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埋め込み動画がダウンロードできない時の対処法まとめ
編集者 Takashi • 2024-11-15 11:25:38
サイトを見ていると、埋め込まれた動画をダウンロードし手元に置いておきたい、なんてことがありますよね。動画を保存しておけばサイトへアクセスしなくても、その動画を手軽に見返すことができるので便利です。
埋め込み動画からは通常URL情報を取得することが可能で、そこから簡単にダウンロードすることができますが、何らかのエラーによりダウンロードできないこともあります。
この記事では、そんな埋め込み動画ダウンロードができないときの対処法についてまとめました。お困りの方はぜひ参考にしてみてください。
動画に関する作業全て解決できる:UniConverter
・1クリックで10,000以上の人気サイトから動画を保存
・約 1,000種類以上の動画/音声形式へ変換
・画面録画だけじゃない多機能レコーダー
Part1. ウェブサイトの埋め込み動画をダウンロードできない原因とは
サイトに埋め込まれた動画をダウンロードする際、エラーが出てしまうことがあります。なぜダウンロードできないのか、まずは考えられる原因について見ていきましょう。
・セキュリティソフトが反応してしまっている
パソコンに搭載しているセキュリティソフトが、動画をウイルスとして検知してしまっている場合があります。セキュリティソフトが反応しているか確認し、それが原因となってダウンロードできないのであれば、一時的にセキュリティソフトをオフにしてみましょう。
・保存先に不備がある
ダウンロードした動画の保存先として指定された場所が存在しない、または動画の保存ができないようになっている等、なんらかの不備があることが原因となっていることも考えられます。
・動画のURLが非公開になっている(削除されている)
サイト側の設定によって、埋め込み動画のURLが非公開になっており動画をダウンロードすることができないこともあります。サイトの利用規約で動画の保存が禁止されているところもあるので、一度確認しましょう。
この他にも、原因不明なエラーが発生している可能性も考えられます。動画のダウンロードや保存ができないというときは、以下の対処法を試してみてください。
原因4.動画ダウンロードツールがサイトに対応していない
原因1~3を確認して対処したにも関わらず埋め込み動画がダウンロードできない場合は、そもそもダウンロードのために使用しているツールが動画共有プラットフォームに対応していない可能性があります。
埋め込み動画はYouTubeやTwitchなどの主要な動画共有プラットフォームのものばかりとは限りません。
もしも対応していなかった場合は、より対応数が多い動画ダウンロードソフトや動画ダウンロードサイトを使用することをおすすめします。
対応サイトの数が多いツールに関しては以降の項目で紹介します。
Part2.対処①:埋め込み動画をダウンロードできない場合ダウンロード専用ソフトを使う
ここでは、オールインワンソフトUniConverterを紹介いたします。動画変換ソフト「UniConverter(ユニコンバーター)」では、画面録画のほかにも様々な機能が搭載されています。メインとなる動画変換では1000種類以上ものファイル形式に対応しており、ほとんどすべてのファイルの変換ができます。一括変換も高速処理の技術によってスムーズに行え、作業を効率的にしたいときには心強い味方となってくれるソフトです。
ダウンロードした動画の画質向上や形式変換、圧縮も一括で行えるため、今後も長く動画のダウンロードを行うのであれば最初からPCソフトを選ぶことを検討してみてください。
動画ダウンロード(形式変換)ソフト.Wondershare UniConverter
Wondershare UniConverterは、全世界10,000以上のサイトから動画をダウンロードできるソフトです。
ダウンロード以外にも動画の形式変換やAI動画補正による動画の高画質化、圧縮機能など動画に関わるほぼ全ての機能が備わっていることがWondershare UniConverterの特徴です。
操作性もシンプルで動画ダウンロードソフトに慣れていない人でも簡単に使いこなせるので、今後も頻繁に動画のダウンロードを行うのであればWondershare UniConverterがおすすめです。
画質 |
1080pまで選択可能 |
保存形式(MP4など) |
MP4 |
対応OS |
Windows XP/ Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10 macOS 10.10以降 |
有料/無料 |
試用版あり(有料であれば制限なし) |
メリット
|
デメリット
|
サイトから埋め込み動画をダウンロードする方法
ここからはサイトの動画をダウンロードする手順を、先ほど紹介したWondershare UniConverterを用いて解説します。
Step1.トップページから「ダウンロード」を選択
まずはWondershare UniConverterを開き「ダウンロード」をクリックします。
Step2.ダウンロードしたい埋め込み動画のURLを貼り付ける
左上にあるクリップのボタンをクリックし、ダウンロードしたい埋め込み動画から取得したURLを貼り付け「ダウンロード」をクリックします。
Step3.解像度などを設定し「ダウンロード」をクリック
あとは解像度などを設定し、再度「ダウンロード」をクリックすれば完了です。
Part3. 対処②:埋め込み動画がダウンロードできない場合は画面録画ソフトを使おう
オンラインのダウンロードサービスでも対象の動画がダウンロードできないときは、専用のソフトを利用し画面録画で保存するという手段があります。動画を再生しそれを録画するので、確実に動画を入手することが可能です。著作権に関わることなので、サイトの規約を確認し問題なければこの方法がおすすめとなります。
★ 画面録画ソフトUniConverterで画面を録画する方法
Step1.「画面録画」をクリック
Wondershare UniConverterを起動し「画面録画」をクリックした後、中央に表示されるメニューから再度「画面録画」を選択します。
Step2.録画したい画面に併せて設定を行う
「画面録画」をクリックするとカスタムメニューとオレンジの枠(画面録画範囲)が表示されるので、枠を動画に併せてドラッグで広げるか、縦横の数値を入力して六が範囲を決定します。
録画範囲を決定したら右上の六角形アイコンをクリックして詳細の設定を行い、OKを押します。
Step3.「REC」ボタンで録画を開始
全ての設定が完了したら「REC」ボタンを押して画面録画を開始します。録画を停止すれば動画は自動的に保存されます。
以上で画面録画は完了です。もし、録画した動画についてトリミング等の簡単な動画編集を行いたい時は、そのままUniConverterを使用し作業をすることが可能です。
