記事一覧
- AIツール
- 各種ビデオ・オーディオ形式の変換
- DVDユーザー向け
- 録画&録音
- 役に立つソフト・サイト
- 画像・写真・撮影
- 動画・音声簡単編集
- 豆知識
ドライブレコーダー動画の編集方法|切り取り・結合・回転・保存を簡単に行うコツ
編集者 Takashi • 2026-04-13 18:30:33
ドライブレコーダー動画は、必要な場面だけ早めに保存・編集するのがポイント
ドライブレコーダーの映像は、SDカードの容量がいっぱいになると古いデータから順に上書きされることが多く、事故やヒヤリとした場面、旅行中の景色など残しておきたい動画が消えてしまうことがあります。
そのため、ドラレコ動画は派手に編集するよりも、必要な部分だけを切り取り、結合し、見やすく保存することが大切です。とくに事故やトラブルに関わる映像は、編集前に原本を別フォルダや外部ストレージへバックアップしておきましょう。
本記事では、ドライブレコーダー動画の基本的な編集方法として、カット・結合・回転・保存のコツをわかりやすく解説します。あわせて、無料ツールで十分なケースと、PCソフトでまとめて整理したいケースの違いも紹介します。
Part 1. まず確認したい:事故・トラブル映像は原本を必ず残す
事故や接触トラブルの記録を扱う場合は、編集前に元の動画ファイルをそのまま保存してください。編集済みデータは共有や確認に便利ですが、原本は証拠として重要になることがあります。
- 原本は別フォルダ・外付けHDD・クラウドなどにバックアップする
- 編集はコピーしたファイルで行う
- 必要な範囲だけを切り出した「共有用動画」を別途作る
この流れにしておくと、あとから「元データが必要だった」という場合でも安心です。
Part 2. ドライブレコーダー動画でよく使う編集は4つ
ドラレコ映像の整理では、次の4つができればほとんどのケースに対応できます。
- カット:必要な場面だけ残す
- 結合:分割された複数動画を1本につなげる
- 回転・クロップ:向きや映り込みを整える
- 圧縮・形式変換:共有しやすいサイズや形式にする
とくにドラレコ映像は1ファイルが長くなりやすいため、編集そのものよりも「見たい部分だけを素早く取り出す」ことが重要です。動画サイズが大きい場合は、必要に応じて動画の容量を小さくする方法もあわせてチェックしておくと便利です。
Part 3. ドライブレコーダー動画をカットする
事故の前後だけを残したい、景色がきれいだった区間だけを保存したい、というときにまず使うのがカット機能です。
![]()
1. ソフト「Wondershare UniConverter」を起動し、「編集」機能から動画を読み込みます。
![]()
2. 「トリム」を選択し、編集したいドラレコ映像を開きます。
![]()
3. 必要な開始位置・終了位置に合わせてカットし、不要部分を削除します。事故映像なら「発生前後の数十秒〜数分」を残しておくと見返しやすくなります。
![]()
4. OKを押して保存すれば、長い動画から必要な部分だけを抜き出せます。
![]()
無料ソフトでもトリミングは可能ですが、ドラレコ動画のように容量が大きいファイルでは、読み込みや書き出しの安定性が気になることもあります。PCで確実に整理したい場合は、編集と書き出しをまとめて行えるソフトのほうがスムーズです。
関連記事:AviUtlで動画を編集するには?AviUtlの使い方について基本から応用まで解説
Part 4. 分割されたドラレコ動画を結合する
ドライブレコーダーは数分ごとにファイルが分かれることが多く、事故やイベントの前後を確認したいときに見づらく感じることがあります。そんなときは、複数のクリップを1本につなげておくと確認しやすくなります。
1. 結合したい動画を複数まとめてUniConverterに読み込みます。
![]()
2. 出力形式を選び、「開始」を押せば複数の動画を1つに結合できます。
![]()
前後カメラの映像や、数本に分かれたクリップをまとめて管理したいときに便利です。結合編集をよく行う方は、Windowsで動画を1つに結合する方法も参考になります。
Part 5. 回転・クロップ・字幕追加で見やすく整える
1. 回転・クロップ
ドラレコの設置位置によっては、映像の向きが見づらかったり、ダッシュボードや車内の不要部分が広く映り込んでいたりすることがあります。「調整」メニューでは、左/右90度回転やクロップが行えるため、必要な範囲だけを見やすく整えられます。
