UniConverter 12 ユーザーガイド

Wondershare UniConverter 12(ユニコンバーター)の
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サポート

ウェブカメラを使って録画する方法

Wondershare UniConverter 12はPC画面を録画に対応だけではなく、ウェブカメラにも対応しております。これは自分が用意した書類や動画をほかの人に自ら説明したいときに使えます。このガイド記事では、ウェブカメラを使って録画する方法を説明します。

ご注意: ここで、Windows 10を例として使用しています。

Step 1 ドライバーを確認する

お使いのPCの [スタート]アイコンを右クリックし、デバイスマネージャーを選択してください。デバイスマネージャーからカメラ(収録に使うPCに搭載されたカメラや、外付けのカメラなど)を選択し、使うカメラのアイコンを右クリックしてください。表示されたメニューから [ドライバーの更新]をクリックし、 [ドライバーの検索方法]ボックスで [更新されたドライバーソフトウェアを自動的に検索します]をクリックします。そこに表示される指示に従って、Windowsに最新バージョンのウェブカメラのドライバーを検索し、コンピューターにインストールします。

ドライバーを確認

Step 2 ウェブカムのレコーダーを起動する

UniConverter 12を開き、画面左のメニューから[画面録画]タブを選択してください。画面左上のカメラアイコンの横にある矢印ボタンをクリックするとリストが表示されます。ここで[ウェブカメラレコーダー]をクリックしてください。

画面録画

Step 3 録画の設定をカスタマイズする

利用するウェブカメラや、マイク、また、お好みの解像度や、フレームレートを各ドロップダウンメニューから選択してください。

ウェブカメラ

録画の設定

Step 4 録画の開始と停止

RECをクリックして録画を開始、Stopをクリックして録画を終了します。作業が完了したら、ウェブカメラレコーダーボックスを閉じ、メイン画面の[変換済み] タブから形式が変換した動画を見つけ、[開く] ボタンをクリックすると、変換されたファイルが保存されたフォルダーが開きます。

RECをクリック

Stopをクリック

ファイル開く

注: 録画した動画を編集したい場合は UniConverter 12に録画動画をインポートして、トリムやカット、修正などの編集を加えることができます。