ソフト・サイト
- 1. 動画変換サイト+
- 2. 動画変換ソフト+
- 3. 動画配信サービス+
ボイスチェンジャーソフトTOP5【女声・男声に変えたい方必見】
編集者 Takashi • 2024-11-15 11:25:38
ボイスチェンジャーソフトとは、自分の声や録音した声などを別の声に変えられるソフトのことです。ただ、ボイスチェンジャーソフト自体はさまざまなものがあるため、どれが良いのか迷ってしまうかもしれません。
そこで今回は、おすすめのボイスチェンジャーソフトをランキング形式で紹介します。どのボイスチェンジャーソフトをダウンロードしようか悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
高速・高質・高機能 動画変換なら ユニコンバーター
・1000+の動画・音楽形式を超高速で簡単変換
・ほかのコンバーターより90倍の速さ
・簡単動画編集機能搭載
・分かりやすいインターフェイスと簡単な操作
・変換された動画・音楽を再生、スマホへの転送、DVD・CDに書き込むことが可能
Part1.ボイスチェンジャーソフトを選ぶ際のポイント
ボイスチェンジャーソフトはさまざまあり、おすすめのものもあります。ただ、それぞれ特徴が異なるため、どれが良いのか悩むかもしれません。そこでまずはボイスチェンジャーソフトを選ぶ際のポイントを紹介します。
1-1.ポイント①ボイスフィルターの種類
ボイスチェンジャーソフトで必ずチェックしておきたいところが、ボイスフィルターの種類です。種類が豊富なものであるほど、自分の声をさまざま声に変えられます。主なものとしては、男声や女声、ロボット風の声などが挙げられます。
例として‐UniConverterの場合は、以下のボイスフィルターを用意しています。(Mac版)
- 男性
- 女性
- 赤ちゃん
- トランスフォーマー
- 80年代ラジオ
- ロボット
- 潜水音
1-2.ポイント②機能性
ボイスチェンジャーソフトは、声を変える機能以外の機能が備わっている場合があります。主なものとしては、録音機能やリアルタイムでボイスチェンジできる機能、BGM機能などが挙げられます。
1-3.ポイント③対応OS
ボイスチェンジャーソフトの中には、Windowsしか使えないものがあります。そのため、Macユーザーの方は必ず対応しているかどうかチェックしておきましょう。魅力的なソフトがあったとしても、OSが対応していないと利用できません。
1-4.ポイント④ソフトを使う目的
ボイスチェンジャーソフトを選ぶ際には、目的を明確にしておくことが大切です。主な目的としては、以下のようなことが挙げられるでしょう。
- ゲームの実況動画で自分の声を変えたい
- VTuberとして活動したい
- イベントのために自分の声とは違った声で録音したい
例えばゲームの実況動画でボイスチェンジャーソフトを使いたい場合は、気になっているソフトが遊びたいゲームに対応しているかどうかチェックしましょう。また、目的が明確だと、必要なボイスフィルターや機能が把握しやすくなるため、先に決めておくのがおすすめです。
1-5.ポイント⑤価格
ボイスチェンジャーソフトは、無料のものと有料のものがあります。もしサクッと使いたいのであれば、無料ソフトで十分でしょう。
一方で本格的にボイスチェンジャーソフトを使いたい場合には、有料のものを選ぶのがおすすめです。無料のものと比べて機能性が優れており、さまざま目的で活用できます。
なお、有料ソフトの多くが無料体験版を用意しています。そのため、いきなり買うのではなく、無料版で試してみてから買うかどうか考えてみるのがおすすめです。
Part2.おすすめのボイスチェンジャーソフトTOP5
選ぶ際のポイントを踏まえた上で、どのようなボイスチェンジャーソフトが選ばれたのか1つずつ見ていきましょう。目的に合うソフトが見つかるかもしれません。
2-1.第1位:UniConverter
UniConverterは株式会社ワンダーシェアーソフトウェアによるソフトであり、無料版と有料版が用意されています。ボイスチェンジャー機能以外に動画変換機能や圧縮機能などさまざまな機能が備わっており、動画に関わるほとんどの作業をカバーしてくれます。
ボイスチェンジャー機能に関しては男声や女声、子供の声などの中から選ぶことが可能です。方法自体も非常に簡単であるため、サクッとボイスチェンジャー機能を使いたい方にもおすすめです。
メリット |
・ボイスチェンジャー以外の機能が豊富に揃っている ・操作が簡単 |
|
主な機能 |
・動画や音声ファイル変換機能 ・動画圧縮機能 ・動画ダウンロード機能 |
|
価格 |
Windows |
月額プラン:2780円 1年間プラン:5,380円 永続ライセンス:8,280円 (無料体験版あり) |
Mac |