![]()
2. 明るさや音量などの軽い調整
夜間映像やトンネル付近の映像では、少しだけ明るさやコントラストを整えることで見やすくなる場合があります。必要に応じて音量や見た目を軽く調整すれば、共有用の動画として扱いやすくなります。ただし、事故映像などを扱う場合は、過剰な演出や加工を避け、確認しやすい範囲に留めるのがおすすめです。
![]()
3. 透かし・テキスト追加
家族共有やSNS投稿用に編集する場合は、必要に応じて日付や場所のメモ、簡単なテキストを追加すると内容が伝わりやすくなります。オリジナル動画として整理したいときには透かしも便利です。
![]()
4. 字幕追加
音声だけでは伝わりにくい場面や、共有相手に補足を入れたい場合は字幕も役立ちます。事故やイベントの説明を短く入れておくと、見返したときに状況を把握しやすくなります。
![]()
Part 6. 無料ツールで足りるケースと、PCソフトが向いているケース
ドラレコ動画の編集は、目的によって必要なツールが変わります。
- 無料ツールや標準アプリで足りるケース
短い動画を1本だけ切り出したい、簡単に確認用の動画を作りたい、編集頻度が少ない場合 - PCソフトが向いているケース
複数ファイルをまとめて整理したい、形式変換や圧縮も一緒に済ませたい、容量の大きい動画を安定して扱いたい場合
ドラレコ映像は「編集だけ」で終わらず、保存しやすい形式に変える・容量を調整する・複数本をまとめるといった作業が続くことも多いため、1本のソフトで一連の作業を進められると効率が上がります。
Part 7. こんな人にはUniConverterが便利
UniConverterは、プロ向けの凝った編集をしたい人だけでなく、「ドラレコ動画を手早く整理したい」人にも向いています。特に以下のような方には使いやすいでしょう。
- 必要な場面だけ切り出して家族や関係者に共有したい
- 分割された複数の動画を1本にまとめたい
- ドラレコ独自形式や大きな動画を扱いやすい形式に変換したい
- 編集後に容量を小さくして保存・送信したい
もし「まずは動画サイズを抑えたい」という場合は、動画容量を小さくする方法もあわせて確認してみてください。
ドラレコ動画の整理・編集・保存をまとめて行える:UniConverter
・不要部分のカット、複数クリップの結合、回転・クロップに対応
・保存しやすい形式への変換や、容量を抑える圧縮もまとめて処理可能
・「一時的な確認用」「家族共有用」「保存用」など用途別に書き出ししやすい
よくある質問
Q1. ドライブレコーダー動画はスマホでも編集できますか?
短い動画の切り出し程度であればスマホでも可能です。ただし、長時間の映像や複数ファイルの結合、形式変換や圧縮まで行いたい場合は、PCソフトのほうが作業しやすい傾向があります。
Q2. 事故映像を編集しても大丈夫ですか?
共有用に必要な範囲を切り出すこと自体は便利ですが、編集前に必ず原本を保存しておくのが基本です。証拠として必要になる場合があるため、元ファイルは残したうえでコピーを編集しましょう。
Q3. ドラレコ動画でよく使う編集は何ですか?
多くの場合は、カット、結合、回転・クロップ、圧縮・形式変換の4つで十分です。派手な演出より、見やすく整理することが重要です。
Q4. ドラレコ動画の容量が大きくて送れないときはどうすればいいですか?
不要部分をカットしたうえで、圧縮や形式変換を行うと共有しやすくなります。PCで作業する場合は、編集後そのまま圧縮まで進められるツールが便利です。
Q5. 無料ツールとUniConverterはどう使い分ければいいですか?
短い動画を一度だけ処理するなら無料ツールでも十分です。一方で、複数本の動画整理、形式変換、圧縮、書き出しまでまとめて行いたい場合はUniConverterのようなPCソフトが向いています。
まとめ
ドライブレコーダー動画の編集で大切なのは、凝った演出ではなく必要な場面をわかりやすく残し、見返しや共有がしやすい形に整えることです。事故やトラブルの映像なら原本保存を優先し、コピーしたファイルでカット・結合・回転・圧縮を行うと管理しやすくなります。
「まずは短く切り出したい」だけなら無料ツールでも対応できますが、複数本の整理や保存形式の変更までまとめて行いたいなら、UniConverterのように編集・変換・圧縮を1本で進められるソフトが便利です。
役に立ちましたか?コメントしましょう!