Part4.対処③:埋め込み動画をダウンロードできない場合拡張機能を使う
Chromeの拡張機能で動画を埋め込み動画をダウンロードする
Chromeの拡張機能を使用すれば、簡単に埋め込み動画をダウンロードできます。
メリットはその手軽さですが、デメリットとしてはGoogle Chromeの拡張機能ということもあり利用制限も多く、人気の動画共有プラットフフォームであればあるほどダウンロード制限が掛けられていることが挙げられます。
おすすめの拡張機能を紹介するので、気になる方は一度試してみてください。
Chromeの動画ダウンロード拡張機能1.Video Downloader professional
Video Downloader professionalは、Googleストアで最も人気が高い拡張機能です。
サイトによって240p~1080pの解像度に対応しており、複数の動画を一括でダウンロードできるなどの基本機能も充実しています。
一番のメリットは、Webサイトを閲覧している際に埋め込み動画のURLリンクを拡張機能が逐一提供してくれることです。
日本語に対応していないためサポート面が薄いデメリットはありますが、使い勝手は最も良いので拡張機能を検討している方はVideo Downloader professionalから試してみることをおすすめします。
画質 |
240p~1080pまで対応 |
保存形式(MP4など) |
MP4,FLVなど |
有料/無料 |
無料 |
メリット
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デメリット
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Chromeの動画ダウンロード拡張機能2.Video Downloader Plus
Video Downloader Plusは、DailymotionやInstagram、Xから動画をダウンロードできる拡張機能です。
対応サイトがそこまで多くないというデメリットがあるものの、4Kまでの高画質に対応していることや保存形式が豊富という点から多くのユーザーに重宝されています。
Xからダウンロードができるものの、XにYouTube動画のURLを貼っているものはYouTubeからのダウンロードという扱いになるので行えませんので注意してください。
画質 |
最高4Kまで対応 |
保存形式(MP4など) |
MP4,MOV,FLV,AVIなど |
有料/無料 |
無料 |
メリット
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デメリット
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Part5. 対処④:動画をダウンロードできるオンラインサイトなどを活用する
パソコンにインストール不要で利用できるオンラインのダウンロードサービスは、手軽で便利になっています。容量もそれほど大きくなければエラーにもなりにくいので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
特におすすめのWEBサービスを以下で3つ紹介するので、試してみてください。
動画ダウンロードサイト1.SaveFrom.Net
SaveFrom.Netは、YouTubeを含む大手動画共有プラットフォームから動画を高画質でダウンロードできるサイトです。
使用中に有料ソフトの購入に関する案内が表示されますが、埋め込み動画をダウンロードするだけであればサイトだけで充分なので、案内はスルーしても問題ありません。
拡張機能で満足できなかった人は、こちらのサイトを試してみることをおすすめします。
画質 |
144pから1080p(4Kに対応) |
保存形式(MP4など) |
MP4など |
対応ブラウザ |
Google Chrome、Firefox、Safari |
有料/無料 |
無料(一部プレミアム機能あり) |
メリット
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デメリット
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offliberty
こちらもWEBサイトのページ上で動画をダウンロードすることができる、フリーのサイトになります。
使い方は簡単で、サイトへアクセスしたら保存したい動画のURLを検索バーに貼り、「OFF」のボタンを押します。次に黄色のボタンが表示されるので、そこを右クリックし「名前をつけてリンク先を保存」でダウンロードが完了します。シンプルな画面で使いやすくなっていますが、iPhoneでは利用できないので注意しましょう。
Offlibertyは、YouTubeやニコニコ動画など主流な動画共有プラットフォームから動画をダウンロードできるサイトです。
ページもシンプルで使い方で迷うことがなく、完全無料で使用可能、スマートフォンでも使用可能というメリットもあるため多くのユーザーに愛されています。
こちらもソフトの案内が入りますが、埋め込み動画をダウンロードするだけであればサイトで充分なのでスルーして大丈夫です。
画質 |
1080pまで選択可能 |
保存形式(MP4など) |
MP4 |
対応ブラウザ |
Google Chromeなど |
有料/無料 |
完全無料 |
メリット
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デメリット
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Online video converter
多くのユーザーが利用する、オンラインのダウンロードサイトになります。ファイルのサイズは最大2MBまでで、対応するフォーマット形式も300種類以上と豊富です。
使用方法は、動画URLを貼り、ダウンロードしたいファイル形式を選択、その後「スタート」をクリックするだけです。簡単に動画を保存できるサービスになりますが、完全に無料のツールとなるので、ウイルス侵入などの危険性も高くなっています。
まとめ
何らかの影響で埋め込み動画がダウンロードできないという問題は、よく起こるトラブルのひとつになります。ダウンロードするサイトやツールを変えても行えないというときは、画面録画で動画画面自体を記録し保存するという方法もあるので、お困りの時は試してみてください。
画面録画をするときに便利なツールとしておすすめなのが、「UniConverter(ユニコンバーター)」になります。このソフトには画面録画のほかにも便利な機能が備わっているので、動画を扱うことが多い方はぜひ利用してみてください。
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