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【2022最新】人気音楽配信サービスの徹底比較
編集者 Takashi • 2023-08-22 15:37:27
気軽に音楽を楽しむことができる音楽配信サービス。数ある音楽配信サービスの中から、どれを使おうか迷っている人も多いのではないでしょうか。今回は、人気音楽配信サービスである「PrimeMusic・AppleMusic・LINEMUSIC・Spotify・YouTubeMusic」の5つを紹介します。
Part1. 人気の音楽配信サービスおすすめ5社を一覧表で比較
曲数 | 月額料金 | 無料期間 | |
PrimeMusic | 約200万曲 | プライム会員一般プラン 月額500円 | 30日間 (学生は6ヶ月) |
プライム会員学生プラン 月額250円 | |||
AppleMusic | 約7,000万曲 | 個人向けプラン 月額980円 | 3ヶ月 |
学生プラン 480円 | |||
ファミリープラン 1480円(6人まで) | |||
LINEMUSIC | 約6,000万曲 | 一般プラン 980円 | 3ヶ月 |
学生プラン 480円 | |||
ファミリープラン 1,480円(6人まで) | |||
Spotify | 約5,000万曲 | Standard 980円 | 30日間 |
Duo 1,280円(2人まで) | |||
Student 480円 | |||
Family 1,480円(6人まで) | |||
YouTubeMusic |
非公開 (未知数) |
非プレミアムは無料 | 30日間 |
個人プラン Android(Web含む) 980円・ |
|||
ファミリープラン Android(Web含む) 1,480円・ |
|||
学生プランAndroid(Web含む) 480円 |
Part2. 各音楽配信サービスの特徴は?メリットやデメリットなどをご紹介
♪ PrimeMusic
・機能
楽曲をダウンロードすると、インターネットに繋げなくてもオフライン再生できます。そのため、場所を選ばずに好きなときに楽しむことが可能です。また、プレイリストが充実しており、楽曲を知らなくても、ジャンルやシーンなどに合わせて選択することができます。選択したジャンルの楽曲を無制限に再生できるラジオ機能や、楽曲の再生履歴などからおすすめしてくれるプレイリストなどもあります。
・特徴
プライム会員であれば無料で利用できでます。広告が入ることもありません。
・メリット
プライム会員であれば、追加料金が必要ありません。洋楽のラインナップが充実しており、楽曲によっては歌詞を表示しながら再生可能です。
・デメリット
楽曲数が少ないため、聞ける曲に限りがあります。再生できるデバイスが、1アカウントにつき1つだけです。
♪ AppleMusic
・機能
すべての楽曲を一括管理できるライブラリ機能があります。購入した楽曲だけでなく、アルバムから取り込んだものまで管理することが可能です。自分が頻繁に聴く楽曲をAIが分析し、おすすめしてくれる「For You」という機能があります。他に、世界中から配信されているラジオステーションを楽しむことができます。
・特徴
洋楽が豊富で、楽曲名やアーティスト名だけでなく、歌詞の一部だけでも検索することが可能です。ワンフレーズのみでも検索することができるため、曲名が分からなくても楽曲を探すことができます。
・メリット
無制限に楽曲をダウンロードすることができます。
・デメリット
邦楽の種類が少なく、聞きたい楽曲が配信されていないことがあります。
♪ LINEMUSIC
・機能
楽興のボーカルをオフにして、自分の歌声をミックスさせ、再生できるカラオケ機能があります。無料ユーザーでも利用可能で、自宅でカラオケを楽しめます。さらに、オフライン再生や歌詞表示機能が利用可能です。LINEの友達が良く聴いている楽曲をランキング形式で紹介するフレンズチョイス機能があります。
・特徴
LINEの機能と連携することができ、アラーム音に楽曲を設定したり、友達間でシェアしたりすることが可能です。
・メリット
LINE間のコミュニケーションアイテムとして使うことができます。
・デメリット
洋楽の数少なく、検索しても表示されないことがあります。
♪ Spotify
・機能
ユーザーの好みを分析したプレイリストを作成してくれます。お気に入りに登録したアーティストや再生履歴だけでなく、楽曲のBPMからも分析するので、知らなかったアーティストや楽曲と出会うことも珍しくありません。無料でポッドキャストの視聴も可能です。
・特徴
SNSでシェアしやすく、TwitterやLINEなどに投稿することができます。アーティストや楽曲情報を共有し、自分オリジナルのプレイリストを公開することも可能です。
・メリット
対応デバイスが豊富にあります。1つのアカウントで対応デバイスすべてで音楽を楽しむことができます。
・デメリット
曲の再生中に接続が途切れることがあります。通信環境の悪化や古いバージョンのOSなど、様々な原因があるため、自分の環境を見直すと改善される可能性があります。
♪ YouTubeMusic
・機能
YouTubeの動画を元に音楽を楽しむことができます。無料ユーザーでも楽曲のアップロードが可能で、ライブラリ上に追加することが可能です。また、CarPlayに対応しており、車の中でも音楽を楽しむことができます。
・特徴
Youtubeにアップロードされているが楽曲をほぼすべて聞くことができます。アーティストの楽曲だけでなく、フリーの音源なども聴くことが可能です。
・メリット
楽曲数が膨大にあるため、好きな音楽に出会える可能性が高いです。
・デメリット
バックグラウンド再生が無料で使うことができません。違法にアップロードされた楽曲が配信されていることがあります。
Part3. 人気音楽配信サービスの徹底比較まとめ
音楽配信サービスは、料金だけでなく楽曲数や機能など、様々な違いがあります。自分のニーズに合った音楽配信サービスを選択すると、より一層音楽を楽しむことができます。まだ使ったことが無いという人は、無料期間を利用してみてはいかがでしょうか。
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