1年間プラン:5,580円 永続ライセンス:8,480円 (無料体験版あり) |
2-2.第2位:バ美声
バ美声は低遅延かつ高品質を目指したボイスチェンジャーソフトで、3年ほどのベータ版を経て製品化されました。有料ながらも他のソフトと比べてリーズナブルであるため、安く変えるソフトを探している方にもおすすめです。
バ美声も簡単に利用でき、入力デバイスと出力デバイスを設定するだけでOKです。ただし、Windowsしか対応していないため、Macユーザーの方は別のソフトを使いましょう。
メリット |
・他の有料ソフトと比べてリーズナブル ・操作が簡単 |
主な機能 |
・ノイズ抑制機能 ・ループバック機能 |
Windowsでの価格 |
2,000円 (無料体験版あり) |
2-3.第3位:VOICEMOD
VOICEMODは直感的なインターフェースで利用できるボイスチェンジャーソフトで、ゲーム配信やボイスチャットなどさまざまなシーンで活用できます。100種類以上のボイスフィルターを揃えており、理想的なボイスフィルターを見つけられるでしょう。
VOICEMODの場合は、有名ゲームに対応していることが魅力的なポイントです。主なものとして、League of LegendsやFORTNITE、Overwatchなどが挙げられます。その他、ZoomやDiscord、VRChatに使うことも可能です。
メリット |
・100種類以上のボイスフィルターを用意している ・さまざまなゲームやソフトに対応している |
主な機能 |
・サウンドボード機能 ・BGMエフェクト機能 |
Windowsでの価格 |
月額プラン:980円 年間プラン:3,600円 (無料版あり) |
2-4.第4位:MagicMic
MagicMicは、iMyFone Technologyが開発したボイスチェンジャーソフトです。リアルタイムで自分の声を変えることができ、DiscordやOBSなどで利用できます。
ボイスフィルターも豊富に揃っており、効果音やボイスミームも用意されています。WindowsとMacの双方で利用できるため、ほとんどのPCで問題なく導入できるでしょう。
メリット |
・リアルタイムで100種類以上のボイスフィルターが使える ・300種類以上の音声エフェクトを用意している |
|
主な機能 |
・ボイススタジオ機能 ・録音機能 |
|
価格 |
Windows |
月間ライセンス:2,480円 年間ライセンス:4,980円 永久ライセンス:7,980円 (無料版あり) |
Mac |
月間ライセンス:2,480円 年間ライセンス:4,980円 永久ライセンス:7,980円 (無料版あり) |
2-5.第5位:恋声
もしリアルタイムで声を変えられる完全無料のソフトを探しているのであれば、恋声がおすすめです。恋声はその場で声の高さや性質を変えることができ、男声から女声にしたり、女声から男声にしたりできます。
なお、恋声に関してもWindowsしか利用できません。Macユーザーの方は、UniConverterやMagicMicといった他のソフトを使いましょう。
メリット |
・完全無料 ・自分で決めたセッティングを保存できる |
主な機能 |
・ピッチ変換機能 ・wavへの出力機能 |
Windowsでの価格 |
無料 |
Part3.ボイスチェンジャーを使って女声・男声に変える方法
ボイスチェンジャーソフトを使うことで、自分の声を女声もしくは男声に変えられます。ここでは、ナンバーワンになったUniConverterを用いて声を変える方法を紹介します。
Step 1 UniConverterを起動する
まずはUniConverterを起動しましょう。
その後、メインメニューから「ボイスチャレンジャー」をクリックします。初めて使う場合はダウンロードがスタートするため、完了するまで待ちましょう。
Step 2 ボイスチェンジしたい音声ファイルを加える
次に女声もしくは男声に変えたい音声ファイルをドラッグ&ドロップして追加します。なお、保存先を変えたい場合は、画面下部にある出力先を変更しましょう。
Step 3 男性もしくは女性を選んでエクスポートする
最後に「男性」か「女性」を選んで音声を変換し、エクスポートをクリックすればOKです。どのような声になるのか聞きたい方は、エクスポートする前に再生ボタンをクリックして聞いてみましょう。
まとめ
今回は、おすすめのボイスチェンジャーソフトをランキング形式で紹介しました。ボイスチェンジャーソフトはさまざまありますが、UniConverterやVOICEMOD、MagicMicなどがおすすめです。
特にUniConverterは魅力的なソフトであり、誰でも簡単に男声や女声に変えられるだけではなく、動画編集機能や画面録画機能、DVD作成機能などが備わっています。無料で使えるため、一度試してみてはいかがでしょうか。
役に立ちましたか?コメントしましょう!