ソフト・サイト
- 1. 動画変換サイト+
- 2. 動画変換ソフト+
- 3. 動画配信サービス+
【フリーソフトおすすめ】オンラインでwmaをmp3に変換できるサイトTOP5
編集者 Takashi • 2023-08-15 16:05:57
wmaは音質は良い物の、データ量も多くなってしまうのが難点のファイル形式です。その反面mp3は音質こそやや落ちるものの、その違いはよほど意識しない限りわからない程度ですし、wmaと比べると遥かにデータ容量を節約できます。今回はこの容量が重くて保存に向かないwmaを手軽に扱いやすいmp3へと変換できるサイトについてご紹介します。
wmaをmp3に変換できるサイトTOP5
Anyconv
オンラインでwmaをmp3へと変換できるサイトの中で、特にシンプルな機能性へと特化したサイトです。手持ちの変換したいwmaファイルを画面上の変換ファイル選択部分にドラッグ&ドロップして変換ボタンを押すだけで変換ができます。音質の変更やクリッピングといった機能はないものの、とてもお手軽でわかりやすい画面構成なので初心者におすすめの変換サイトです。
onlineconvertfree.com
anyconvと同じくシンプルな機能に絞った変換サイトです。こちらも変換の際の細かな設定はありませんが、画面上に変換したいwmaファイルをドラッグ&ドロップするだけで良いのでお手軽です。またGoogleドライブなどの一部クラウドストレージサービスに保存されているwmaファイルを変換する事もできるため、クラウド主体でwmaファイルを保存している場合はより手間を掛けずに変換できる点は強みと言えるでしょう。
Convertio
様々なファイルを変換できるサイトで、wma以外のファイル形式であっても変換できます。またトリミングはできませんが音声ビットレートやステレオ・モノラルなどの変更を加えての変換が可能です。画面構成も比較的シンプルで設定項目も多すぎないのでわかりやすいですが、変換できるファイルサイズ上限は1ファイルあたり100MBまでとなってます。音楽ファイルであれば100MBを超えるようなものはあまりないので問題ありませんが、ボイスメモやインタビューなどを保存した音声ファイルの場合超えてしまう可能性もあるため、注意が必要です。
Aconvert.com
こちらはファイルからの変換とURLからの変換の両方に対応しており、mp3以外の形式に変換も可能です。ビットレートの変更やサンプルレートの変更も可能ですが、デフォルトではもとの音声ファイルをそのままにする設定になっており、混乱しづらく使いやすくなってます。変換する元となるファイルには200MBのサイズ上限こそあるものの、使い方も変換ボタンのすぐ下に書いてあるので迷うこともなくスムーズに変換できます。
online Audio Converter
mp3やwavなど変換形式での選び方以外にも、iPhone着信音などの使用用途でも変換形式を選べる便利な変換サイトです。品質設定がバー形式になっていて初心者でもわかりやすく、音声ファイルのタイトルやアーティストなどといったトラック情報の編集も可能です。
一括・高音質で変換できるUniConverter
UniConverter (ユニコンバーター)
上記サイトではうまく変換できなかったり、ファイルを一つ一つ変換するのが面倒な場合はUniConverterを使うのがおすすめです。
UniConverterではwmaを含む様々なオーディオファイルを、mp3などの好きなファイル形式へと高音質なままで変換できます。また上記サイトにはないUniConverterだけの特徴はやはり一括変換できるという点にあるでしょう。例えばCDアルバムを1つ全部変換したい場合など、1つ1つやっていると「ファイルをドラッグ&ドロップする、変換ボタンを押して変換を待つ、変換が終わったファイルをダウンロードする」を何度も何度も繰り返すことになり非常に手間がかかります。しかしUniConverterであれば1回で複数のファイルを変換できるので大幅な時間短縮が可能です。
UniConverterの一括変換で時間の無駄を大幅カットしよう
wmaからmp3への変換に対応している変換サイトはたくさんありますが、その多くはファイルを一つずつ変換するしかなく非常に時間と手間がかかってしまう難点があります。UniConverterでは一括変換が可能なので時間の大幅な短縮が可能で、高音質な状態での変換が可能です。今後も音声ファイルの変換や編集を行う機会があるなら高性能な変換ソフトであるUniConverterを導入するのがおすすめです。
役に立ちましたか?コメントしましょう!