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【ゲーム録画】Switchゲーム動画の作成方法を大公開

編集者 Takashi • 2024-11-15 11:25:38

「Nintendo Switchを録画してゲーム実況動画が作りたい!」

という方も多いのではないでしょうか?

PC用のゲーム、PS4、PS5と違い、Switchの録画方法には少々コツが必要です。

そこで、この記事では、Switchの録画の動画の作り方を解説するので、是非最後までご覧ください。

  • お好みのスクリーンを自由自在に録画
  • ゲームプレイ中や、映画の鑑賞中、プレゼンテーション配信をフルスクリーンで録画でき
  • ウェブカメラと画面を同時に記録!ゲーム配信や社内セミナーに最適
  • オーディオとマイクを簡単に録音
  • 録画した動画を編集、変換、圧縮、転送DVD/CDに書き込むことが可能

Part1. ゲーム録画の種類とそれぞれの対応策

ゲーム録画と一口に言っても、使用するデバイスによって、録画方法もそれぞれ異なります。

使用デバイスは大きく分類すると以下の3つに分類できます。

・TVゲーム

・スマホゲーム

・PCゲーム

スマホゲームは、スマホの画面キャプチャ機能や、サードパーティ製アプリを使用することでゲーム録画が可能です。

また、PCゲームについても、PC上でゲームを動かすため、PCの画面キャプチャ機能やサードパーティ製ソフトを使用すれば比較的簡単に録画できるでしょう。

TVゲームを録画したいケース

問題はTVゲームを録画したい場合です。

TVゲームは基本的に、TVとゲームハードを直接接続し、それ以外に介在することがありません。

ゲームハード、もしくはTVに特殊な録画機能が搭載されていない場合は録画できません。

PS4やPS5には、動画キャプチャを保存する機能や、ブロードキャストによって動画共有サービスと連携し、プレイ動画を配信する機能が搭載されています。

一方のSwitchについては、どうでしょうか。

次章以降で詳しく解説していきます。

Part2. 【Switch録画編】ゲーム配信動画に必要なもの

Switchには長時間の録画機能も搭載されていないため、ゲーム画面の録画をおこなうためには、Switch、モニターの他にも準備が必要です。

まずはここで、必要なアイテムやソフトについて紹介します。

Switch

2-1.録画ソフト

Switchに限らず、ゲーム録画には、基本的に録画用のソフトが必要です。

録画ソフトには、画面だけが録画できるソフトから、ピクチャインピクチャや、音声など、ゲーム配信に必要な要素も同時に録画、録音できるものまで多種多様となっています。

そのため、Switch配信をする上でもっともこだわりたい重要な要素と言えるでしょう。

2-2.動画編集ソフト

「録画したゲーム動画をそのまま配信しても面白く仕上がっている。」

というのは非常に稀で、基本的には、後から動画編集を入れて、コメントや字幕テロップを入れたり、不要部分をカットして面白い部分を凝縮してあげるのが、ゲーム配信動画を伸ばす重要なポイントです。

そのため、動画編集ソフトも必須と言って過言ではありません。

また、動画編集ソフトにもピンからキリまであり、非常にソフトによる能力差が大きい分野で、使用ソフトが違うだけで作業時間が数倍かかってしまったり、クオリティに大きく差がついてしまいかねません。

2-3.動画変換ソフト

配信したいプラットフォームと、録画したゲーム動画のフォーマットが異なる場合もあるでしょう。

そういった場合は動画形式変換ソフトが必要です。

また、重すぎる動画は視聴者の通信環境によっては見づらく、離脱を招いてしまう恐れがあります。

そのため、圧縮の機能も搭載されているソフトが尚良いと言えるでしょう。

2-4.ボイスチェンジャーソフト

ボイスチェンジャーソフトも用意すれば、地声を公開する必要が無く、声を変えてプライバシーを守りながらゲーム配信が可能です。

ボイスチェンジャーソフトも機能の多さや声変換の多様さはソフトによって様々です。
また、リアルタイム配信などでも、ボイスチェンジが可能なソフトもあります。

2-5.キャプチャーボード

Switchで30秒を越えるゲーム動画が録画したい場合、別途キャプチャーボードを用意する必要があります。

またSwitchで生配信をしたい場合でも、キャプチャーボードが必要です。

関連記事:

キャプチャーボードなしでSwitch配信はできる?理由や方法についても解説。

Part3. 万能ソフト|UniConverter

ゲーム配信や録画の中でも、Switchは特に難しく、用意するものも多いと前章で解説しました。

しかし、実は、必要となる多くの機能を一つのソフトに搭載し、なおかつ、ハイクオリティを実現しているソフトも存在します。

この章では、そんな万能ソフト「UniConverter」を紹介します。

3-1.UniConverterとは

UniConverterは、様々な機能が一つのソフトに搭載された、オールインワンソフトです。開発は有名ソフトメーカーで「Filmora」などの開発もおこなっているWondershare社がおこなっているため安心でしょう。

動画編集や画像編集、変換や圧縮、プレーヤーなどの機能がすべて搭載されており、先ほど紹介した、Switchの録画や配信に必要となる機能もキャプチャーボード以外はすべてこのソフトで事足りるでしょう。

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UniConverterとは

UniConverter基本概要

 

UniConverter

機能例

・画面録画
・ファイル形式変換
・動画圧縮
・動画編集
・VR変換
・ノイズ除去
・ボーカル削除
・ボイスチェンジャー
など

価格

月額プラン:2,780円(税込)
1年間プラン:5,380円(税込)
永続ライセンス:8280円(税込)
※試用版あり

対応OS

Windows OS
mac OS

また、ある機能によって生成された成果物は、そのままUniConverter内で別の処理をおこなうことができます。

シームレスで非常に効率的に作業が進められるのがオールインワンソフトの大きなメリットでしょう。

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【機能数25種類】パワーアップした Wondershare UniConverter(ユニコンバーター)

