設定：一般

一般 セクションでは、4つの種類の設定を選択することができます。

1. タスク終了時にサウンドを鳴らす: タスク完了時にサウンドでリマインドしてほしい場合にこのオプションを使用することができます。このオプションが不要な場合は無効にします。
2. 字幕編集モード: ソフトウェアでは複数の言語がサポートされています。このセクションでは表示言語を選択することができます。
3. アップデートを確認: このセクションではソフトウェアアップデートを自動でチェックすることができます。プログラムのアップデート版をチェックする頻度も設定することができます。
4. リセット: すべてのポップアップ警告ダイアローグをオリジナルの設定に戻したい場合はこのオプションを使用します。

OK をクリックして変更された設定を確定します。

設定：変換

変換 タブの環境設定ウインドウでは、コンバージョン機能に関連したパラメータを選択することができます。

1. 変換後に自動的にビデオ/ミュージックライブラリにフアイルを追加する: コンバージョンプロセス後に自動で変換済ファイルをiTunesライブラリに追加したい場合はこのオプションを有効にします。
2. チャプターマーカーを維持する: DVD上のチャプターに関するオリジナル情報を維持したい場合はこのオプションを有効にします。ディスクが他のフォーマットに変換された際、変換済ディスクにも情報が残ります。このオプションが無効になっている場合は、変換済ファイルにはチャプターに関する情報が残りません。
3. メデイアメタデータを保留したまま出力:必要に応じてこのオプションを有効/無効にします。
4. 変換後に変換リストからソースファイルを削除します: このオプションを有効にすることで、処理完了後に自動で変換中リストからファイルが削除されるようになります。
5. DVDにコンテンツをロードする: 変換用にディスクコンテンツを読み込むにあたり、すべての動画またはメイン動画のみのいずれかを選択することができます。
6. 変換タスクの最大数: デフォルトでは1タスクが設定されています。2タスクに設定して同時変換を実行することもできます。
7. リセット: すべての変換設定を初期化する際にこのオプションが使用されます。

OK ボタンをクリックすることですべての選択された設定を確定します。

設定：ダウンロード

ダウンロードされたファイルはこの環境設定セクション下で管理することができます。

1. 同時にダウンロード最大数: 同時実行タスクの最大数を選択することができます。値は1～8の中から選択することができ、デフォルトでは4が選択されています。
2. 1クリックでYouTubeからダウンロード: 事前に設定されたパラメータでYoutube動画がダウンロードされます。動画/オーディオ、品質、サブタイトル言語を選択します。
3. YouTube動画のプレイリストの字幕/CCを自動的にダウンロードする: 自動的にYouTube動画のサブタイトルをダウンロードしたい場合にこのオプションを有効にします。
4. 起動時に未完了のタスクを自動的に再開する: このオプションを有効にすることで、ソフトウェアの起動と同時に未完タスクが自動で再開されるようになります。
5. 出力する時、動画にダウンロードした字幕/CC を付けます: このオプションを有効にすることでサブタイトルを動画に統合することができます。
6. リセット: このボタンをクリックすることですべてのダウンロード設定を初期化することができます。

OK ボタンをクリックして設定を確定します。

設定：場所

ダウンロード済、変換済、および録画済ﾌｧｲﾙのロケーションについてこのタブを通して選択することができます。

1. 変換したフアイルの保存先: Mac上の場所を選択して変換済動画の保存先を指定します。
2. ダウンロード保存先: ここで選択した場所にダウンロード済ファイルが保存されます。
3. 圧縮されたフアイルの保存先: Mac上の場所を選択して圧縮済ファイルの保存先を指定します。
4. 編集したフアイルの保存先: Mac上の場所を選択して編集済フアイルの保存先を指定します。
5. 結合されたフアイルの保存先: Mac上の場所を選択して結合済動画の保存先を指定します。

OK ボタンをクリックして変更を確定します。

設定：アカウント

Wondershare UniConverter 12では、お使いのFacebook、Vimeo、Lynda、ニコニコなどのソーシャルネットワークアカウントの詳細を追加することができます。これらのアカウントで共有されたプライべート動画のダウンロードや年齢制限付きの動画のダウンロードを行うことができるようになります。