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超簡単!動画にエフェクト・フィルター効果を付ける方法

編集者 Takashi • 2024-04-18 19:38:35

素晴らしい風景や家族などの楽しんでいる様子を撮影して再生してみると自分の当時の記憶と違った雰囲気の動画になっていることが良くあります。

青空がもっと透明感あったはずとか、もっと温かみのある雰囲気だったのにと残念に思ったりします。撮影当時の記憶にある雰囲気を再現するために動画編集には様々な手法があります。

そんな手法の一つにフィルターがあります。撮影した動画にフィルターを付けることにより夕暮れ時を再現したり、古き良き時代を思わせる雰囲気にしたりすることができます。

今回は動画にフィルター効果を付けることができるソフトについて紹介します。

Part1. 最適!PCで動画にフィルターをつけるソフト-UniConverter

フィルターを付けることができるソフトでオススメはWondershare社が開発しているUniConverter(ユニコンバーター)です。

 

フィルターを付ける

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UniConverterは1000種類以上のフォーマット間で相互に変換できる動画変換や動画に詳しくない人でも手軽に圧縮できる動画圧縮、クオリティの高いDVDが作れるDVD作成など動画に関するほとんどの作業がこれ1本で対応できます。

また、動画編集には以下のような機能が提供されています。

1. クロップ(切り抜き)
・各種SNSの投稿サイズに合わせた切り抜き
・スマホサイズも見やすく調整

2. トリミング
・不要なカットを削除

3. 透かし追加
・・テキストや画像を動画に追加

4. エフェクト/色味調整
約60種類のフィルター
・明るさ、コントラスト、彩度、ホワイトバランス

5. 字幕の挿入・編集

6. オーディオ調整

UniConverterで動画にフィルターを追加する手順について説明します。

Step1 UniConverterを起動し、画面左側にあるメニューから「動画編集」を選択します。次に右側に並んだ動画編集機能から「エフェクト」をクリックします。

動画ファイルを選択する画面が表示されますので、フィルターを付けたい動画を選択します。

動画にフィルターを追加する

Step2 画面の左半分に並んでいる再生画面は上はオリジナルで下がフィルターを付けた場合のプレビュー画面になっています。 フィルターを付けた場合の効果を確認しながら設定ができます。

フィルターは右下にあるサムネイルが並んだ画面から動画に適したフィルターをクリックして選択します。

動画にフィルターを追加する

フィルターには秋の雰囲気の「September」、70年代の雰囲気「70s」、青い光芒を追加する「BlueExplosion」など多彩なフィルターが60種類以上あります。

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Part2. スマホで動画にフィルターを付けるアプリ4選

スマホでフィルターを付けることの出来るアプリを紹介します。

①iMovie

iMovieでフィルターを付ける

概要
iMovieはアップル社が開発している動画編集アプリです。iOSには標準でインストールされており無料で広告表示もなく使えます。

特徴
1. クオリティの高い14種類の予告編テンプレートには有名な映画音楽家が作曲したオリジナル楽曲が提供されています。
手軽に制作できてクオリティ高い予告編が仕上がります。
2. タイトルやトランジション、音楽を組み合わせた8種類のテーマが提供
3. 13種類のフィルターが提供
4. タイトルの追加
5. ピクチャ・イン・ピクチャ、グリーンスクリーン、スプリットスクリーンのエフェクト機能
6. 80種類以上のサウンドトラック

デメリット
フィルターが13種類と少ない。

URL:https://apps.apple.com/jp/app/imovie/id377298193

②CapCut

CapCutでフィルターする

概要

TikTokを運営しているBytedanceが開発元です。
誰もが手軽に動画編集できるように設計されていて分かりやすい操作性になっています。

特徴
1. カンタン編集
やさしい操作性でカットや逆再生、速度変更が簡単。
2. 圧倒的な加工モード
分かりやすくカテゴリわけされたフィルター
3. 豊富な楽曲
旅行、フレッシュ、ロマンスなどカテゴリわけされて多数の楽曲が提供
4. スタンプとテキスト
顔文字や祭り、お祝いなどに分けられた多数のスタンプと様々な効果が付けられるテキスト
5. エフェクト
ハートマークや紙吹雪、レンズなど多数のエフェクトを提供

デメリット
CapCutはショートムービ用の動画編集アプリとして開発されたため、動画の書き出し時間の最大は15分までです。長い動画を編集する場合は別のアプリを選んでください。

iOS版URL:CapCut - 動画編集アプリ
Android版URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.lemon.lvoverseas&hl=ja&gl=US

③VN ビデオエディター

CapCutでフィルターする

概要
VNビデオエディターは初心者からハイレベルな人まで利用できる動画編集アプリです。
iOSとAndroidで利用でき無料です。
透かしは無料で削除できます。

特徴
1. スマホに特化した操作性
クリップの並び替え・削除、トリミングなど直感的に操作可能
2. 豊富なトランジション
3. 様々な文字追加
4. 動画の速度調整
5. 50種類以上のフィルターと30種類以上のエフェクト

デメリット
Androidでは日本語対応が不完全です。

iOS版URL:https://apps.apple.com/jp/app/id1343581380
Android版URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.frontrow.vlog&hl=ja&gl=US

④VLLO(ブロ)

VLLO

概要
VLOGやYouTube投稿動画向け編集アプリです。
無料で透かしなしの動画を作成することができます。

特徴
1. 書き出しに動画もしくはGIFを選択可能
2. 豊富な楽曲の提供
3. 動画に追加できる動きのあるモーションステッカー
4. テキスト挿入
5. 動画内に写真を追加できるピクチャ・イン・ピクチャ
6. 豊富なフィルター

デメリット
ピクチャ・イン・ピクチャやモザイクなどが有料機能です。

iOS版URL:VLLO ブロ - 簡単に動画編集できるVLOGアプリ
Android版URL:VLLO ブロ - 簡単に動画編集できるVLOGアプリ

【まとめ】

撮影した動画にフィルターを付ける方法について説明しました。動画を制作の意図通りに伝えるためにもフィルターは有効に使ってください。

UniConverterは60種類以上のフィルターを提供していますので、動画に最適なフィルターを見つけ出すことができます。

ぜひ、色々なフィルターを試して素敵な作品づくりをしてください。

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