それぞれの機能について、使用方法を次章から紹介していきます。

3-2.UniConverterでswitchをゲーム録画する方法

まずは、Switchのプレイ画面をUniConverterで録画する方法について、ここで紹介します。

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Step 1 SwitchとPCを接続(キャプチャーボード使用)

SwitchとPCを接続

キャプチャーボードを経由する形で、SwitchのドックとPCを接続します。

この際、Switchはドックに置いて「TVモード」に変更することを忘れないでください。

Switch→キャプチャーボード→PC

という順で出入力できる様に、それぞれHDMIケーブル、USBケーブルで接続します。

Step 2 ゲーム画面を表示

ゲーム画面を表示

物理的な接続ができても、無条件でSwitchの画面がPCに表示されることはありません。

キャプチャーソフトなどを使って、PC画面にゲームを表示します。

たいていの場合、キャプチャーボード購入時に、キャプチャーソフトが付属するため、それを使用しましょう。

Step 3 UniConverterを起動

UniConverterを起動

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UniConverterを起動し、「ツール」内の「画面録画」をクリックします。

メニューが表示されるので「画面録画」をクリックしましょう。

画面録画用のポップアップが表示されます。

Step 4 録画を開始

録画を開始

表示されたポップアップで、PIP(ピクチャインピクチャ)や、マイク設定をおこなった上で「REC」をクリック。

録画を開始しましょう。

UniConverterは、キャプチャの録画と同時に、PCカメラによるゲーム配信者を撮影したり、音声を録音したりできます。

ゲーム配信には非常に向いているソフトと言えるでしょう。

Step 5 録画終了

録画終了

満足できるゲーム録画素材が撮れたら「停止」をクリックし、録画を停止します。

PCに録画した動画は自動書き出しされますが、ソフト内にも編集素材として残ります。

そのため、他の編集や加工もそのままワンストップでおこなえますよ!

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3-3.UniConverterで録画した動画を編集する方法

続いて、UniConverterを使って録画した動画を編集する方法について、紹介します。

UniConverterで録画した動画を編集する

Step 1 動画を取り込み

動画を取り込み

先ほど作成した、ゲーム録画動画を右クリックし「他の機能に追加」から「動画編集」を選択します。

Step 2 動画を編集

動画を編集

動画編集画面に移行したら

・トリム:動画をカット編集し、長さやシーンを調整

・クロップ:画角を変更

・字幕:字幕テロップを追加

などを使用し、動画を編集していきます。

UniConverterでは、動画編集が簡潔に進められますよ!

関連記事:

超パワーアップした「動画編集」機能で鮮やかに仕上げる

3-4.UniConverterで録画したswitchゲーム録画を変換する方法

続いて、録画したファイル形式を、配信プラットフォームにマッチする形に変換しましょう。

例えば、YouTubeにアップロードしたい場合、公式が推奨している「MPEG4(MP4.)」でアップするのがお勧めです。

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UniConverterで録画したswitchゲーム録画を変換する

Step 1 変換のスタート画面

変換のスタート画面

「3-3. UniConverterで録画した動画を編集する方法」で動画編集の画面からスタートします。

※「変換」機能からでも、ファイル形式の変換はおこなえますが、実務上、今回は動画編集からの流れで変換もおこないます。

Step 2 出力形式を指定

出力形式を指定

画面左下の「出力形式:」から「動画」>「MP4」を選択します。

また、出力先についても、後から動画をどこに保存したかが、わかりやすいフォルダを指定しておきましょう。

Step 3 保存

保存

「保存」をクリックすれば、動画の書き出しが開始されます。

保存された動画は「完了」に追加されると同時に、指定した出力先に書き出されます。

関連記事:

Wondershare UniConverterで簡単動画変換をしよう

3-5.UniConverterのボイスチェンジャー機能を使ってみよう!

先ほど作成・編集し、MP4で保存した動画の声を変更してみましょう。

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UniConverterのボイスチェンジャー機能

Step 1 他の機能に追加

他の機能に追加

画面左「マイファイル」から、先ほど編集し、保存した「Switchゲーム動画」を右クリック。

「他の機能に追加」をクリックします。

Step 2 ボイスチェンジャーの立ち上げ

ボイスチェンジャーの立ち上げ

「お役立ち機能」内「ボイスチェンジャー」にチェックを入れ「確認」をクリックしましょう。

Step 3 声を選択

声を選択

実際に声を選択し、プレビューしながら、どの声に変換するかを決めましょう。

Step 4 エクスポート

エクスポート

ボイスチェンジしたい声を選択したまま出力先を指定し「エクスポート」をクリックすれば、MP3として音声が書き出されます。

まとめ:Switchのゲーム動画作成はUniConverterで簡単!!

この記事では、家庭用TVゲームハードの中でも「Nintendo Switch」に絞って、ゲーム動画の作成方法を解説しました。

PS4、PS5、Xboxなどのハードと違い、少し録画や配信が複雑になりがちで、必要なソフトも本来多いSwitchですが、UniConverterを使用すれば、簡単かつ最小限のソフトでゲーム動画が作成できることがご理解いただけたのではないでしょうか?

UniConverterは、有料ソフトですが、試用版も用意されており、主要な機能は実際に使用感を確かめてから、購入するかしないかの決断が可能です。

気になる方や、Switchゲーム動画配信を検討している方は、是非試しにダウンロードして使ってみてはいかがでしょうか?

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デスクトップ画面/ビデオ通話画面を録画する方法

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