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埋め込み動画がダウンロードできない時の対処法まとめ
編集者 Takashi • 2023-11-09 15:18:54
サイトを見ていると、埋め込まれた動画をダウンロードし手元に置いておきたい、なんてことがありますよね。動画を保存しておけばサイトへアクセスしなくても、その動画を手軽に見返すことができるので便利です。
埋め込み動画からは通常URL情報を取得することが可能で、そこから簡単にダウンロードすることができますが、何らかのエラーによりダウンロードできないこともあります。
この記事では、そんな埋め込み動画ダウンロードができないときの対処法についてまとめました。お困りの方はぜひ参考にしてみてください。
- Part 1. ウェブサイトの埋め込み動画をダウンロードできない原因とは
- Part 2. 対処法①:埋め込み動画がダウンロードできない場合は画面録画ソフトを使おう
- Part 3. 対処法②:動画をダウンロードできるオンラインサイトなどを活用する

動画に関する作業全て解決できる:UniConverter
・1クリックで10,000以上の人気サイトから動画を保存
・約 1,000種類以上の動画/音声形式へ変換
・画面録画だけじゃない多機能レコーダー
Part1. ウェブサイトの埋め込み動画をダウンロードできない原因とは
サイトに埋め込まれた動画をダウンロードする際、エラーが出てしまうことがあります。なぜダウンロードできないのか、まずは考えられる原因について見ていきましょう。
・セキュリティソフトが反応してしまっている
パソコンに搭載しているセキュリティソフトが、動画をウイルスとして検知してしまっている場合があります。セキュリティソフトが反応しているか確認し、それが原因となってダウンロードできないのであれば、一時的にセキュリティソフトをオフにしてみましょう。
・保存先に不備がある
ダウンロードした動画の保存先として指定された場所が存在しない、または動画の保存ができないようになっている等、なんらかの不備があることが原因となっていることも考えられます。
・動画のURLが非公開になっている
サイト側の設定によって、埋め込み動画のURLが非公開になっており動画をダウンロードすることができないこともあります。サイトの利用規約で動画の保存が禁止されているところもあるので、一度確認しましょう。
この他にも、原因不明なエラーが発生している可能性も考えられます。動画のダウンロードや保存ができないというときは、以下の対処法を試してみてください。
Part2. 対処法①:埋め込み動画がダウンロードできない場合は画面録画ソフトを使おう
オンラインのダウンロードサービスでも対象の動画がダウンロードできないときは、専用のソフトを利用し画面録画で保存するという手段があります。動画を再生しそれを録画するので、確実に動画を入手することが可能です。著作権に関わることなので、サイトの規約を確認し問題なければこの方法がおすすめとなります。
★ 画面録画ソフトUniConverterで画面を録画する方法
ここでは、オールインワンソフトUniConverterを紹介いたします。動画変換ソフト「UniConverter(ユニコンバーター)」では、画面録画のほかにも様々な機能が搭載されています。メインとなる動画変換では1000種類以上ものファイル形式に対応しており、ほとんどすべてのファイルの変換ができます。一括変換も高速処理の技術によってスムーズに行え、作業を効率的にしたいときには心強い味方となってくれるソフトです。
また、音声変換や動画の圧縮結合、上記で少し紹介した編集ツールも備わっているので、このソフトだけで動画や音声ファイルをまとめて扱えるようになります。UniConverterは無料試すことができるので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
Step1. インストールしたUniConverterを起動し、左側のメニューから「画面録画」を選択する
左上に表示されたカメラマークの下にある「画面録画」をクリックし、録画の準備画面を開く。このとき設定マークから録画に関する詳細を設定することが可能です
Step2.設定ができたら右側の「REC」と書かれた大きな赤い丸のボタンをクリックし、録画を開始する
Step3.録画を終了するときは、表示されている「停止」ボタンをクリックする
Step4.録画された動画が表示されるので、確認したいときは「開く」をクリックする
以上で画面録画は完了です。もし、録画した動画についてトリミング等の簡単な動画編集を行いたい時は、そのままUniConverterを使用し作業をすることが可能です。
Part3. 対処法②:動画をダウンロードできるオンラインサイトなどを活用する
パソコンにインストール不要で利用できるオンラインのダウンロードサービスは、手軽で便利になっています。容量もそれほど大きくなければエラーにもなりにくいので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
特におすすめのWEBサービスを以下で3つ紹介するので、試してみてください。
★ Online video converter
多くのユーザーが利用する、オンラインのダウンロードサイトになります。ファイルのサイズは最大2MBまでで、対応するフォーマット形式も300種類以上と豊富です。
使用方法は、動画URLを貼り、ダウンロードしたいファイル形式を選択、その後「スタート」をクリックするだけです。簡単に動画を保存できるサービスになりますが、完全に無料のツールとなるので、ウイルス侵入などの危険性も高くなっています。
★ Offliberty
こちらもWEBサイトのページ上で動画をダウンロードすることができる、フリーのサイトになります。
使い方は簡単で、サイトへアクセスしたら保存したい動画のURLを検索バーに貼り、「OFF」のボタンを押します。次に黄色のボタンが表示されるので、そこを右クリックし「名前をつけてリンク先を保存」でダウンロードが完了します。シンプルな画面で使いやすくなっていますが、iPhoneでは利用できないので注意しましょう。
★ 動画ゲッター
Google Chromeやfirefoxをブラウザとして利用している場合は、拡張機能の動画ゲッターで動画をダウンロードすることができます。
この拡張機能を各ブラウザに追加することで、動画をボタン一つで検知しダウンロードできるようになります。
まとめ
何らかの影響で埋め込み動画がダウンロードできないという問題は、よく起こるトラブルのひとつになります。ダウンロードするサイトやツールを変えても行えないというときは、画面録画で動画画面自体を記録し保存するという方法もあるので、お困りの時は試してみてください。
画面録画をするときに便利なツールとしておすすめなのが、「UniConverter(ユニコンバーター)」になります。このソフトには画面録画のほかにも便利な機能が備わっているので、動画を扱うことが多い方はぜひ利用してみてください。
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