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YouTuberになりたい!YouTube動画編集アプリおすすめ
編集者 Takashi • 2023-07-18 11:09:30
YouTubeで動画を投稿するためには、動画を撮影し、撮影した動画に編集や加工を施して一つの動画を完成させる必要があります。その編集や加工には「動画編集アプリ」を使用することが一般的です。
昨今YouTubeやTikTokなどの需要拡大により、動画編集アプリは有料や無料の違い、使える機能の違いからアプリの個数は年々増加しており、最適なアプリを探すだけでも一苦労です。
そこで今回はYouTubeの動画を完成させるにあたり、動画編集アプリの選び方とおすすめなアプリをご紹介していきたいと思います。
初心者からプロまで、幅広い方に向けて紹介していきますので、目的や用途にあったアプリを発見し楽しく動画編集に挑戦してみてください。
Part1. android用動画編集アプリ
おすすめの編集アプリ5つ紹介とメリットなどを詳しく解説します。
1つ目はVLLO.です。
おすすめの編集アプリ5つ紹介とメリットなどを詳しく解説します。
1つ目はVLLO.です。
「VLLO」は、月額1,220円ですべての機能が使えるようになる買い切りタイプの動画編集アプリです。
トリミング・補正・倍速調整など、動画編集の基本的な機能を兼ね備えた万能なアプリなので、初心者の方にもおすすめです。
このアプリの特徴は使い方が簡単なだけではなく、音声を300%まであげられるというのは特徴でもあり、優位性です。
フリー音源が毎月更新されているため、YouTube動画で自分らしさを重視したBGMを使用することができます。
口コミにて「テロップの自由度が高い」「無料でも十分使える」「操作が簡単」
このような口コミがあり、無料でも多少は使えるので、操作も簡単で一度使ってみるのはいいのかなと思います。
2つ目はQuik.です。
動画や写真を選ぶだけでハイセンスなショートムービーが作成できます。
口コミでは「特殊な知識がいらず編集が簡単です」という口コミが多数です。
BGMと動画や写真を取り込んで解析にかければ、フィルターやテンプレートと自動で組み合わせてくれるので、一瞬でセンスの良い動画を作成してくれるという便利なアプリです。動画編集の知識が無くても、プロが作成したかのような動画が完成するので初心者でも効率よく動画の編集が可能で
3つ目はkineMasterです。
性能は素材を取り込む、モザイクをかける、テキスト挿入、倍速など様々な使い方ができます。
細かい設定から、編集までこだわる動画を制作したい場合は、このアプリが向いていますが、初心者の方は機能が多いので戸惑うかもしれません。
しかし、初心者の方も調べながら制作していれば、プロのような動画を作ることは可能です。
なので、動画をレベルをすごく高めたいという方におすすめのアプリです。
Part2. iPhone用動画編集アプリ
ここからはiPhone用の編集アプリを5つ紹介します。
1つ目はiMovieです。
「iMovie」はiOS製品であれば、最初から備わっているApple純正の動画編集アプリです。
課金なしで、基本的な編集機能はもちろんテーマの中からテンプレートを選択して映画の予告風のような動画を作成できるため、初心者の方でも扱いやすいアプリの一つとなります。
iMovieアプリはカット編集、音楽を挿入、各種エフェクト、ピクチャインピクチャなどができます。
このアプリの特徴は4k解像度の高い映像作品を簡単に作成できるのが1番です。
また、、iPad pro、Mac、Book pro上で、「iMovie」を使うことで他と比べ圧倒的な速さで編集ができるのは優位性になります。
欠点としては、テロップの自由度が他の動画編集アプリより低いことです。
決まった配置にしかテキストが挿入できないため、プロの方になると少し物足りないかもしれません。
2つ目はYouTube studioです。
料金については無料で利用できます。
性能は、自身のYouTubeチャンネルの分析とタイトルや動画説明やサムネイルの設定などを行うことが可能です。
YouTubeチャンネルの分析ができるのはこのアプリの優位性になっていて、特徴です。
確認できるのは、収益化や著作権などのチャンネルと動画に関する通知やチャンネル登録者数や視聴回数の統計情報の概要など様々な情報が確認できます。
このアプリはYouTubeチャンネル開設後は必須アイテムとも言えます。
どのコンテンツが好評だったのかも確認でき、トラブル防止、新規登録者獲得にも使えるため、おすすめのアプリになっています。
3つ目はLightMVです。
このアプリの特徴は数多くの動画を保存する時に向いています。
YouTubeで多くの動画をアップロードするようなYouTuberの方は多くの動画を編集する事が多いと思います。
なので、おすすめです。
性能は、写真、動画編集両方でき、トリミング、クロップ、回転などの編集が可能です。
このアプリの特徴は特別な知識いらずで、プロのような動画が作れます。
有料版では、ウォーターマークが削除でき、画質も360Pから720Pに変更など使いやすくなります。
特にスライドショーの作成はとても簡単でテンプレートを選択し、写真やビデオクリップをアップロードするだけで効率的にYouTube/Instagram/TikTokの動画を作成することができます。
4つ目はVideoShowです。
また、3日間の無料トライアルがあるため、使いやすく、自分に合えば永久会員になるのはありなのかなと思います。
グリーンバック切り抜きやフォトインフォトおしゃれ、サムネイル、モザイク機能、写真や動画を自由に組み合わせた動画結合など編集機能は多岐に渡り、おしゃれなフィルターや種類豊富なトランジションエフェクトが大きな魅力です。
クリスマスやハロウィン、結婚式などの思い出まで、さまざまなテーマが用意されているため、簡単に好みのテイストへと仕上げられます。
5つ目はCapCutです。
「CapCut」は、簡単な操作と豊富なフィルターやエフェクトが選択できることが魅力の一つです。初心者でも手軽に操作できるカット編集機能はもちろん、逆再生・速度変更も可能です。
著作権フリーの音楽も挿入できるので、別のサイトやアプリで音楽をダウンロードする手間も省けます。
スタンプ機能やテキスト機能をうまく利用すれば、躍動感のある動画が完成します。
YouTubeのみならず、Instagram/TikTok/Facebookも連携しています。
Part3. 編集した動画をYouTube向けの形式に変換する方法
今回は、UniConverterで動画を変換する方法をご紹介して行きたいと思います。
Step1:ファイルを追加
UniConverterをインストールしてから、実行します。「ファイルを追加」ボタンをクリックして、YouTubeに投稿したい動画を追加します。
Step2:出力形式を選択
YouTubeで使用できる形式はMOV、MPEG4などです。YouTubeへの動画変換には多くのプロフィールが用意されておりますので、プロフィールのドロップダウンリストからご希望の出力を選択すれば問題なしです。ここでは動画の解像度についても選択が可能です。
Step3:動画変換
画面下にある[出力先] で保存先を選択し、動画リストの右側にある[変換] ボタンを押すか、複数動画を一括変換したい場合は画面右下の[一括変換] をクリックします。
まとめ
今回は動画編集アプリのおすすめ9選をご紹介いたしました。
ほとんどのアプリが無料で始められるので、いくつか同時に試してみることがおすすめです。
また、動画作成アプリにも種類がたくさんあるので、「作成できる動画の長さ」「テンプレートや音楽の豊富さ」「動画投稿サイト・SNSとの連携」などを意識しながら、自身の目的に合ったものを選びましょう。
本記事は、あなたが動画編集アプリを選択する際の参考の一つになればと思っております。
性能やメリット・デメリットを加味した上で、使いやすいと思ったアプリを選択し、楽しく動画編集を行ってください!
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Takashi
staff 編集者