。
UniConverterは機能性に優れたソフトなので、ぜひ活用してください。
1.UniConverterとは?
対応OS |
Windows:11/10/8/7/Vista macOS:12/11/10.1.14/10.13/10.12/10.11 |
機能 |
・動画再生 ・動画編集 ・動画変換 ・動画ダウンロード ・etc… |
メリット |
高画質再生に対応 初心者でも簡単に操作できる 動画・音声のプレイリストを作成できる |
デメリット |
一部有料 |
UniConverterとは、大手クリエイティブ企業【Wondershare社】が開発して高性能オールインワンソフトです。すべての機能を簡単に使用できることから、世界各国で愛用されています。
4K・8Kに対応した動画再生機能を搭載しており、あなただけのプレイリストを作成することが可能です。さまざまなファイル形式に対応しているため、あらゆる動画を一気に再生できます。
ミュージックにも対応しているので、高音質な音楽プレイリストを作りたい方にもおすすめの機能です。
動画変換機能を搭載していることも、UniConverterの魅力です。UniConverterでは、動画をあらゆる拡張子に変換することが可能です。
好きな配信者の動画コンテンツを音声ファイルに変換して保存すれば、隙間時間にコンテンツを楽しめるでしょう。
インターネット上の動画をダウンロードしたい方には、UniConverterの動画ダウンロード機能がおすすめです。UniConverterでは、インターネット上のあらゆる動画を、簡単にダウンロードできます。
保存したい動画ページのURLをコピーして貼り付けるだけなので、難しいPC操作は必要ありません。
ここまでに紹介した機能以外にも、UniConverterには魅力的な機能が多数搭載されています。簡単に利用できる機能ばかりなので、使い方を学習する手間は必要ありません。
次章では、UniConverterを使ってスクリーンショットを撮る方法について解説します。UniConverterは無料でダウンロードできるので、使い方を一緒に理解しましょう。
2.1クリックでスクリーンショットを撮る方法
それでは、UniConverterを使ってスクリーンショットを撮る方法について解説します。
ステップ1:UniConverterを起動する
まずは、UniConverterを起動して【ツール】を選択します。
ツール画面を開くと、UniConverterのさまざまな機能が表示されます。表示されている機能の中から、【プレーヤー】を選択しましょう。
ステップ2:再生する動画をインポートする
動画プレーヤー画面が表示されたら、再生する動画ファイルをインポートします。【ファイルを開く】を選択して、動画ファイルを選びましょう。なお、フォルダからドラッグで直接インポートすることも可能です。
ステップ3:保存先を指定する
スナップショットで撮影を行う前に、画像の保存先を指定しましょう。スナップショットマーク横のメニューを開いて、画像の保存先を選びます。
ステップ4:スナップショットで撮影する
保存先を指定したら、スナップショットで撮影を行いましょう。撮影したいシーンで動画を停止して、【スナップショットマーク】を選択します。
スナップショットが完了すると、指定したフォルダに画像が保存されます。UniConverterを使ってスナップショットで撮影する方法は以上です。

簡単に動画再生:UniConverter
・人気の動画形式をサポート:MP4、MKV、FLVなど
・HD、フルHD、4Kなど高画質な動画をスムーズに再生
・1クリックでスナップショット
Part3. 動画の再生中にスナップショットできるソフト3選
ここまでは、UniConverterを使ったスナップショットの撮影方法について解説しました。しかし、「他にはどんなソフトがあるんだろう?」と考える方も多いでしょう。
ここからは、動画の再生中にスナップショッが利用できるソフトを紹介します。それぞれの特徴を解説するので、ぜひ参考にしてください。
1.Light Alloy
対応OS |
Windows:10・8・7・Vista・XP Mac:非対応 |
料金 |
無料 |
メリット |
完全無料 ラジオにも対応 |
デメリット |
高画質再生には対応していない Windows専用 |
Light Alloyは完全無料で利用できる動画再生ソフトです。直感的に操作できるうえ、日本語にも対応しているので気軽に使用できるでしょう。スナップショット機能も活用できるため、映像の撮影をしたい方は使い勝手の良いソフトです。ラジオにも対応しているのは、Light Alloyのメリットともいえます。
ただし、UniConverterのように、動画ダウンロード機能や動画編集機能は搭載されていません。高画質再生にも対応していないので、画質を気にする方には物足りない印象があります。
けれども、完全無料で利用できるのはLight Alloyの魅力です。コストを抑えたい方には、Light Alloyを推奨します。
2.KMPlayer
対応OS |
Windows:10・8・7・Vista Mac:非対応 |
料金 |
無料 |
メリット |
完全無料 簡単な動画編集に対応 |
デメリット |
Windows専用 操作が難しい |
KMPlayerは、簡単な動画編集機能を搭載している、Windows専用の動画再生ソフトです。すべての機能を無料で利用できるので、コストを抑えたい方にはピッタリのソフトといえます。インポートした動画の音ズレ補正などの機能を利用できるため、動画の修正をしながら視聴したい方には最適のソフトといえるでしょう。
ただし、KMPlayerは操作が難しい傾向にあります。サポート体制は充実していないので、トラブルは自力で解決する必要があります。しかし、動画編集機能を備えたソフトを無料で利用できるのは魅力的です。
映像の修正をしながら動画を修正したい方は、KMPlayerを利用するとよいでしょう。
3.GOM Player
対応OS |
Windows:11・10・8・8.1・7 Mac:10.13以降 |
料金 |
無料 |
メリット |
完全無料 |
デメリット |
動画再生以外の機能はない |
GOM Playerは、Mac・Windowsに対応している、完全無料の動画再生ソフトです。高画質再生には対応していませんが、プレイリストの作成や、再生速度の変更などの機能は搭載しています。
スナップショットと同様の機能も使用できるため、動画のワンシーンを画像として保存することも可能です。UniConverterほど機能は充実していませんが、無料で利用できるのはGOM Playerの魅力です。
手軽にプレイリストを作って動画を視聴したい方には、GOM Playerの活用をおすすめします。
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まとめ:動画のスナップショット撮影をするならUniConverter!
本記事では、動画のスナップショットに利用できる便利ソフトの紹介や、具体的な使い方まで紹介しました。スナップショットを活用すれば、動画のワンシーンをスクリーンショットよりも美しく保存することが可能です。
なお、機能性に優れた動画プレーヤーを探している方には、UniConverterを推奨します。すべての機能を簡単に使用できるため、難しいPC操作は必要ありません。
UniConverterの機能は無料で体験することが可能です。高品質なソフトを求めている方は、UniConverterをぜひ無料ダウンロードしてください。
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