動画ゲッターとは?使い方やダウンロードができないときの代替案を紹介
編集者 Takashi • 2024-11-15 11:25:38
サイトにある動画をダウンロードできる「動画ゲッター」。
オフラインでもいつでも観たいと思う方は多いはず。
この記事では、動画ゲッターの安全性、ダウンロード方法、ダウンロードができないときの対処法について解説しています。ぜひ参考にしてください。
高速ダウンロードソフト:UniConverter
・1,000種類以上のサイトから動画・音楽を高速ダウンロード
・ダウンロード後の動画変換/音声編集/字幕挿入など様々な編集機能を搭載
・サイトからダウンロードした動画を簡単にDVD/CD/GIF変換
Part1. 動画 ゲッター(douga getter)とは?安全性は?
動画 ゲッター(douga getter)とは、GoogleChromeやFirefoxなどのブラウザで、動画のダウンロードができる拡張機能です。
ブラウザの拡張機能を使用してダウンロードを行うため、安全です。
*著作権保護がされている動画・音楽をダウンロードをすることは法律で禁止されています。著作権保護がされているファイルをダウンロードするのは違法のため、そういう意味では危険です。
対応するサイトは
- ニコニコ動画
- Twitch
- Dailymotion
などがあります。
YouTubeは対象外です。
動画ゲッターとはソフトを購入してダウンロードをする必要性がないため、とても便利な拡張機能だといえます。
Part2. 動画ゲッターの使い方
動画ゲッターをブラウザに拡張機能としてインストールしなければいけません。
ここでは、「GoogleChrome」「Firefox」の2種類のインストール方法、動画ゲッターで動画のダウンロード方法について解説します。
1.GoogleChromeで動画ゲッターをインストール
GoogleChromeで動画ゲッターをインストールする手順は以下の通りです。
- 動画ゲッターの公式サイトにアクセス
- 「Chromeに追加」をクリック
Step1:動画ゲッターの公式サイトにアクセス
公式サイト(https://www.douga-getter.com/)にアクセスし、「ウェブストアで拡張機能をインストール」をクリックします。
Step2:「Chromeに追加」をクリック
「Chromeに追加」をクリックをすると、動画ゲッターへのアクセス許可を求める画面が表示されます。
「拡張機能を追加」をクリックしてください。
機能が追加されると、画面右上に「動画ゲッター」のアイコンが表示されます。
2.Firefoxで動画ゲッターをインストール
Firefoxで動画ゲッターをインストールする手順は以下の通りです。
- 動画ゲッターの公式サイトにアクセス
- Firefoxで「インストールを続行」をクリック
Step1:動画ゲッターの公式サイトにアクセス
公式サイト(https://www.douga-getter.com/)にアクセスし、「拡張機能をインストール」をクリックします。
Step2:Firefoxで「インストールを続行」をクリック
動画ゲッターをインストールする許可のダイアログが表示されます。
「インストールを続行」をクリックし、次のダイアログでも「追加」をクリックします。
画面右上に動画ゲッターのアイコンが表示されたら、インストール完了です。
3.動画ゲッターの使い方
動画ゲッターを使用して、動画サイトから動画をダウンロードする手順について解説します。
ここではGoogleChromeを使用します。
Step1:ダウンロードをしたい再生ページを開く
ダウンロードをしたい再生ページを開くと、画面右上に動画ゲッターのアイコン内に数字が表示されます。
画面右上を拡大して表示します。
ここでは「4」と表示されています。
このサイトでは4つの動画をダウンロードできることを指しています。
Step2:動画ゲッターのアイコンをクリック
動画ゲッターのアイコンをクリックすると、再生ページでダウンロードできるファイルが表示されます。
ファイル右側にあるダウンロードのアイコンをクリックすると、ダウンロードが開始します。
ダウンロード形式は「MP4」か「FLV」です。
HLS形式で配信されている動画は「M3U8」または「TS」形式でダウンロードされます。
Part3. 動画ゲッターが使えない場合及び対処法
動画ゲッターを使用してもダウンロードができない場合があります。
ダウンロードができない原因は以下のことが考えられます。
- 2MBytesよりも小さなファイルだった
- HLS等で分割された動画ファイル
- GoogleChromeでFlashが無効化
- 動画ゲッターが動画サイトに適応されていない
対処法について詳しく解説します。
「2MBytesよりも小さなファイルだった」もしくは「HLS等で分割された動画ファイル」が原因の場合の対処法
これらが原因の場合は、拡張機能でオプションの変更をすると解決できます。
画面右上にある拡張機能のアイコンをクリックし、動画ゲッターの右側にある「:」をクリックしてください。
「拡張機能を管理」→「拡張機能のオプション」の順にクリックすると、以下の画面が表示されます。
ダウンロードをしたい動画に合わせてチェック項目を修正し、再度ダウンロードを試してみてください。
関連記事:【無料あり】スマホでHLS動画を保存してMP4に変換する方法及び便利なアプリやツール
「GoogleChromeでFlashが無効化」「動画ゲッターが動画サイトに適応されていない」が原因の場合の対処法
これらが原因の場合は、動画サイトからダウンロードできません。対処法としては、他のソフトを使用してダウンロードする必要性があります。
このような問題を直ぐに解決できるのが「UniConverter」。
UniConverterは、動画ゲッターがダウンロードできないサイトもダウンロードができる画期的なソフトです。
以下にの内容や使い方について詳しく解説します。
UniConverterとは?
UniConverterは、動画のダウンロードだけではなく、変換や動画編集、画面録画などユーザーが求めるものが1つに凝縮されたソフトです。
一番の特徴は、機能が絵で表示されているため、初心者でも直感的な操作ができること。
わからないことがあっても、UniConverterを開発したWondershare社がYouTubeでアップしているため、YouTube動画をみながら操作ができるので初めての方でも安心して利用できます。
UniConverterの主な機能は以下の通りです。
- 動画のダウンロード/形式変換/動画圧縮/画面録画/動画編集/DVDやCDへの書き込み
やりたい作業が一つにソフトに詰まっているのが、機能一覧をみてわかります。
機能豊富なを使用した動画のダウンロード方法について解説します。
Step1:ソフトを起動し、ダウンロードをクリック
ソフトを起動し、画面上部の真ん中にある「ダウンロード」をクリックします。
Step2:ダウンロードしたい動画のURLをコピーしペースト
ダウンロードををしたい動画のURLをコピーし、画面左上にある「+」にカーソルを合わせると「URLをペーストする」と表示されます。表示されたら、そのタグをクリックします。
クリックすると以下の画面が表示されるので、URLをペーストしてください。
Step3:ダウンロード後、保存先を確認
ダウンロードを終えた後、画面一覧に表示されます。
動画の右側にファイルタグをクリックすると、動画の保存先が表示されます。
動画の保存先を忘れないためにも、保存先は必ず確認をしましょう。
詳しい設定方法
ダウンロードた動画は、更に細かい設定ができます。
動画の右に「…」をクリックすると、以下の機能が表示されます。
- 変換
- 透かしを隠す
- 編集
- 圧縮
- ファイル結合
- DVDの作成
用途に合わせて機能を選択し、設定しましょう。
まとめ
動画ゲッターは、YouTube以外の動画サイトであればダウンロードができます。
しかし、中にはダウンロードが適用されない動画もあります。
そんなときには、UniConverterがおすすめ。
YouTubeなど様々なサイトの動画をダウンロードできます。中には生配信などの動画には、「画面録画」機能で保存することも可能です。UniConverterは無料版もあるので、まだ体験をしたことがない方は無料版で試してみてはいかがでしょうか。
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